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2008年04月24日(木)
日薬、死因究明の第三次試案に対する意見書を提出
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日本薬剤師会がこのほど公表した、厚生労働省の「医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する第三次試案」に対する意見書。
意見書では、医療安全調査委員会(仮称)の創設については賛成するとし、調査チームへの専門家の派遣に協力する考えを示した(p1参照)。
また、医療事故は医薬品に関係するものが多くを占めていることから、医薬品の安全管理を継続的に確保するには「薬剤師等医療従事者の十分な・・・
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2008年04月04日(金)
疾患ごとに地域差顕著 都道府県別死因の分析結果
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厚生労働省は4月4日に都道府県別死因の分析結果を公表した。この調査では、11の傷病を対象に、都道府県別の死因を分析している(p5参照)。
分析結果の概要では、疾患ごとに死因の多い都道府県と少ない都道府県を列挙して、各疾患の主な危険因子を記載している(p1参照)。脳血管疾患による死亡が最も多かったのは、男女ともに岩手県だった。また、心疾患が多いのは、愛媛県(男性2位、女性1位)、糖尿病が多いのは徳・・・
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2008年04月03日(木)
死因究明に関する第三次試案を公表、意見募集開始
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厚生労働省は4月3日に、「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案」(第三次試案)(p1~p18参照)を公表し、意見募集を開始した。
試案には、「医療安全調査委員会(仮称)は、医療関係者の責任追及を目的としたものではない」と明記され(p3参照)、「医師法第21条を改正し、医療機関が届出を行った場合は異状死の届出は不要」とする方針が示された(p4参照)。そ・・・
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2008年03月12日(水)
診療関連死の死因究明、「第三次試案」として明文化すべき 厚労省
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厚生労働省が3月12日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、「第二次試案」以降に出された主な意見についてまとめた資料が示された(p4~p9参照)。
資料では、第二次試案で説明不足が指摘されていた部分について、すでに明らかになった点があるとして、「第三次試案」として明文化し、提示すべきとしている(p4参照)。
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2008年02月21日(木)
20代の出生率が低下、35歳以上は増加傾向 人口動態統計
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厚生労働省が2月21日に公表した「平成19年度 日本における人口動態―外国人を含む人口動態統計―の概況」。出生数を年次推移でみると、「第2次ベビーブーム」期の昭和48年の211万人をピークに減少しており、平成18年には110万人と33年間で約100万人減少していることがわかった。出生率は、平成18年は8.6となっており、前年の出生率8.4を上回った(p5参照)。
また、母の年齢階級別の出生率では、20代で低下がみられ、「35~・・・
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2008年02月20日(水)
医療安全調査委員会(仮称)への届出範囲、具体的な事例を提示 厚労省
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厚生労働省が2月20日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、医療事故に関する行政処分や届出範囲について議論された。
届出範囲については、(1)誤った医療を行ったことが明らかであり、患者が死亡した場合(2)誤った医療を行ったことは明らかではないが、行った医療に起因して患者が死亡した場合―のいずれかに該当すると医療機関が判断した場合に届出を・・・
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2008年02月08日(金)
関係学会がICDの改訂に意見提出 社保審統計分科会
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厚生労働省が2月8日に開催した社会保障審議会統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」で配布された資料。この日は、国際疾病分類のICD-11への改訂について、WHOに対して提出した意見が報告された(p7~p43参照)。
資料には、関係学会から寄せられた主な意見が掲載されており、分類や個別のコードに対する指摘事項がまとめられている(p7~p14参照)。日本診療録管理学会からは、ICD-10の問題点などが指摘されて・・・
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2008年01月31日(木)
医療安全調査委員会(仮称)へは遺族から調査依頼可能に 死因究明検討会
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厚生労働省が1月31日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、医療安全調査委員会(仮称)における調査や届出範囲について議論された。
届出・調査依頼にあたっては、遺族と医療機関からの相談を受け付ける体制を整備することとしてはどうかとしている。また、委員会から捜査機関に通知を行う必要があるケースとして(1)故意や重大な過失があった場合(2)過・・・
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2007年12月27日(木)
医療安全調査委員会(仮称)への届出範囲案を提示 厚労省検討会
