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2019年11月22日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第46週(11月11日-11月17日)

インフルエンザの発生状況について(11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は22日、2019年第46週(11日-17日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2~p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.84(前週1.03)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:北海道/4.60、鹿児島県/3.71、秋田県/3.67▽報告患者数/9,107人(前週比4,023人増)▽入院患者の届出・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 外来化学療法、がん患者に配慮した取り組み推進を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、通院で治療を受けているがん患者が増えていることなどから、「がん患者指導管理料」などを見直す考えを、22日の中央社会保険医療協議会・総会に示した。外来化学療法による治療の副作用や症状への対応を強化するなど、患者の状態に配慮したチーム医療を推進する(p71参照)。 外来化学療法への総合的な取り組みを行うため、厚労省は、医療機関と地域の薬局との連携強化や薬剤師・管理栄養士の積極的な関与を・・・

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2019年11月20日(水)

[インフル] 東京のインフルエンザ患者数、前週比2倍近くに

東京都感染症発生動向調査2019年第46週(11月11日-11月17日)《東京都感染症情報センター》
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザの1週間の患者報告数(11-17日)が前週と比べて2倍近く増えたことが20日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(ウェブ版)で分かった。島しょ保健所管内では、注意報の基準(10.0人)を上回った。 週報によると、11日から17日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約1.8倍の2.01人。保健所管内別では、島しょが17.5人で最も多く、以下は、多摩府中(5.31人)・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] 精神疾患の患者は約420万人、外来で増加傾向 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省によると、2017年時点での精神疾患の患者数は約420万人で、3年前よりも約27万人増えた。特に精神疾患による外来患者が増加傾向にある(p88参照)。一方、入院患者は過去15年で減りつつあるものの、精神科病床に5年以上入院する人が9万人を超えていることも明らかになった(p88参照)(p91参照)。 厚労省が20日の中央社会保険医療協議会・総会で報告した17年の「患者調査」の結果によると、17年時点での・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] ギャンブル等依存症の入院・外来患者数が増加 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 ギャンブル等依存症の入院・外来患者数や外来診療を行っている医療機関数が増えていることが、厚生労働省がまとめた診療実績で分かった。2017年度の外来患者数(継続)は14年度と比べて倍増していた(p173参照)。 厚労省は、20日に開かれた中央社会保険医療協議会(中医協)の総会で、「ギャンブル等依存症の患者数、治療実績のある医療機関数等は増加傾向である」と説明した(p173参照)。 厚労省によると、17年度の・・・

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2019年11月20日(水)

[医療提供体制] 公認心理師資格登録者が2万7,000人超に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第434回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は20日、中央社会保険医療協議会の総会で、公認心理師の資格登録者数などを示した。第1回と第2回試験の合格者が3万6,438人いることや、9月末現在の登録者数が2万7,344人となっていることに加え、医療保健領域における心理職の業務として「個人面接、親子・夫婦・家族面接」や「心理検査」を行っている割合が高いことなどを取り上げた(p159参照)(p161参照)。 この日の総会で、厚労省は、児童・思春期の精・・・

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2019年11月19日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,260人に 緊急情報・第45週

風疹流行に関する緊急情報 2019年11月13日現在(11/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは19日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第45週(11月4日-11月10日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は3人、第1週からの累積患者報告数は、前週から4人増え、2,260人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(845人)、神奈川県(289人)、千葉県(196人)、埼玉県(195人)、大阪府(128人)の順に多い。第45週に複・・・

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2019年11月15日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第45週(11月4日-11月10日)

インフルエンザの発生状況について(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は15日、2019年第45週(4日-10日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p4参照)(p8参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.03(前週0.95)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/4.45、鹿児島県/2.66、青森県/2.48▽報告患者数/5,084人(前週比402人増)▽入院患者の届出数/71・・・

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2019年11月12日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,256人に 緊急情報・第44週

風疹流行に関する緊急情報 2019年11月6日現在(11/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第44週(10月28日-11月3日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は10人、第1週からの累積患者報告数は、前週から11人増え、2,256人(遅れ報告数を含む)となった。また、44週は、東京都から先天性風しん症候群の報告が1件あった。19年の報告数はこれで4人になった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(843・・・

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2019年11月08日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第44週(10月28日-11月3日)

インフルエンザの発生状況について(11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は8日、2019年第44週(10月28日-11月3日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.95(前週0.80)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/7.12、鹿児島県/2.71、福岡県/2.19▽報告患者数/4,682人(前週比729人増)▽入院患者の届・・・

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2019年11月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 働き方改革を推進する取り組みにさらなる評価を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第431回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 働き方改革
 厚生労働省は8日の中央社会保険医療協議会・総会で、働き方改革のためにタスク・シェアリングやチーム医療などを推進する取り組みについて、診療報酬でのさらなる評価・見直しを論点に挙げた。「医師事務作業補助体制加算」など、効果があった取り組みをさらに評価することに反対の意見はなかったが、現場が求めている負担軽減策と算定要件にミスマッチが生じているため、緩和や見直しを求める声が多かった。 厚労省が論点とし・・・

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2019年11月08日(金)

注目の記事 [改定情報] オンライン診療の要件緩和、意見は平行線のまま 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第431回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月8日、2018年度診療報酬改定で導入された「オンライン診療料」や「オンライン医学管理料」などの要件緩和や対象疾患拡大の是非を議論した。初診は対面診療の原則を維持し、将来に向けて対象疾患の拡大などを検討していく方向性では支払・診療側の認識が一致しているものの、診療側がエビデンスが確立されるのを待って徐々に要件緩和や対象疾患の拡大を進めていくべきだと主張したのに対して、・・・

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2019年11月06日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,245人に 緊急情報・第43週

