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2016年09月14日(水)

[新型インフル] 被害想定の調査手法に「デルファイ法」を採用

厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 公衆衛生対策に関する作業班会議(第1回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制
 厚生労働省は9日14日、新型インフルエンザ対策に関する小委員会の「公衆衛生対策に関する作業班会議」の初会合を開催し、「新型インフルエンザにおける被害想定の調査手法」を検討した。 新型インフルエンザ発生に備えて対策を講じるにあたり、定量的な流行規模を想定することは有効だが、被害規模は病原体や宿主、社会環境など多くの要素により左右されるため、事前に正確に予測することはできない。この作業班では、現時点に・・・

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2016年08月30日(火)

注目の記事 [予算] 2017年度予算の概算要求は一般会計で31兆1,217億円 厚労省

平成29年度予算概算要求の概要(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月30日、2017年度予算における「概算要求」の概要(p1~p39参照)を公表した。 一般会計(年金や労働保険などの特別会計は含まない)の要求・要望額は、31兆1,217億円と、2016年度当初予算額に比べて、2.7%増にあたる8,108億円の増加(p2参照)。このうち、年金・医療などに関する経費は、29兆1,060億円で、前年度比2.3%増の6,601億円増となっている(p2参照)。 厚労省は、「主要事項」・・・

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2016年08月17日(水)

[がん対策] HPVワクチン接種後の問い合わせ先公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(2016年8月17日現在)(8/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月17日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2016年8月17日現在)として、47都道府県85医療機関を公表した。東京都の順天堂大学医学部附属順天堂病院(麻酔科・ペインクリニック)、福岡県の九州大学病院(グローバル感染症センター)など(p1~p2参照)。・・・

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2016年08月15日(月)

[医学研究] 医薬品医療機器総合機構を行政評価 医療・福祉WG

独立行政法人評価に関する有識者会議 医療・福祉WG(第5回 8/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 政策評価官室   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月15日、独立行政法人評価に関する有識者会議の「医療・福祉WG」を開催し、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の2015年度業務実績評価などを議題とした。 今回、医薬品医療機器総合機構に関し、資料が提出され、2015年度の(1)業務実績評価説明資料(自己評価:安全対策業務各A、業務運営の効率化Bなど)(p3~p59参照)、(2)業務実績評価書案(p60~p321参照)、(3)財務諸表(p322~p459参照)、(4)監・・・

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2016年08月12日(金)

[結核] 2015年新登録結核患者は1万8,280人で減少傾向 厚労省

平成27年 結核登録者情報調査年報 集計結果(概況)(8/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は8月12日、2015年の「結核登録者情報調査年報集計結果」を公表した。全国の保健所を通して報告される結核登録者の状況(2015年1月1日~12月31日)を取りまとめたもの。 新登録結核患者数は1万8,280人(前年比1,335人減少)で、罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数)は14.4(同1.0ポイント減)と減少幅は大きくなっている(p1参照)。多くの先進国で結核罹患率は低まん延国の水準である10を下回っているもの・・・

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2016年08月03日(水)

[新型インフル] H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針提案 厚労省小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第5回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄」などを議論した。 ワクチンはH5N1ウイルス由来の新型インフルエンザが発生した場合、病原性の高さから大きな健康被害が引き起こされると想定されるため、2006年度から備蓄されている。 今回、厚労省はH5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針について、次の5点を提案した。(1)・・・

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2016年07月28日(木)

[通知] 感染症法の第12条第6項の解釈や適切な対応を依頼 厚労省

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第6項の適切な運用について(7/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月28日付で、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第6項の適切な運用」に関する通知を発出した。 通知では、解剖の結果、感染症への罹患が判明した際に、「感染症法」第12条第6項に基づく届け出が行われず、感染症対策に遅れが生じた事案が発生したことを踏まえ、「感染症法」第12条第6項の解釈などについて通知するとともに、適切な対応を求めている(p1参照)。・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [インフル] 季節性ワクチンの安定供給対策案を提示 生産・流通部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第12回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「研究開発及び生産・流通部会」を開き、「2016年/2017年シーズンのインフルエンザワクチン」(p10~p21参照)などについて議論した。 「2016/17シーズンのインフルエンザワクチン株の選定理由」について、小田切孝人氏(国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長)が発表を行い、各ウイルスのワクチン株選定理由に関する見解を示した・・・

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2016年07月22日(金)

[予防接種] HPVワクチン副反応の診療に関する研修を開催 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る研修会(7/22) 《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月22日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る研修会」を開催し、(1)HPVワクチン接種後に生じた症状に対する協力医療機関における対応、(2)治療効果のあった症例の報告―などを説明した。 (1)では、厚労省が「HPVワクチン接種後に生じた症状に対する当面の対応」を説明し、基本方針として、「寄り添う姿勢」と「科学的知見の尊重」の2つの柱を打ち出していると説明。具体的に・・・

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2016年07月21日(木)

