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2019年11月01日(金)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定は一定程度のマイナス改定とすべき 財務省が提言

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/1)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 財務省は11月1日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料で、2020年度診療報酬改定について、国民医療費の伸びを高齢化などの伸びの範囲内に収めるには、「一定程度のマイナス改定を行い、国民負担を抑制する必要がある」との認識を示した。改定財源の配分方法にも踏み込み、医療機関の収益動向などに着目して病院と診療所の改定率に差を設けることも提案した。診療報酬改定率は年末の予算編成時に決まる。厚生労働省・・・

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2019年10月31日(木)

注目の記事 [診療報酬] 次期改定、医療技術の評価対象は730件 中医協・分科会

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和元年度第2回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会は10月31日、2020年度の診療報酬改定に向けて、新しい技術の保険収載や収載済みの技術の再評価(増点・減点)など、医療技術の評価に関する審議をスタートさせた。厚生労働省は、各学会から提案があった計942件のうち、730件(新規290件、既収載440件)を評価の検討対象とすることを提案し、了承された(p20参照)。同分科会では今後、新規保険収載や再評価の優先順位を決める。2・・・

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2019年10月30日(水)

[経営] 商業動態統計速報 19年9月分 経済産業省

商業動態統計速報 令和元年9月分(10/30)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省は10月30日、2019年9月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(p48参照)。●販売額:▽総額/6,265億円(前年同月比21.8%増)▽調剤医薬品/370億円(18.9%増)▽OTC医薬品/820億円(19.6%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/383億円(18.3%増)▽健康食品/211億円(17.2%増)●店舗数:1万6,195店(4.8%増)・・・

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2019年10月30日(水)

注目の記事 [改定情報]大病院受診時定額負担、400床未満の地域医療支援病院に拡大へ

中央社会保険医療協議会 総会(第429回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 大病院の紹介状なし受診に対する定額負担の義務化対象が、次回改定では400床未満の地域医療支援病院に拡大されることになりそうだ。10月30日に開かれた中央社会保険医療協議会・総会で議論され、拡大の方向では概ね意見の一致をみたが、地域医療支援病院の承認要件である200床以上にまで一気に広げるかどうかについては一部慎重論があり、現時点では不透明な状況。また、支払側は、かかりつけ医機能を評価する「機能強化加算」に・・・

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2019年10月29日(火)

医薬品] 前立腺がん治療剤に評価中のリスク PMDAが公表

使用上の注意の改訂等に繋がりうる注目しているリスク情報(10/29)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は10月29日、医薬品の評価中のリスクに関する情報を公表した。添付文書(使用上の注意)を改訂する恐れのある医薬品が対象。公表された医薬品は以下の通り。〔アパルタミド〕遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺がんに効能・効果がある。評価中のリスクは間質性肺疾患。〔エンザルタミド〕去勢抵抗性前立腺がんに効能・効果がある。評価中のリスクは間質性肺疾患。 今回公表した医薬品のリスク情・・・

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2019年10月29日(火)

医薬品] タケキャブ錠などの添付文書改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(10/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は29日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り。〔ボノプラザンフマル酸塩〕商品名はタケキャブ錠10mg、同20mg。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍などに効能・効果がある。「重大な副作用」の項に「汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少」を追記する・・・

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2019年10月23日(水)

医薬品] 関節リウマチ剤副作用、静脈血栓塞栓症の処置記載 安全性情報

医薬品・医療機器等 安全性情報 No.367(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は23日、厚生労働省の医薬品・医療機器等安全性情報(No.367)をホームページに掲載した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、「バリシチニブ」(オルミエント錠4mg、同2mg)、「オシメルチニブメシル酸塩」(タグリッソ錠40mg、同80mg)を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p22~p26参照)。 オルミエント錠は、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価原価計算方式の在り方など論点に 中医協部会で厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革に関して厚生労働省は、23日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、新薬の原価計算方式について、前回改定で導入した補正加算に原価の開示度に応じた係数を掛ける方式の在り方や、バイオ薬で研究開発費の割合が高いケースを評価することなどを論点として提示した(p23参照)(p41参照)(p55参照)。 原価計算方式の補正加算は、従来は原価の構成要素のうちの「営業利益」に対する加算だった・・・

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2019年10月23日(水)