風疹流行に関する緊急情報 2019年10月30日現在(11/06)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは6日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第43週(10月21日-10月27日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人、第1週からの累積患者報告数は、前週から7人増え、2,245人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(840人)、神奈川県(286人)、千葉県(195人)、埼玉県(195人)、大阪府(126人)の順に多い。43週に複数・・・

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2019年11月01日(金)

[病院] 病院報告 19年7月分概数 厚労省

病院報告(令和元年7月分概数)(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年7月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/26.3日(前月比0.9日減)▽一般病床/15.4日(0.5日減)▽療養病床/136.2日(4.3日減)▽介護療養病床/324.9日(5.2日増)▽精神病床/252.8日(12.3日減)▽結核病床/62.5日(4.8日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万2,468人(2,201人増)▽外来患者数/137万9,652人(6万3,・・・

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2019年11月01日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第43週(10月21日-10月27日)

インフルエンザの発生状況について(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は1日、2019年第43週(10月21日-10月27日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.80(前週0.72)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/8.69、宮崎県/1.83、北海道/1.77▽報告患者数/3,953人(前週比403人増)▽入院患者の届出・・・

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2019年10月31日(木)

[医療提供体制] 医療保護入院が4年連続で増加 18年度の衛生行政報告例

平成30年度衛生行政報告例の概況(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 行政報告統計室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 精神疾患患者を家族らの同意で入院させる医療保護入院の届け出数が4年連続で増えたことが、厚生労働省が10月31日に公表した2018年度の衛生行政報告例の結果で分かった。2年連続で減少していた措置入院の患者数は増加に転じた(p4参照)。 医療保護入院は、精神科への強制入院の大半を占めている。衛生行政報告例の結果の概要によると、18年度の医療保護入院の届け出数は、前年度比2,029件増の18万7,683件だった。措置入院患・・・

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2019年10月29日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,238人に 緊急情報・第42週

風疹流行に関する緊急情報 2019年10月23日現在(10/29)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは10月29日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第42週(10月14日-10月20日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人、第1週からの累積患者報告数は、前週から10人増え、2,238人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(837人)、神奈川県(286人)、千葉県(195人)、埼玉県(194人)、大阪府(126人)の順に多い。42週・・・

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2019年10月25日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第42週(10月14日-10月20日)

インフルエンザの発生状況について(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10月25日、2019年第42週(10月14日-10月20日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.72(前週0.90)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/13.62、鹿児島県/2.15、佐賀県/1.76▽報告患者数/3,550人(前週比871人減)▽入院患・・・

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2019年10月23日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,228人に 緊急情報・第41週

風疹流行に関する緊急情報 2019年10月16日現在(10/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは23日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第41週(7日-13日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人、第1週からの累積患者報告数は、前週から6人増え、2,228人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(834人)、神奈川県(284人)、千葉県(195人)、埼玉県(193人)、大阪府(126人)の順に多い。41週に複数患者の報・・・

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2019年10月23日(水)

[医薬品] 関節リウマチ剤副作用、静脈血栓塞栓症の処置記載 安全性情報

医薬品・医療機器等 安全性情報 No.367(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は23日、厚生労働省の医薬品・医療機器等安全性情報(No.367)をホームページに掲載した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、「バリシチニブ」(オルミエント錠4mg、同2mg)、「オシメルチニブメシル酸塩」(タグリッソ錠40mg、同80mg)を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p22~p26参照)。 オルミエント錠は、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 類似薬効比較の算定拡大を論点提示 中医協部会に厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革について厚生労働省は23日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、新薬の類似薬効比較方式の比較薬の判断基準を拡大することを論点として提示した(p31参照)。類似薬効比較方式の拡大は、製薬業界が要望したもので、診療側、支払側ともその方向性には理解を示したものの、事例を積み上げた中で検討すべきとの考えを示した。 類似薬効比較方式は、新薬の薬価算定の基本としているもの。医療機関や薬局・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [改定情報] 類似薬の対象拡大に慎重意見相次ぐ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は10月23日、新薬の薬価算定方式などについて議論した。関係業界は、類似薬効比較方式の類似薬の選定基準に、臨床的な位置づけなどの視点を追加することを求めているが、支払・診療側双方とも、次期薬価改定での見直しには否定的見解を示した。 類似薬の対象拡大の業界提案には、原価計算方式の対象品目を減らす狙いがある。原材料費や製造経費などを積み上げる原価計算方式については透明・・・

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2019年10月18日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第41週(7日-13日)

インフルエンザの発生状況について(10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は18日、2019年第41週(7日-13日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.90(前週0.99)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/18.02、鹿児島県/4.08、佐賀県/2.77▽報告患者数/4,421人(前週比468人減)▽入院患者の届出数/8・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [がん対策] 20-30歳代のがん、約8割が女性 国がんなどが集計

がん診療連携拠点病院等院内がん登録全国集計 小児AYA集計報告書(10/18)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター 国立成育医療研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 20-30歳代でがんに罹患した人の約8割が女性であることが、国立がん研究センター(国がん)などの集計結果で明らかになった。特に女性は25歳以降、がんにかかるケースが急増しており、国がんなどはその要因について、「子宮頸がんと乳がんの増加によるもの」と指摘している(p2参照)。 国がんと国立成育医療研究センターは、全国のがん診療連携拠点病院など計844医療機関での2016年と17年の院内がん登録のデータを集計。卵・・・

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2019年10月16日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,222人に 緊急情報・第40週

風疹流行に関する緊急情報 2019年10月9日現在(10/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは16日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第40週(9月30日-10月6日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は9人、第1週からの累積患者報告数は、前週から12人増え、2,222人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(834人)、神奈川県(281人)、千葉県(195人)、埼玉県(193人)、大阪府(126人)の順に多い。40週に複数・・・

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