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2015年09月03日(木)

[人口動態] 2014年の自然増減数は26万9,465人減、8年連続の悪化 厚労省

平成26年(2014)人口動態統計(確定数)の概況(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月3日、2014年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万3,539人で、前年より2万6,277人減少。出生率(人口1,000対)は8.0で前年より0.2ポイント低下した。また、1人の女性が一生の間に生む子供の数に相当する「合計特殊出生率」は1.42で前年比0.01ポイント低下している・・・

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2015年08月04日(火)

[人口動態] 3月の自然増減数は3万1,467人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成27年3月分(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は8月4日、2015年3月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は8万2,287人で前年同月比2,918人(3.7%)増加。死亡数は11万3,754人で、同80人(0.1%)減少した(p5参照)。もっとも多い死因は悪性新生物3万1,160人で、同351人増加し、次に多い心疾患が1万8,280人で、同485人減少(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は3万1,467人減で、前年同期より2,998人減少幅が小さくなっている・・・

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2015年07月30日(木)

[生命表] 2014年の平均寿命は過去最高、男性80.50歳、女性86.83歳 厚労省

平成26年簡易生命表の概況(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月30日、2014年の「簡易生命表の概況」を公表した。2014年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性80.50歳、女性は86.83歳で、いずれも過去最高を更新。前年比で男性は0.29年、女性は0.22年延び、平均寿命の男女差は6.33年で前年より0.07年縮小した。厚労省は平均寿命が延びたのは、性・年齢別にみた死亡状況の改善のためと説明し・・・

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2015年07月21日(火)

[人口動態] 2月の自然増減数は3万3,975人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成27年2月分(7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は7月21日、2015年2月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は7万6,165人で前年同月比2,188人(3.0%)増加。死亡数は11万140人で、同117人(0.1%)増加した(p5参照)。もっとも多い死因は悪性新生物2万8,323人で、同271人減少し、次に多い心疾患1万8,665人では、同498人減少(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は3万3,975人減で、前年同期より2,071人減少幅が小さくなっている・・・

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2015年07月08日(水)

[人口動態] 1月の自然増減数は5万1,711人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成27年1月分(7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は7月8日、2015年1月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は8万580人で前年同月比740人(0.9%)増加。死亡数は13万2,291人で、同9,165人(7.4%)増加した。もっとも多い死因は悪性新生物3万2,183人で、同447人(1.4%)増え、次に多い心疾患2万3,438人では、同1,960人(9.1%)増加(p1参照)。当月を含む過去1年間の自然増減数(出生数-死亡数)は5万1,711人減で、前年同期より8,425人減少幅が大きく・・・

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2015年06月25日(木)

[人口動態] 2014年の年間自然増減数は26万9,488人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成26年12月分(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は6月25日、2014年12月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は9万613人で前年同月比288人(0.3%)増加。死亡数は12万4,010人で、同5,174人(4.4%)増加した。もっとも多い死因は悪性新生物3万2,337人で、同476人(1.5%)増え、次に多い心疾患2万1,344人では、同1,183人(5.9%)増加(p1参照)。当月を含む過去1年間の自然増減数(出生数-死亡数)は26万9,488人減で、前年同期より3万868人減少幅が大・・・

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2015年06月05日(金)

[人口] 2014年合計特殊出生率1.42で悪化、出生数100.3万人過去最小 厚労省

人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者 保健・健康
 厚生労働省は6月5日、2014年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 2014年の出生数は100万3,532人で、前年より2万6,284人減少し過去最小。出生率(人口1,000対)は8.0で前年の8.2を0.2ポイント下回った(p1参照)(p4参照)(p29参照)。 母の年齢(5歳階級)別の出生数は、20~39歳の各階級では前年より減少しているが、19歳以下と40歳以上の各階級では前年より増加。母の年齢が40歳以上の出生で・・・

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2015年05月30日(土)

注目の記事 [医療安全] 事故調査制度の重要点を掘り下げ 医療事故・紛争対応研究会

医療事故・紛争対応研究会 北海道・東北セミナー 2015(5/30)《医療事故・紛争対応研究会》
発信元:医療事故・紛争対応研究会   カテゴリ: 医療提供体制
 専門家らでつくる医療事故・紛争対応研究会は5月30日、北海道札幌市で「北海道・東北セミナー」を開催し、医療事故調査制度の法制化の内容や重要点に関して理解を深めた。研究会は2005年に設立され、安全・安心な医療確保に貢献するため、セミナーなどを通じて医療事故・紛争問題や医療倫理の問題に取り組んでいる。 医師や看護師、医療事務職員など約200人が参加し、2部構成でシンポジウムを開催。第1部では「法制化された医療・・・

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2015年05月25日(月)

注目の記事 [医療改革] 関東圏10知事が政府に医療・介護の改革など要望 関東知事会

定例関東地方知事会議(平成27年度 第1回(春) 5/25)《関東地方知事会》
発信元:関東地方知事会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 舛添要一東京都知事など10知事により構成される関東地方知事会は5月25日に、「関東地方知事会議」を開催。2015年度の初会合で、国の施策や予算に関する提案・要望などを議題とした。 政府は2014年に、国から地方公共団体などへ事務・権限の移譲を推進する第4次一括法(地域の自主性および自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律)を成立させるとともに、地方の発意による取り組みを推進するため・・・