医薬品] ニザチジン「オーハラ」、クラス1の自主回収 厚労省発表

医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は23日、滋賀県から、大原薬品工業のニザチジンカプセル75mg「オーハラ」、同150mg「オーハラ」の自主回収に関する情報提供があったと発表した(p1~p2参照)。 滋賀県によると、いずれも「クラス1」(健康への危険性が最も高いレベル)での自主回収を行うことが決まり、県に医薬品医療機器等法に基づく報告があった。現在までに国内外で重篤な健康被害が発生したとの報告はないという(p3参照)。 この問題を・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 類似薬効比較の算定拡大を論点提示 中医協部会に厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革について厚生労働省は23日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、新薬の類似薬効比較方式の比較薬の判断基準を拡大することを論点として提示した(p31参照)。類似薬効比較方式の拡大は、製薬業界が要望したもので、診療側、支払側ともその方向性には理解を示したものの、事例を積み上げた中で検討すべきとの考えを示した。 類似薬効比較方式は、新薬の薬価算定の基本としているもの。医療機関や薬局・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [改定情報] 類似薬の対象拡大に慎重意見相次ぐ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は10月23日、新薬の薬価算定方式などについて議論した。関係業界は、類似薬効比較方式の類似薬の選定基準に、臨床的な位置づけなどの視点を追加することを求めているが、支払・診療側双方とも、次期薬価改定での見直しには否定的見解を示した。 類似薬の対象拡大の業界提案には、原価計算方式の対象品目を減らす狙いがある。原材料費や製造経費などを積み上げる原価計算方式については透明・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [改定情報] 外国価格調整の比較水準引き下げなど了承 材料部会

中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会(第104回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は10月23日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会に、内外価格差是正のための方策として、▽新規収載品の外国価格調整の比較水準の引き下げ▽既収載品の再算定における外国価格調整の比較水準の引き下げ▽再算定における引き下げ率の上限見直しーを提案し、大筋で了承された(p12参照)(p21参照)。外国価格調整の比較水準は新規収載品、既収載品の再算定とも「1.3倍以上」に(p6参照)・・・

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2019年10月21日(月)

医薬品] 19年9月分貿易統計(速報) 財務省

令和元年9月分貿易統計(速報)(10/21)《財務省》
発信元:財務省 関税局 関税課 統計係   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 財務省はこのほど、2019年9月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/520億円(前年同月比20.6%増)▽米国/190億円(35.7%増)▽EU/94億円(6.2%増)▽アジア/178億円(7.5%増)▽中国/84億円(28.9%増)(p3参照)(p5~p8参照)●輸入額:▽総額/2,850億円(44.2%増)▽米国/345億円(6.0%減)▽EU/1,683億円(52.5%増)▽アジア/214億円(50.3%増)▽・・・

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2019年10月18日(金)

[医療機器] 医療機器2品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第426回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は18日、医療機器2品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。 新たに保険適用される医療機器(2019年12月収載予定)は次の通り。【区分C2:新機能・新技術】●潜因性脳梗塞(奇異性脳塞栓症の確診例、または一過性脳虚血発作を含む)の既往があり、卵円孔開存(PFO)の存在が脳梗塞の発症に関与していると判断された患者のPFOの閉鎖を目的とする経皮的カテーテルPFO閉鎖機器であり、脳梗塞の再発リス・・・

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2019年10月17日(木)

医薬品] 18年の経口抗菌薬使用量、13年と比べ軒並み減少

薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第7回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は17日、「薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会」(座長=渡邉治雄・国際医療福祉大大学院医療福祉国際協力学分野教授)の会合で、「年次報告書2019」のたたき台を示した。薬剤耐性(AMR)対策アクションプランの2020年の成果指標(ヒト)に関する推移が示されており、18年の経口抗菌薬の使用量は、比較対象の13年と比べて軒並み減少した。18年の「特定の耐性菌の分離率」については、大腸菌のフルオロキノロン耐性率が・・・

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2019年10月11日(金)

医薬品] 薬剤耐性、半数近くが「知らない」 内閣府世論調査

「薬が効かない(薬剤耐性)感染症に関する世論調査」の概要(10/11)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計 保健・健康
 内閣府は11日、「薬が効かない(薬剤耐性)感染症に関する世論調査」の概要を公表した。薬剤耐性については、半数近くが「知らない」と回答(p8参照)。抗生物質が処方された際、1割超が医師や薬剤師の指示通りに飲まないことがあるという(p4参照)。 調査は、薬剤耐性感染症に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考にする狙いがある。全国の18歳以上の日本国籍を持つ3,000人に対し、8月22日から9月1日まで行わ・・・

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2019年10月10日(木)

[医療機器] 薬剤溶出型冠動脈ステントなど添付文書改訂で通知 厚労省

薬剤溶出型冠動脈ステント及び薬剤塗布型冠血管向けバルーン拡張式血管形成術用カテーテルに係る使用上の注意の改訂について(10/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課,医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10日、薬剤溶出型冠動脈ステント・薬剤塗布型冠血管向けバルーン拡張式血管形成術用カテーテルに係る添付文書(使用上の注意)の改訂に関する通知を都道府県に宛てて出した(p1参照)。 通知によると、薬剤溶出型冠動脈ステントについて、添付文書の「警告」の項の一部を削除し、「術後の抗血小板療法については、日本循環器学会の『安定冠動脈疾患の血行再建ガイドライン』及び『急性冠症候群ガイドライン』等・・・