[保健師] 在宅医療・介護連携推進支援事業の自治体の役割を説明 中央会議

平成28年度 保健師中央会議プログラム(7/21、7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月21日、22日の両日、2016年度の「保健師中央会議」を開催。(1)発展的な健康づくり推進(p5~p17参照)、(2)地域における保健活動の推進(p18~p51参照)、(3)保健師に係る研修のあり方等に関する検討会最終とりまとめ(p103~p191参照)、(3)地域医療構想(p193~p202参照)、(4)在宅医療・介護推進事業(p203~p215参照)、(5)薬剤耐性(AMR)対策・最近の性感染症の動向・・・

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2016年07月08日(金)

注目の記事 [難病対策] 自治体や研究者からヒアリングを実施 HTLV―1協議会

HTLV―1対策推進協議会(第10回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は7月8日、「HTLV―1対策推進協議会」を開催し、(1)取り組みや自治体のヒアリング(p4~p7参照)、(2)HTLV―1の啓発・普及活動(p8~p15参照)、(3)研究報告(p16~p34参照)、(4)今後の対策に関する意見交換―などを議論した。HTLV―1とは、ヒトT細胞白血病ウイルスのこと。主に母乳を介してリンパ球に感染し、成人T細胞白血病(ATL)やHTLV―1関連脊髄症(HAM)、ぶどう膜炎(HU)の原因となる。 (1)で・・・

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2016年07月01日(金)

感染症対策] 夏休みの海外での感染症に注意喚起 厚労省

夏休み期間中の海外旅行では感染症に注意しましょう 海外で気をつける感染症情報をホームページで提供《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月1日、夏休み期間中の海外渡航者に感染症の情報を提供するホームページを更新した。感染症の正しい知識と予防方法を身につけるよう注意喚起している(p1参照)。 厚労省はホームページで、海外の感染症を感染源で分類し、症状・具体的対策を一般の人にわかりやすく紹介。啓発ポスターやリーフレットを掲載している(p1~p2参照)。 また、8月にオリンピック・パラリンピックが開催されるブラジルではジカ・・・

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2016年06月29日(水)

注目の記事 [結核対策] 特定感染症予防指針の見直しを議論 結核部会

厚生科学審議会 結核部会(第8回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は6月29日、厚生科学審議会「結核部会」を開催。(1)「結核に関する特定感染症予防指針の見直し」(p4~p26参照)、(2)報告事項(p27~p66参照)―などを議題とした。 部会では、(1)に関し、(i)定期の健康診断および潜在性結核感染症(LTBI)(p9参照)、(ii)結核の医療提供体制(p18参照)、(iii)目標の評価と設定(p20~p24参照)―について議論した。 (i)に関し、厚労省は、「65歳以上・・・

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2016年06月28日(火)

感染症対策] B型肝炎の定期接種化について説明 予防接種担当者会議

平成28年度予防接種に関する都道府県等担当者会議(6月28日)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月28日、「予防接種に関する都道府県等担当者会議」を開催。「B型肝炎の定期接種化」について、都道府県などの担当者に説明した。B型肝炎ワクチンは、2016年10月から、生後1歳に至るまでの間に3回接種を行う定期接種となる。これを受け、(1)B型肝炎ワクチンの定期接種化の概要(p4参照)、(2)B型肝炎ワクチンの定期接種化に伴う政省令等の主な改正点(p6~p7参照)、(3)定期接種実施要領・・・

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2016年06月24日(金)

注目の記事 [医療改革] 選定療養、差額診察室や腫瘍マーカーなど内容を明確化 厚労省

「『療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等』及び『保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等』の実施上の留意事項について」の一部改正について (6/24付 通知)、「療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて」の一部改正について (6/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月24日付で、選定療養の関連通知の一部改正に関する通知を発出した。既存の選定療養の類型の中で、範囲拡大や内容を明確化するもの。 通知では、選定療養として、外来医療でも療養環境向上のニーズが高まり、患者の選択を広げるため、「一定の要件を満たす診察室(差額診察室)」に関して、患者に特別料金を求めることを認めると明確化した。具体的には、(i)診療時間が概ね1時間超、(ii)完全な個室環境、(iii・・・

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2016年06月23日(木)

[保健師] 7月30日に「保健師業務説明会」を開催 東京都

東京都保健師業務説明会を開催します!~地域を守り、コーディネートする東京都保健師の魅力を発信~(6/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 職員課   カテゴリ: 看護 保健・健康 予算・人事等
 東京都は7月30日、「保健師業務説明会」を開催する。保健師は、保健師助産師看護師法により、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」とされている国家資格。都によると、都の保健師は、「地域を守り、健康なまちづくりを進める」ため、多摩・島しょ地域の保健所を中心に、精神・難病・感染症・医療安全対策などの専門的業務に従事しているという(p1参照)。 説明会の・・・

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2016年06月22日(水)

注目の記事 [医薬品] HIV―1感染症用薬1品目の薬価収載を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第333回 6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 医療保険
 厚生労働省は6月22日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、医薬品1品目1成分を新たに薬価収載することを承認した。承認された医薬品は、次の通り(2016年6月29日収載予定)(p15参照)。(1)HIV―1感染症用薬『ゲンボイヤ配合錠』(日本たばこ産業) (p16~p17参照) (1)に関し、厚労省は疾患の特性などから1回の投薬期間が14日を超えることに合理性があり、かつ、投与初期から14日を超える投薬の安全性が確認・・・