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厚生労働省がこのほど開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、医療安全調査委員会(仮称)への届出範囲等について議論された。
医療安全調査委員会(仮称)へ届け出るべき事例は、(1)誤った医療を行ったことが明らかであり、その行った医療に起因して、患者が死亡した事案(2)誤った医療を行ったことは明らかではないが、行った医療に起因して、患者が死亡・・・
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2007年12月21日(金)
診療行為に関する死因究明制度の骨格をとりまとめ 自民党
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自由民主党が12月21日に開催した厚生労働部会、社会保障制度調査会、雇用・生活調査会合同会議で配布された資料。この日は、診療行為に関する死因究明制度等についての案が提示された。
案では、新制度の骨格として(1)委員会の設置(2)届出および調査(3)再発防止のための提言(4)民事手続との関係(5)行政処分との関係(6)刑事手続との関係―などについてまとめられている(p2~p5参照)。
また、別紙に医療安全調・・・
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2007年12月17日(月)
平均寿命が最も高かったのは、男性では長野県、女性は沖縄県
- 厚生労働省が12月17日に公表した「平成17年都道府県別生命表の概況」。この統計資料は、人口動態調査や国勢調査のデータを用いて5年ごとに作成されており、今回は平成16年~18年の死亡状況を表している。資料によると、平均寿命が最も高かったのは、男性では長野県(79.84年)、次いで滋賀県(79.60年)、神奈川県(79.52年)の順となっている。女性では、沖縄県(86.88年)、島根県(86.57年)、熊本県(86.54年)の順で高かっ・・・
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2007年11月30日(金)
責任追及を目的としない「医療安全調査委員会(仮称)」の創設を 自民党
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自由民主党が11月30日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。自民党は、厚労省が10月に「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」を示したが、現場の医療関係者から懸念が指摘されているとして、「診療行為に係る死因究明制度等について(案)」を提示した。
案では、医療死亡事故の原因究明や再発防止を担う国の組織、「医療安全調査委員会(仮称)」を創設するとした新制・・・
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2007年11月08日(木)
死因究明制度について遺族代表や弁護士よりヒアリング 自民党
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自民党が11月8日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」を提示したことを受け、医療事故の遺族や法曹関係者からヒアリングを行った。
資料では、(1)診療関連死の死因究明に関する新しい仕組みの具体化に対する提言(医療事故被害者遺族:永井氏)(p2~p13参照)(2)患者側代理人としての要望と意見書(医・・・
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2007年11月08日(木)
死因究明制度へのパブコメ結果、医療従事者の法的責任追及や萎縮医療を懸念
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厚生労働省が11月8日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が提示した「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」へのパブリックコメントの結果を報告した。
資料では、(1)第二次試案に寄せられた意見の集約・概要(p4~p24参照)(2)第8回検討会における主な議論(p25~p27参照)―がまとめられている。
第二次・・・
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2007年11月01日(木)
診療行為に関連した死因究明制度について医療関係者よりヒアリング 自民党
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自民党が11月1日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が10月17日に「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」を提示したことを受け、診療行為に関連した死因究明制度について医療関係者よりヒアリングを行った。
資料では、(1)死因究明に関する新しい仕組みの具体化に対する要望(日本医師会)(p5~p14参照)(2)死因究明等のあり方に関する要望(・・・
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2007年10月26日(金)
「医療事故調査委員会」を内閣府に設置との意見も 死因究明検討会
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厚生労働省が10月26日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、厚労省が10月17日に提示した「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について(第二次試案)」について議論が行われた。
資料では、(1)第二次試案のイメージ図と本文(p4~p12参照)(2)加藤委員提出資料(p13参照)(3)航空・鉄道事故調査委員会の概要(p14~p36参照)-が示・・・
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2007年10月17日(水)
診療関連死の届出義務化を含め、死因究明のあり方について意見募集開始
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厚生労働省は10月17日に、診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方について第二次試案(p2~p8参照)を公表し、意見募集を開始した。
