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2018年07月31日(火)
[予算] 2018年度地域医療介護総合確保基金、介護分の内示額は222.7億円
- 厚生労働省は7月31日、2018年度の地域医療介護総合確保基金(介護分)の内示額を公表した。内示額は47都道府県の合計で222.7億円。各都道府県の基金規模を合計した334.1億円の3分の2に相当する(p1参照)。 内訳は、▽介護施設等整備分158.0億円▽介護従事者確保分64.71億円-となっている(p2~p3参照)。・・・
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2018年07月27日(金)
[医療提供体制] 地域医療構想の進捗状況など報告 医療部会で厚労省
- 社会保障審議会・医療部会は7月27日開かれ、地域医療構想の進捗状況や、医師の働き方改革に関する検討状況などについて、厚生労働省から報告を受けた。地域医療構想の関係では病床機能報告について、医療機関が自院の病棟の医療機能を選択する際の参考にできるような「定量的基準」の作成を都道府県に促す方針が示されたが、一部の委員は、医療機関の報告ベースの病床数を集計する病床機能報告の病床数を、年齢階級別人口や入院・・・
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2018年07月20日(金)
[医療提供体制] 医療機能に合意は280施設、8万9,581病床 地域医療構想WG
- 厚生労働省は7月20日の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、地域医療構想調整会議の進捗状況を報告した。それによると、地域医療構想の目標年である2025年の役割や医療機能ごとの病床数について2018年6月末までに合意した医療機関数は、全国で280施設。病床数ベースでは8万9,581床で、総病床数(約128.0万床)の7%にとどまる。調整会議での議論継続中は42万2,877床だった(p14参照)。 合意済み医療機関・・・
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2018年07月20日(金)
[医療提供体制] 地域医療構想アドバイザー選定状況など報告 厚労省
- 厚生労働省は7月20日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」に、地域医療構想調整会議の運営体制の強化・充実策の一環として、新たに養成する「地域医療構想アドバイザー」の選定方法や要件、選定スケジュールなどを報告した。 地域医療構想アドバイザーは、地域医療構想の進め方や、地域医療構想調整会議の議論を活性化させるための助言などを通じて、都道府県の事務局機能を補完する役割を担う。国が都道府県の推薦を・・・
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2018年07月17日(火)
MC plus Monthly 2018年 7月号
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- 2018年 7月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2018年07月13日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月17日~7月21日
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- 来週注目の審議会スケジュール(7月17日~7月21日)(7/13)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年07月11日(水)
[医療改革] 社会の変革に合わせて病院経営も変革を 日病・相澤会長
- 日本病院会の相澤孝夫会長は7月11日、東京ビッグサイトで開催中の「国際モダンホスピタルショウ2018」のオープニングセッションで、「未来に向かって変革のときは今だ!」と題して講演を行った。相澤会長はこのなかで、入院受療率の低下傾向、生活支援を必要とする高齢入院患者の増加、生産年齢人口の減少に伴う医療・介護従事者の減少など、病院を取り巻く環境が大きな変革期を迎えつつある現状を示しながら、「社会の変革に合・・・
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2018年07月09日(月)
[医療提供体制] 3月の意見とりまとめに向け、議論を再開 医師の働き方改革
- 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は7月9日、約4カ月ぶりに議論を再開した。秋以降、医師特有の課題であるタスクシフトの推進や、自己研鑽、宿日直、応召義務など、個別論点についての検討を深めた後、来年3月を目途に、医師の働き方改革の方向性や、時間外労働の上限時間を含む具体的施策についての意見をとりまとめる(p117参照)。 この日は、病院勤務医のタイムスタディ調査や、2月の緊急的な取組公表後・・・
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2018年06月22日(金)
[医療提供体制] 都道府県単位の調整会議設置などで通知 厚労省
- 厚生労働省は6月22日付けで、都道府県単位の地域医療構想調整会議(以下、調整会議)の設置や、都道府県主催の研修会の開催、「地域医療構想アドバイザー」の養成などの概要を示した通知を発出した。このうち都道府県単位の調整会議のメンバーは、構想区域単位の調整会議の議長や学識経験者、医療関係者などで構成し、それぞれの調整会議が抱える課題や広域で調整が必要な課題の解決、各種データの分析など担うことを示した。 ・・・
