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2016年04月05日(火)
[感染症対策] 薬剤耐性対策アクションプランを提案 関係閣僚会議
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- 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議(第4回 4/5)《首相官邸》
- 発信元:内閣官房 国際感染症対策調整室 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2016年04月01日(金)
[通知] 感染症の予防関連の通知に「献体採取の項目」を追加 厚労省
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- 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における健康診断、就業制限及び入院の取扱いについて」の一部改正について(4/1付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 カテゴリ: 医療提供体制
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2016年03月25日(金)
[通知] 副作用・感染症・不具合報告の実施要領を改訂 厚労省
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- 医療機関等からの医薬品、医療機器又は再生医療等製品についての副作用、感染症及び不具合報告の実施要領の改訂について(3/25付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年03月11日(金)
[感染症対策] ブラジルより帰国の30代女性、ジカ熱の陽性が確定 厚労省
- 厚生労働省は3月11日、ブラジルへの滞在歴があり、発疹などの症状を示した30代女性患者について、国立感染症研究所での検査の結果、ジカウイルス感染症の陽性が確定したと公表した。現在は既に解熱し、状態が安定したため自宅療養中。これで5例目の国内発生(すべて輸入症例)で、今回の中南米におけるジカウイルス感染症流行後としては2例目となる(p1参照)。・・・
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2016年02月29日(月)
[感染症] 2015年新規HIV感染者報告数は990件で過去9位 厚労省
- 厚生労働省は2月29日、2015年年間分の「エイズ発生動向報告」(速報値)(p1~p17参照)を発表した(2015年第4四半期分を含む)。第144回エイズ動向委員会に報告された(p1参照)もので、報告期間は、2014年12月29日から2015年12月27日までの約1年間(p17参照)。 報告によると、「新規HIV感染者報告数」は990件(過去9位)、「新規AIDS患者報告数」は423件(過去8位)、HIV感染者とAIDS患者を「合わせた新規報告数」・・・
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2016年02月26日(金)
[感染症対策] ジカ熱流行地域では「蚊に刺されないよう注意」を 厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月26日の閣議後記者会見(p1~p5参照)で、2月24日に国内で4件目の輸入症例が判明した「ジカウイルス感染症」について言及した(p1参照)。この症例の患者は、2月9日から2月20日まで、流行地域の中南米に含まれるブラジルに渡航しており、「現地で感染したものと考えられる」という(p1参照)。 厚労相は、「ジカウイルス感染症は、重症化するリスクはきわめて低いが、流行地域へ渡航する場・・・
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2016年02月26日(金)
[通知] コルヒチンなど3品目が公知申請へ 厚労省
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- 新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(2/26付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年02月26日(金)
[感染症対策] 化血研の日本脳炎ワクチンの安全性などを確認 感染症部会
- 厚生労働省は2月26日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、一般財団法人 化学及び血清療法研究所(化血研)が製造販売する、日本脳炎ワクチン「エンセバック」(p5~p8参照)について、「品質および安全性などに重大な影響を及ぼす可能性は低いと判断している」(p6参照)との見解を示した(本日配信『エンセバック皮下注用の出荷自粛要請を解除』もご参照ください)。厚労省は、エンセバックに関する承認書と製造実態・・・
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2016年02月26日(金)
[医薬品] エンセバック皮下注用の出荷自粛要請を解除 厚労省
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- 一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンについて(2/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室 健康課 予防接種室 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
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2016年02月25日(木)
[通知] 希少疾病用医薬品にMK―8228など2品目を指定 厚労省
- 厚生労働省は2月25日付で、「希少疾病用医薬品の指定及び希少疾病用医薬品の指定取消し」に関する通知(p1参照)を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは2品目で、(1)MSD株式会社の「MK―8228」(予定される効能・効果は造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス血症とサイトメガロウイルス感染症の発症抑制)、(2)武田薬品工業株式会社の「イキサゾミブクエン酸エステル」(同再発または難治性・・・
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2016年02月24日(水)
[感染症対策] 3月に人獣共通感染症と薬剤耐性菌のシンポジウム 厚労省
- 厚生労働省は3月20日、「人と動物の1つの衛生を目指すシンポジウムについて―人獣共通感染症と薬剤耐性菌」をテーマにシンポジウムを開催する。 エボラ出血熱や中東呼吸器症候群(MERS)などの、人獣共通感染症は、全ての感染症のうち約半数を占めており、人、動物、環境の衛生に関わる者が連携して取り組む「One Health(ワンヘルス)」という考え方が世界的に広がってきている。そこで、日本においても、One Healthについての・・・
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2016年02月19日(金)
[インフル] インフルエンザ流行株の現状 ワクチン分科会・研究開発部会
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- 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第11回 2/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 予防接種室 カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
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2016年02月16日(火)
[感染症対策] ジカウイルス感染症のリスク評価情報などを更新 厚労省
- 厚生労働省は2月16日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」に関する情報を更新し、それを伝える同日付の事務連絡を、都道府県などの担当部局(p2参照)と各検疫所(p3参照)にあてて行ったことを発表した(p1参照)。 更新されたのは、国立感染症研究所による「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」(p4~p10参照)および、厚労省のホームページにある「ジカウイルス感染症に関するQ&A」・・・
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2016年02月12日(金)
[通知] 「感染症発生動向調査事業実施要綱」にジカ熱などを追加 厚労省
