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2024年05月28日(火)
[救急医療] 24年5月20日-5月26日の熱中症による救急搬送は904人
- 消防庁が28日に公表した5月20日-5月26日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は904人<doc14965page1>。前年同時期(944人)と比べ40人減少した<doc14965page2>。4月29日からの累計は2,518人<doc14965page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)14人(1.5%)、少年(7歳以上18歳未満)159人(17.6%)、成人(18歳以上65歳未満)241人・・・
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2024年05月27日(月)
[介護] ケアマネの97%が本来業務外に対応 介護クラフトユニオンが調査
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- 「ケアマネジャー限定 実態調査アンケート」集計結果(5/27)《日本介護クラフトユニオン》
- 発信元:日本介護クラフトユニオン カテゴリ: 介護保険
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2024年05月27日(月)
[医療提供体制] 精神科医療、総合確保基金で多角化を 日精協
- 厚生労働省が27日に開催した「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、櫻木章司構成員(日本精神科病院協会常務理事)は、医療資源の効率的で有効な転換を行うためには、「地域医療介護総合確保基金を活用し、精神科医療の多角化を図る必要性がある」と主張した。 この日の会合では、前回に続き新たな地域医療構想の議論に向けたヒアリングを実施した。介護関係団体のほか、精神科医療分野の代表として櫻木構成員が意見を述べ・・・
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2024年05月27日(月)
[介護] 新地域医療構想、生活支援サービスをどこにいても受けられる体制を
- 厚生労働省が27日に開いた「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、日本介護支援専門員協会の柴口里則会長は新たな地域医療構想に期待することとして、医療や介護を含むさまざまな生活支援サービスを「どこにいても受けられる体制」の構築を挙げた<doc14908page16>。 この日の会合では、前回に続いて新たな地域医療構想の議論に向けたヒアリングを行った。介護や精神科医療の関連団体などが意見を発表した。 柴口氏は・・・
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2024年05月27日(月)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(9) 高齢の救急患者を「治し支える」ための病床機能分化を推進
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- 令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)(3/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
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2024年05月21日(火)
[救急医療] 24年5月13日-5月19日の熱中症による救急搬送は615人
- 消防庁が21日に公表した5月13日-5月19日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は615人<doc14836page1>。前年同時期(1,357人)と比べ742人減少した<doc14836page2>。4月29日からの累計は1,614人<doc14836page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)129人(21.0%)、成人(18歳以上65歳未満)139・・・
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2024年05月17日(金)
[診療報酬] 厚労省、特定感染症入院管理加算での「治療室の場合」を明確化
- 厚生労働省は2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その5)で、新設する特定感染症入院医療管理加算の2段階評価のうち、上位となる評価の「治療室の場合」について明確にした<doc14804page2>。 具体的には、▽救命救急入院料▽特定集中治療室管理料▽ハイケアユニット入院医療管理料▽脳卒中ケアユニット入院医療管理料▽小児特定集中治療室管理料▽新生児特定集中治療室管理料▽新生児特定集中治療室重症児対応体制強化管理料▽・・・
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2024年05月17日(金)
[医療提供体制] 「マイナ救急」実証事業23日から開始 消防庁
- 総務省消防庁は17日、救急隊がマイナ保険証を活用して救急活動を行う実証事業を全国67の消防本部(660隊)で23日から順次開始すると発表した<doc14834page1>。カードを専用端末で読み取ることでオンライン資格確認等システムの情報を閲覧し、適切な搬送先の選定や搬送時間の短縮ができるかなどを検証する。 現行では、オンライン資格確認等システムの情報を閲覧する権限が消防機関にないため、実証事業の開始前に協力医療・・・
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2024年05月14日(火)
[救急医療] 24年5月6日-5月12日の熱中症による救急搬送は335人
- 消防庁が14日に公表した5月6日-5月12日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は335人<doc14784page1>。前年同時期(332人)と比べ3人増加した<doc14784page2>。4月29日からの累計は999人<doc14784page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)49人(14.6%)、成人(18歳以上65歳未満)99人(29.6・・・
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2024年05月07日(火)
[救急医療] 24年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁
- 総務省消防庁は7日、2024年「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月29日-5月5日の速報値による救急搬送人員は664人と報告された<doc14702page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)18人(2.7%)、少年(7歳以上18歳未満)117人(17.6%)、成人(18歳以上65歳未満)186人(28.0%)、高齢者(65歳以上)は343人(51.7%)となった<doc14702page1>。 初診時の傷病・・・
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2024年04月26日(金)
[医療提供体制] 医師偏在解消、診療科指定の地域枠を促進へ 厚労省
- 特定の診療科や地域の医師の偏在を解消するため、厚生労働省は4月26日開催の「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」で、大学医学部について従事する診療科を指定する「診療科選定地域枠」や恒久定員内への地域枠の設置の促進を論点に挙げた<doc14635page38>。また、中堅以降の医師の偏在にどう対応するかも検討課題に挙げた。法改正や規制緩和も含めた対策を求める意見や、高齢の医師の活躍を促す方策が・・・
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2024年04月26日(金)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(8) 医療DXの体制整備へ2つの加算で医療機関の導入負担を軽減
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- 令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)(3/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