試案には、事故調査に関する調査権限が与えられる「医療事故調査委員会(仮称)」を厚労省内に設置することや、医療機関からの診療関連死の届出を義務化する等の内容が盛り込まれている。また、医師法第21条に基づく届出のあり方についても整理するという方向性が示された・・・
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2007年10月17日(水)
「医療事故調査委員会」を厚労省内に設置の方向で検討 自民党
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自民党が10月17日に開催した「医療紛争処理のあり方検討会」で配布された資料。この日は、「診療行為に関連した死亡の死因究明等の在り方に関する試案」(p5~p12参照)が提示され、死因究明を行う組織や届出制度の在り方について、議論された。
資料によると、死因の調査や臨床経過の評価・分析を担当する組織として「医療事故調査委員会(仮称)」を厚生労働省内に設置する、としている。この委員会の設置単位は、全国での・・・
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2007年10月05日(金)
ICDの改訂に向け、WHOが国際会議を開催 厚労省専門委員会
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厚生労働省が10月5日に開催した社会保障審議会統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」で配布された資料。この日は、国際疾病分類のICD-11への改訂の動向が報告された(p2~p8参照)。10月28日から11月3日にかけて、WHO-FICネットワーク会議2007が開催される予定(p2参照)(p8参照)。
同分科会では平成19年中に、WHOに対しICD-11への改訂に関する意見をまとめ、提出することとしている・・・
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2007年09月07日(金)
出生数が6年ぶりに増加、合計特殊出生率は1.32へ上昇 人口動態統計
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厚生労働省が9月7日に公表した「平成18年人口動態統計(確定数)の概況」。平成18年の出生数は109万2674人で、前年の106万2530人より3万144人増加、合計特殊出生率は1.32(前年は1.26)となり、6年ぶりの増加となった。母の年齢別にみると、減少を続けていた20~24歳が増加に転じ、25~29歳は引き続き減少したが減少幅が縮小、前年減少した30~34歳は再び増加、35歳以上は増加傾向となっている。
また、死亡数は前年より654人・・・
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2007年08月24日(金)
異状死の届出先に保健所を提案 死因究明検討会
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厚生労働省が8月24日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの議論の整理が提示された(p1~p25参照)。
資料では、(1)策定の背景(2)死因究明を行う組織(3)届出制度のあり方(4)調査組織における調査(5)行政処分、民事紛争及び刑事手続きとの関係―などについてまとめられている(p3~p24参照)。
届出先については、警察ではなく、・・・
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2007年08月10日(金)
死因究明検討会、「これまでの議論の整理(案)」を公表
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厚生労働省がこのほど開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの議論の整理(案)が提示された(p4~p27参照)。
整理案では、「医療が安全・安心でよりよいものであることは、医療に関わる共通の願いである」とし、その一方で、我が国の医療は、事故の隠蔽、患者に説明しない、謝らないという傾向があったと指摘した(p6参照)。
また、診療・・・
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2007年07月26日(木)
平成18年の平均寿命、男女共に前年を上回り過去最高
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厚生労働省が毎年発表している「日本人の平均余命」についてまとめた統計資料。
0歳の平均余命である「平均寿命」は平成18年現在、男性が79.00年、女性が85.81年となり、男女ともに前年を上回り過去最高となった(p1参照)。
平均寿命の延びを死因別に分析すると、悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患などが平均寿命を延ばす方向に働いているとした(p6参照)。その他、平均寿命の国際比較(p8~p9参照)や、・・・
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2007年07月26日(木)
死因究明のための調査組織は再発防止と信頼回復が目的 厚労省
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厚生労働省が7月26日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの主な議論を再整理した新旧対照表(p24~p52参照)や、前回配布された資料(p53~p71参照)が提示され、死因究明を行うための調査組織について、議論された。
資料によると、診療関連死の死因究明を行う調査組織は、真相究明をした上で再発防止を図ることが目的。医療従事者が自らの・・・
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2007年07月13日(金)
死因究明検討会が論点整理を公表
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厚生労働省が7月13日に開催した「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの主な議論に沿って、論点整理が提示された(p4~p22参照)。
論点整理では、診療関連死の届出先については、医療に関する専門知識を持つ調査組織が望ましいという意見と、証拠保全や調査を実施する観点から警察へ届け出るべきという意見とが併記されている(p11~p13参照)。また、・・・
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