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2018年06月20日(水)
[病院] 岐阜県立多治見病院など6病院を大臣表彰 総務省
- 総務省は6月20日、2018年度の「自治体立優良病院総務大臣表彰」の被表彰病院が決定したことを公表した。 地域医療で重要な役割を果たしながら、経営の健全性も確保している自治体立病院を表彰するもので、2018年度で33回目となる(p1参照)。 今回は、▽岐阜県立多治見病院▽八尾市立病院▽紀南病院▽市立三次中央病院▽大牟田市立病院▽唐津市民病院きたはたーの6病院が表彰された(p1~p2参照)。・・・
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2018年06月20日(水)
[特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(4) 全日病・猪口会長
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- 全日本病院協会 猪口雄二会長インタビュー(6/20)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 特集
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2018年06月15日(金)
[医療提供体制] 病床機能報告見直しで、議論の整理案提示 厚労省
- 厚生労働省は6月15日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」に、2018年度の病床機能報告の見直しに向けた「議論の整理案」を提示した。各医療機関が病棟の医療機能を選択する際の参考となるような定量的基準の作成・導入を都道府県に促すことや、急性期医療の提供実績のない病棟を高度急性期機能、または急性期機能として報告できないことを明確化する考えを盛り込んだ。 病床機能報告では、医療機関(病院および有床診・・・
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2018年06月07日(木)
[特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(3) 日本病院会・相澤会長
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- 日本病院会 相澤孝夫会長インタビュー(6/7)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 特集
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2018年06月06日(水)
[医療提供体制] 地域医療構想の進捗などを報告 社保審・医療部会で厚労省
- 社会保障審議会・医療部会は6月6日、「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」や、医師需給分科会の第3次中間取りまとめ、地域医療構想の進捗状況などについて、厚生労働省から報告を受けた(p4~p35参照)(p36~p83参照)(p84~p88参照)。このうち社会保障の将来見通しは、2040年度の社会保障給付費の対GDP比が、現状投影・計画ベースとも24%前後になると試算しているが、この点について同省は、現在のドイツと同程・・・
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2018年06月05日(火)
[医療改革] 医療・介護の効率化、生産性向上など盛り込む 骨太方針原案2
- 政府が6月上旬に閣議決定する予定の「骨太の方針2018」の原案が6月5日、明らかになった。政府は2019~2021年度までの3年間を「基盤強化期間(仮称)」と位置づけ、2025年度のプライマリーバランス黒字化に向けた施策を集中的に展開する考え。その主軸となる社会保障改革では、給付と負担の見直しのほか、医療・介護提供体制の効率化や医療・介護サービスの生産性向上など、多様なメニューが記載された。以下に主なものを示す。【・・・
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2018年05月25日(金)
[医療改革] 2040年の将来見通し、早急な改革求める意見も 医療保険部会
- 社会保障審議会・医療保険部会は5月25日、厚生労働省などが行った「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」について議論した。保険者側の委員からは、将来にわたって社会保障制度を維持していくためには、給付と負担の見直しを主軸にした改革に早急に取り組む必要があるとの意見が相次いだ。 将来見通しは、経済が低成長のベースラインケース、医療・介護費の伸びが各種計画(地域医療構想、医療費適正化計画、介護保険事業計・・・
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2018年05月23日(水)
[医療提供体制] 第7次医療計画の在宅医療目標の記載状況を報告 厚労省
- 厚生労働省は5月23日に開催された、「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」に、「第7次医療計画」への在宅医療に関する取り組みの記載状況について、報告した。このうち、医療計画への整備目標数記載が必須とされている「訪問診療を実施している診療所・病院数」を記載していたのは、39都道府県にとどまった。 同省は、第7次医療計画策定時に求められる在宅医療提供体制の機能として、▽退院支援▽日常・・・