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2024年04月23日(火)
「治す」と「治し支える」で病床機能分化 急性期のADL低下防止へリハ、口腔・栄養管理『Monthly』4月号
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- MC plus Monthly 2024年4月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2024年04月12日(金)
[診療報酬] 発熱患者等対応加算、オンラインでの診療は算定不可 疑義解釈
- 2024年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その2)で、厚生労働省は新設の「発熱患者等対応加算」について、オンラインで診療を行った場合は算定を認めない取り扱いを示した<doc14330page4>。 発熱患者等対応加算(月1回20点)は、受診歴の有無に関わらず発熱患者を受け入れられる体制を整備し、発熱患者に実際に対応した場合への評価で「外来感染対策向上加算」(月1回6点)の届け出医療機関が対象。 発熱や呼吸器症状・・・
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2024年04月12日(金)
[医療提供体制] 特定行為研修修了者活用の医師向けガイド作成へ 厚労省
- 医師の働き方改革の推進策として、厚生労働省は、特定行為研修修了者の活用ガイドを医師向けに作る。医学系学会の医師などによるワーキンググループ(WG)を設置して内容や活用策を検討する。 厚労省は、一連の事業の実施団体として、医学系学会を想定しており、12日に公募を始めた。応募は26日まで受け付ける<doc14465page7>。 外科・救急・麻酔科などで週の労働時間が一定水準を超える医師の割合が特に多いため、活用・・・
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2024年04月05日(金)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(7) 10対1病床の「機能明確化」と「再編」が早くも次期改定の焦点に
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- 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定について(12/20)《厚生労働省》ほか
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
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2024年03月29日(金)
[医療提供体制] 立ち入り検査に医師の働き方改革項目を追加 24年度から
- 医師の時間外労働の上限を罰則付きで規制する新たな制度が1日に施行されたことに伴い、厚生労働省は、都道府県や保健所などが行う医療機関への立ち入り検査に2024年度から医師の働き方改革関連の項目を追加した。厚労省がホームページに掲載した「全国医政関係主管課長会議」の資料に盛り込まれた<doc14191page13>。 厚労省によると、立ち入り検査に追加した医師の働き方改革関連の項目のうち、全医療機関に対して行うの・・・
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2024年03月29日(金)
[医療提供体制] 救急出動・搬送者、共に2年連続最多 23年
- 総務省消防庁によると、2023年の救急出動件数(速報値)は前年よりも5.6%増の763万7,967件、搬送者数は6.8%増の663万9,959人で、共に2年連続で過去最多を更新した<doc14209page2>。医療機関に収容された患者の症状悪化などに伴い、他の医療機関に搬送するために救急車が出動する「転院搬送」は55万件を超えた<doc14209page3>。 23年の救急出動件数を事故種別に見ると、最も多かったのが「急病」の517万2,787件(・・・
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2024年03月28日(木)
[医療提供体制] 救命救急センターの充実段階評価、「S」が約32% 厚労省
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- 令和5年救命救急センター充実段階評価のヒアリング対応について(3/28)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 災害等緊急時医療・周産期医療等対策室 カテゴリ: 医療提供体制
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2024年03月28日(木)
[診療報酬] ICUなど「宿日直許可の未取得求めていない」 疑義解釈「その1」
- 2024年度の診療報酬改定が6月に施行されるのに先立って、厚生労働省は、「疑義解釈資料」(その1)を地方厚生局などに3月28日付で出した。「救命救急入院料」「特定集中治療室管理料」「小児特定集中治療室管理料」などに配置する専任の医師を「宿日直を行う医師ではないこと」とする基準に関しては、治療室に勤務する専任の医師が、宿日直を行う医師ではないことを求めるものだと説明した。厚労省は、新たな規定が、これらの入・・・
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2024年03月28日(木)
[診療報酬] 地域包括医療病棟内にリハ専用設備は「不要」 疑義解釈
- 厚生労働省は、2024年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その1)で、「地域包括医療病棟入院料」の届け出病棟内にリハビリテーションを行う専用の設備は必要かの質問に「不要」とする取り扱いを示した<doc14146page29>。 また、地域包括医療病棟入院料の算定要件のうち、必要な検査やCT撮影、MRI撮影を常時行える体制の整備を求める施設基準に関しては、救急患者にそれらを実施できるならオンコールの職員が対応する体制・・・
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2024年03月21日(木)
[診療報酬] DPC病院の基礎係数を官報告示、6月1日から適用 厚労省
- 厚生労働省は21日、DPC対象病院の病院群ごとに6月から適用する基礎係数と、病院ごとの機能評価係数IIの値などを官報告示した。「DPC標準病院群」の基礎係数は、調査期間のデータ数が月90件未満の病院をそれら以外の病院と切り分けて設定する。 DPC標準病院群の基礎係数は、「データ数月90件未満」の103病院を1.0063、それら以外の1,423病院を1.0451にする<doc14487page20>。 また、DPC標準病院群以外の基礎係数は「大学・・・
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2024年03月21日(木)
[医療提供体制] 救急救命処置、エコー検査を特例追加へ 厚労省
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- 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会ワーキンググループ(第4回 3/21)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 災害等緊急時医療・周産期医療等対策室 カテゴリ: 医療提供体制
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2024年03月21日(木)
救急医療管理加算、「経過観察やリスク」は不可 医療DXは2加算で導入負担を軽減『Monthly』3月号
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- MC plus Monthly 2024年3月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2024年03月18日(月)
[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(6) 地域包括医療病棟入院料を創設、7対1病床の必要度は厳格化
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- 中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)(第573回 2023/12/15)(第584回 2/14)、中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
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