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2016年06月10日(金)

感染症対策] 薬剤耐性AMRに関する小委員会の設置を提案 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第17回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は6月10日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、(1)薬剤耐性(AMR)に関する小委員会の設置案(p13~p19参照)、(2)ポリオウイルスの封じ込めに向けたわが国の対応(p20~p21参照)、(3)報告事項(p44~p70参照)―などを議題とした。 (1)に関し、厚労省は、抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大し、国際社会での懸念が広がっている背景を受け、政府の行動計画である「薬剤耐性・・・

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2016年06月09日(木)

感染症対策] 利益相反に関する分科会参加規程の改訂提案 ワクチン分科会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第9回 6/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は6月9日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」を開催し、(1)分科会参加規程の改訂、(2)各部会からの審議状況等報告―などを議題とした。分科会は予防接種施策全般について科学的な知見にもとづいて総合的に評価・検討し、厚生労働大臣に提言する機能を持っている。 (1)で、厚労省は現在、利益相反に関する各委員からの申告内容について、試行的に製薬企業等に確認を求める取り組みを行っていると説明・・・

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2016年05月25日(水)

感染症] 2015年新規HIV感染者報告数は1,006件 厚労省

エイズ発生動向報告(平成28年第1四半期分及び平成27年年間(確定値)分)(5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 厚生労働省は5月25日、エイズ動向委員会に報告された2015年年間(確定値)分のエイズ発生動向を公表した。新規HIV感染者報告数は1,006件、エイズ患者報告数は428件だった。新規HIV感染者報告数は、2007年より年間1,000件を超えており、2008年をピークに横ばい傾向にある(p14参照)。 感染経路をみると、HIV感染者・エイズ患者報告例とも、同性間の性的接触が最も多くいずれも過半数を超す。次いで異性間性的接触で、性的接・・・

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2016年05月11日(水)

注目の記事 感染症対策] 沈降10価肺炎球菌ワクチン、接種促進は慎重に 基本方針部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月11日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の「予防接種基本方針部会」を開催し、「沈降10価肺炎球菌結合型ワクチンの定期接種での使用の是非」などを議論した。 沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV10:無莢膜型インフルエンザ菌プロテインD、破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド結合体)を定期接種に位置づけて広く接種を促進することの是非については、2015年5月13日開催の基本方針部会で、「沈降13・・・

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2016年05月09日(月)

[災害医療] 熊本地震、不眠対策のリーフレットを配布 厚労省

熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況及び対応について(5/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月9日7時現在の「熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況」に関するまとめ(p2~p37参照)を発表した。 救援活動の状況に関して、DPAT(災害派遣精神医療チーム)は5月5日に活動拠点本部を、2カ所から3カ所に増設。退院者や通院患者に対し、病院職員などと協力して訪問支援を行っている(p7参照)。 また、不眠への対応として、専門家が作成した不眠対策のリーフレット(内山真日本大学教授ほか監修・・・

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2016年04月27日(水)

感染症対策] BSL4施設の大学設置に関する検討課題を提示 研究拠点検討委

感染症研究拠点の形成に関する検討委員会(第1回 4/27)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 政府は4月27日、「感染症研究拠点の形成に関する検討委員会」の初会合を開催した。2016年2月に策定された、「国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基本計画」に盛り込まれている、BSL4施設(高度安全実験施設)を中核とした感染症研究拠点の形成などを通して、わが国における感染症研究機能の強化を図るため設置された。今回は、「BSL4施設に係る検討状況」(p10~p21参照)、「検討委員会における論点」・・・

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2016年04月24日(日)

[災害医療] 熊本地震、感染症予防に栄養・食生活支援を展開 厚労省

熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況及び対応について(4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月24日11時現在の「熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況」に関するまとめ(p2~p33参照)を発表した。 救援活動の状況に関して、急性期ニーズに替わり、避難所での医療ニーズが増大しているため、DMAT(災害派遣医療チーム)からJMAT(日本医師会災害医療チーム)の医療チームに移行しており、23日、派遣調整を実施していたDMAT都道府県調整本部の業務を熊本県医療救護調整本部に移行している・・・

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2016年04月07日(木)

[通知] トラベラーズワクチン等の開発の考え方等を示す 厚労省

「トラベラーズワクチン等の臨床評価に関するガイダンス」について(4/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月7日付で、「トラベラーズワクチン等の臨床評価に関するガイダンス」に関する通知を発出した。 通知では、厚労省が国外で発生・流行している感染症に対するトラベラーズワクチンなどの円滑な開発を目的に、(1)開発の考え方、(2)臨床評価に関して留意すべき点、(3)製造販売後の検討事項―などをガイダンスとしてまとめたことを周知している(p1~p6参照)。 なお、臨床評価ガイダンスは、「あくまで現時点・・・

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