- 厚生労働省は2月12日付で、「感染症発生動向調査事業実施要綱の一部改正」に関する通知を発出した。これは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令」(2016年2月5日公布)が、2016年2月15日から施行されたことに伴うもの。 改正の適用は4類感染症への「ジカウイルス感染症」追加が2016年2月15日から、その他については、同4月1日からとする(p1参照)。 資料・・・
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2016年02月05日(金)
[感染症対策] 来月上旬めどに全国の検疫所でジカ熱検査可能に 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月5日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて、同日、ジカ熱を感染症法の4類感染症に位置付ける政令を公布することに言及した。 塩崎厚労相は検査体制について、「現時点の国立感染症研究所など10カ所に加え、来月上旬をめどに、全国各地の検疫所などで検査可能となるよう体制整備をしたいと思っている」との考えも明らかにした(p1参照)。 また、感・・・
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2016年02月05日(金)
[政令] ジカ熱を4類および検疫感染症指定に関する政令 内閣
- 政府は2月5日、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。 改正では、海外におけるジカウイルス感染症(以下、ジカ熱)の発生状況などを踏まえ、ジカ熱を「4類感染症に指定」し、「検疫感染症に指定」するとともに、「検査に係る手数料を2,400円」にする。施行期日は公布の日から起算して10日を経過した日とする(p1参照)。・・・
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2016年02月02日(火)
[感染症対策] ジカ熱対策、4類感染症に指定して緊急情報提供 塩崎厚労大臣
- 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月2日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて言及した。 塩崎厚労相は「世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催し、中南米の小頭症等の多発について『国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態』(PHEIC)を宣言した。宣言ではジカウイルス感染症(ジカ熱)と小頭症との関係を明らかにするためにサーベイランスを強化し、対策として蚊の駆除・ワクチンの開・・・
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2016年02月02日(火)
[感染症対策] ジカ熱に関する政省令改正などを今後は検討 厚労省
- 厚生労働省は2月2日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」について、世界保健機関(WHO)が、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」(PHEIC)を宣言したことを発表した(p1~p6参照)。宣言は、2月1日に開催された「ジカウイルス流行地域における小頭症と神経障害に関するWHO緊急委員会」によるもの(p1参照)で、資料には、英文の宣言(p2~p3参照)が添付されている。 ジカ熱は、日本国内での感染・・・
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2016年02月02日(火)
[国庫補助] 感染症指定医療機関等4件への整備補助金は計5,575万円 厚労省
- 厚生労働省は2月2日、2015年度の「保健衛生施設等施設整備費補助金の内示(第2回目)」を公表し、4件合計5,575.4万円を交付する(p1参照)。このうち、「感染症指定医療機関」は、2件832.1万円、「結核患者収容モデル病室」は、1件2,394.4万円、「精神科デイ・ケア施設」は、1件2,348.9万円となっている(p1参照)。資料には、都道府県等別内訳(p2参照)も記載されている。・・・
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2016年01月29日(金)
[医薬品] ビームゲン注およびエイムゲンの出荷自粛要請を解除 厚労省
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- 一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する 組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)、乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチンについて(1/29)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 健康課、医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
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2016年01月27日(水)
[感染症対策] ウイルス性出血熱に対する行政対応手引き案 1類感染症検討会
- 厚生労働省は1月27日、「1類感染症に関する検討会」を開催した。1類感染症とは、感染症法で規定されている感染症の区分。エボラ出血熱をはじめとするウイルス性出血熱やペストなど、きわめて危険度の高いものが指定され(p103参照)、感染者は原則として入院の必要があるほか、消毒や通行制限などの措置がとられる。 この検討会は、2014年に西アフリカを中心に感染が拡大したエボラ出血熱への対応から得た経験をふまえ、「・・・
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2016年01月25日(月)
[感染症対策] 今後の主な対策と課題 麻しん・風しん対策推進会議
- 厚生労働省は1月25日、「麻しん・風しん対策推進会議」を開催し、「今後の主な対策と課題」(p30参照)を示した。なお、現状の「麻しんに関する予防指針」(p35~p46参照)と、「風しんに関する予防指針」(p47~p59参照)が、資料には添付されている。 これらの予防指針では、麻しんについては、「2015年度までの排除の達成と、世界保健機関(WHO)による排除の認定」を、風しんについては、「2020年度までの排除の達・・・
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2016年01月22日(金)
[結核対策] BCG接種・小児結核の定期接種中止の研究を提案 結核部会
- 厚生労働省は1月22日、厚生科学審議会「結核部会」を開催し、「結核に関する特定感染症予防指針の見直し」について議論した。予防指針は2011年に改正されたもので、少なくとも5年ごとの再検討が必要とされている。 2014年4月にまとめられた予防指針に関する進捗状況の中間評価では、分子疫学的手法による病原体サーベイランス体制の構築や、医療機関・保健所などの関係機関が連携して直接服薬確認療法(DOTS)を推進すること等・・・
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2016年01月21日(木)
[感染症対策] 蚊媒介感染症「ジカ熱」に関する情報提供などを依頼 厚労省
- 厚生労働省は1月21日、蚊媒介感染症「ジカ熱」に関し、自治体などに「情報提供と協力」を依頼したことを発表した(p1参照)。資料には、これを伝える同日付の事務連絡(「都道府県などの担当部局あて」(p2~p3参照)および「各検疫所あて」(p4~p5参照))のほか、国立感染症研究所による「ジカウイルス感染症(ジカ熱)のリスクアセスメント」(疫学的所見(p6~p7参照)や臨床所見(p7参照)を掲載)・・・
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2016年01月20日(水)
[改定速報] 基礎的医薬品の薬価制度、試行対象品目を了承 中医協・総会1
- 厚生労働省は1月20日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「基礎的医薬品」などを議題とし、2016年度薬価制度改革の試行対象品目を提示・了承した。 2016年度薬価制度改革で「基礎的医薬品」は現在の不採算品再算定や最低薬価になる前の薬価を下支えする制度と位置付け、試行的な取り組みとして、最も販売額が大きい銘柄に価格を集約してその薬価を維持することにした(p409参照)。要件は次の全てを満たすこと・・・
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