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2019年10月09日(水)

[診療報酬] 再製造SUD、収載時はオリジナル品と価格差を 厚労省

中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会(第103回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は、9日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、一回に限って使用できる「単回使用医療機器」(SUD)の再製造品の価格に関する論点を提示した。この再製造品の保険収載時には、オリジナル品(元々のSUD)とは異なる価格を設定することなどを提案し、おおむね了承された(p33参照)。委員からは、オリジナル品よりも3-5割程度安い価格の設定が妥当だとの意見が出た。 厚労省は、医療機器の製造販売業・・・

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2019年10月09日(水)

[診療報酬] 新薬創出等加算の要件見直しに厳しい意見 中医協部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第157回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は9日、次期薬価制度改革で製薬団体が見直しを求めていた新薬創出等加算の品目要件と企業要件、また、後発品の薬価算定について議論した。新薬創出等加算では、品目要件について業界要望を一部受け入れる意見があったものの、企業要件は委員側が求めた開発品目数に代わる案が出ていないことなどに対し、厳しい姿勢が示された(p25参照)(p38参照)。後発品は、新規収載時の0.5掛け・・・

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2019年10月09日(水)

注目の記事 [改定情報] チャレンジ申請、B1・B2に対象拡大へ 保険医療材料部会

中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会(第103回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 厚生労働省は10月9日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会に、チャレンジ申請の対象に保険収載時にB1(既存機能区分)またはB2(既存機能区分・変更あり)として希望のあった製品にまで拡大することを提案し、概ね了承された(p12参照)。 チャレンジ申請は、長期間体内に埋没する製品特性などのために薬事承認時には臨床的有用性などを評価できなかった品目を、収載後の使用実績をもとに企業が希望する機能区分・・・

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2019年10月09日(水)

注目の記事 [改定情報] 新薬創出等加算、先駆け指定品の追加容認の声も 薬価部会

中央社会保険医療協議会薬価専門部会(第157回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は10月9日、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」や後発医薬品の薬価のあり方について、意見を交わした。新薬創出等加算で、業界団体が求めている「企業指標」の廃止については7月のヒアリングの際と同様に、代替案の提示を求める声が支払・診療側双方から上がったが、対象品目に先駆け審査指定品目を追加することには大方の委員が容認姿勢を示した。 新薬創出等・・・

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2019年10月04日(金)

医薬品] ラニチジン錠、クラス1の自主回収 4都府県・厚労省に報告

医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4日までに、東京、大阪、富山、福井の4都府県と武田テバファーマからラニチジン錠の自主回収に関する情報提供があったと発表した(p1~p14参照)。 いずれも「クラス1」(健康への危険性が最も高いレベル)での自主回収を行うことが決まり、4都府県と厚労省に医薬品医療機器等法に基づく報告があった。自主回収を報告した製造販売会社は、▽小林化学工業▽武田テバファーマ▽沢井製薬▽鶴原製薬▽東和薬品▽ニプロ▽マイ・・・

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2019年10月03日(木)

[医療提供体制] 診療用放射線、安全利用の指針策定でガイドライン 厚労省

診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドラインについて(10/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、「診療用放射線の安全利用のための指針策定に関するガイドラインについて」を都道府県などに宛てて通知した。2020年4月からエックス線装置等を備える医療機関は、「医療放射線安全管理責任者」を配置し、安全利用のための指針を策定する必要がある。この指針策定に当たってのガイドラインが定められた(p2参照)。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会の08年報告書では、日本のCT等の放射線診断・・・

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2019年10月01日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療連携推進法人が計14に増加、福島県で2例目

地域医療連携推進法人制度の概要、地域医療連携推進法人一覧(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 病院などを運営する複数の法人が連携して機能分担などを図り、効率的な医療提供体制の確保を目指す「地域医療連携推進法人」が、福島県で新たに認定された。同県での認定は2例目で、10月1日現在での同法人の数は計14に増えた。 厚生労働省によると、同日付で認定を受けたのは、「ふくしま浜通り・メディカル・アソシエーション」。その医療連携推進方針では、透析技術の標準化を通じて、相双・いわきの各医療圏での透析医療の質・・・

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2019年10月01日(火)

[医療改革] MRの不適切事例、全ての医療関係者から報告受け付け 厚労省

販売情報提供活動監視事業について(10/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1日、「販売情報提供活動監視事業」を開始した。この事業は、従来の「医療用医薬品の広告活動監視モニター事業」を拡充したもので、一部の協力医療機関から集めていたMR(医薬情報担当者)らによる医薬品販売の不適切事例の報告を、全ての医療関係者から受け付ける(p1参照)。 降圧剤の臨床研究不正問題などを受け、厚労省は2016年度から同モニター事業をスタートさせた(p2参照)。これは、MRらから広告・・・

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