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2018年05月21日(月)
[介護] 介護人材の必要数、2025年度末で約245万人 厚労省
- 厚生労働省は5月21日、第7期介護保険事業計画の介護サービス見込み量に基づいて、各都道府県が推計した2025年度までの介護人材の必要数を集計し、公表した。それによると、7期計画が終了する2020年度末の必要人材数は約216万人、地域医療構想の目標年の2025年度末では約245万人となった。2016年度時点の約190万人と比較すると、2020年度末までに約26万人、2025年度末までには約55万人の追加的な人材確保が必要で、年ベースでは、・・・
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2018年05月21日(月)
[医療改革] 2040年度の医療・介護給付費92兆円超に 厚労省が試算
- 加藤勝信厚生労働大臣は5月21日の経済財政諮問会議に、2040年度における医療・介護給付費や社会保障負担の見通しなどについて、試算した結果を提出した。現在の年齢別受療率や利用率を機械的に当てはめた「現状投影」と、各種計画(地域医療構想、医療費適正化計画、介護保険事業計画)を基礎にした「計画ベース」の2ケースで推計。経済成長がベースラインケースかつ、計画ベースの場合、2040年度の医療・介護給付費は92.5~94.3・・・
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2018年05月16日(水)
[医療提供体制] 診療実績ない急性期機能病床、調整会議で確認を 厚労省
- 医療機関が自院の病棟(病床)が担う機能を毎年届け出る「病床機能報告制度」の見直しで、厚生労働省は5月16日の地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)に、高度急性期機能または急性期機能と報告していながら、実際には急性期医療を提供していない可能性がある病棟について、地域医療構想調整会議で、具体的な医療の提供実績の確認を行うことを提案した。同省が2017年度の報告データで推計したところ、高度急性期・急性・・・
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2018年05月16日(水)
[医療提供体制] 地域医療構想調整会議での議論の進捗状況を報告 厚労省
- 厚生労働省は5月16日、地域医療構想に関するワーキンググループに、2018年3月末現在の地域医療構想調整会議における議論の進捗状況を報告した。それによると、「新公立病院改革プラン」の策定が完了したのは、対象823病院中816病院、調整会議で議論を開始したのは650病院だった。「公的医療機関等2025プラン」策定済みは、対象834病院中813病院、うち調整会議の議論開始は617病院。これら以外の担うべき役割や機能を大きく変更す・・・
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2018年05月16日(水)
[看護] 特定行為研修の指導者育成事業団体などの公募結果を公表 厚労省
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- 平成30年度看護師の特定行為に係る指導者育成事業実施団体の公募結果について、平成30年度看護師の特定行為に係る指導者リーダー育成事業実施団体の公募結果について、平成30年度看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業実施団体の公募結果について(5/16)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 看護課 カテゴリ: 看護 医療提供体制
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2018年05月14日(月)
[看護] 看護職の労働環境整備推進などで厚労相に要望書提出 日看協
- 日本看護協会(日看協)は5月14日、看護職の労働環境整備推進などを盛り込んだ、「平成31年度(2019年度)予算・政策に関する要望書」を、加藤勝信厚生労働大臣に提出した。 日看協は、地域包括ケアシステムの構築が進む中、看護職の活躍の場は急性期から在宅にまで拡大し、期待される役割は今後ますます多様化・高度化することが想定されると指摘。こうした変化に適切に対応していくためには、看護職の質の確保や訪問看護提供・・・
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2018年05月11日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 5月14日~5月19日
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- 来週注目の審議会スケジュール(5月14日~5月19日)(5/11)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年04月27日(金)
[看護] 国は訪問看護推進の総合計画策定を 日看協が要望書
- 日本看護協会は4月27日、今後の人口の高齢化に伴って拡大する在宅医療ニーズに対応していくため、国による「訪問看護推進総合計画」の策定などを盛り込んだ要望書を、厚生労働省の濱谷浩樹老健局長に提出した。2019年度予算での措置を求めている(p1~p6参照)。 日看協は、全国における訪問看護ステーションの数は増加傾向にあるものの、小規模な事業所が多いうえ、地域的な偏在も課題になっていると指摘した。都道府県の医・・・
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