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2015年04月06日(月)

[人口動態] 2014年11月までの年間自然増減数、26万4,602人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成26年11月分(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は4月6日、2014年11月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は8万483人で前年同月比2,677人(3.2%)減少。死亡数は10万7,996人で、同742人(0.7%)減少した。もっとも多い死因は悪性新生物3万689人で、前年同月比281人(0.9%)減少、次に多い心疾患1万6,535人では、同470人(2.8%)減少(p1参照)。当月を含む過去1年間の自然増減数(出生数-死亡数)は26万4,602人減で、前年同期より2万3,047人減少・・・

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2015年03月05日(木)

[人口動態] 10月までの過去1年間の自然増減数、26万2,667人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成26年10月分(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は3月5日、2014年10月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は8万8,808人で前年同月比2,438人(2.7%)減少。死亡数は10万4,282人で、同1,140人(1.1%)増加した。もっとも多い死因は悪性新生物3万1,530人で、前年同月比258人(0.8%)減少、次に多い心疾患1万4,701人では、同55人(0.4%)増加(p1参照)。当月を含む過去1年間の自然増減数(出生数-死亡数)は26万2,667人減で、前年同期より2万4,118人・・・

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2015年01月29日(木)

[人口動態] 出生数は104万人、前年比減少 厚労省

平成26年度人口動態統計特殊報告(1/29 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は1月29日、2014年度「人口動態統計特殊報告」を公表した。これは、外国人を含む日本の人口動態の概況をまとめたもの。出生数は104万2,813人で前年比7,902人減少し、このうち「少なくとも父母の一方が外国人」は3万2,529人(国内全出生数の3.1%)。死亡数は127万5,163人と同1万2,088人増え、このうち外国人は6,727人(国内全死亡数の0.5%)だった(p1参照)(p6~p11参照)。 主要死因別の死亡率(人口10万対・・・

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2015年01月01日(木)

[人口] 2014年の人口26万8,000人減 厚労省

平成26年(2014)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月1日、2014の「人口動態統計の年間推計」を公表した。「出生数」は100万1,000人、「死亡数」126万9,000人、「自然増減数」26万8000人減、「婚姻件数」64万9,000組、「離婚件数」22万2,000組(p1参照)(p3~p4参照)。 また、主な死因別死亡数は、「悪性新生物」37万人、「心疾患」19万6,000人、「肺炎」11万8,000人、「脳血管疾患」11万3,000人(p4参照)だった。・・・

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2014年10月23日(木)

注目の記事 [医療安全] 27年10月の医療事故調査制度に向け、西澤研究班が議論整理公表

平成26年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究班」議論の整理(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月23日に、平成26年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究班」議論の整理を公表した。 今年(平成26年)6月に成立した医療介護総合確保推進法には、「医療事故調査制度」が盛込まれている(平成27年10月1日施行)。 これは、医療事故が発生した医療機関が自ら院内調査を行い、その調査報告を民間の第三者機関(医療事故調査・支援センター・・・

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2014年09月11日(木)

[人口動態] 合計特殊出生率は2年連続改善も、自然増減数は7年連続マイナス

平成25年(2013)人口動態統計(確定数)の概況(9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月11日に、平成25年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。 人口動態統計は出生、死亡、婚姻、離婚、死産の5つの人口動態事象を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案のための基礎資料を得ることを目的としている(p3参照)。 調査結果によると、平成25年の出生数は102万9816人で、前年に比べ7415人減少。出生率(人口1000対)は8.2で前年と同率だった(p5~p6参照)。 また1人の女性が・・・

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2014年07月31日(木)

[生命表] 25年の平均寿命、男性80.21歳で過去最高、女性は86.61歳で世界1

平成25年簡易生命表の概況(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月31日に、平成25年簡易生命表の概況を発表した。 簡易生命表は、平成25年1年間の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。年金をはじめとする社会保障制度の設計において重要な基礎資料となる(p1参照)(p3参照)。 まず、平均寿命(ゼロ歳時の平・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善

平成25年 人口動態統計月報年計(概数)の結果(6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・

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2014年05月23日(金)

注目の記事 [医療保険] 全面総報酬割導入など医療保険部会の議論を報告 協会けんぽ

全国健康保険協会 運営委員会(第54回 5/23)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は5月23日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)社会保障審議会「医療保険部会」の議論(2)協会けんぽの財政基盤強化行動計画―の2点を議題とした。 (1)の医療保険部会の議論については、4月21日と5月19日に開催された部会の議論内容が報告された。報告された部会の内容を眺めてみよう。 厚生労働省は被用者保険の課題について、(i)協会けんぽの財政基盤を強化するために国庫補助水準を検討する(i・・・

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2014年04月25日(金)

死因究明] 今後、看取られずに亡くなる高齢者増加、死因究明体制整備を

死因究明等推進計画検討会 最終報告書(4/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 内閣府は4月25日に、「死因究明等推進計画検討会」の最終報告書を発表した。 昨今の死因究明に対する国民の意識・関心の高まりを背景に、平成24年6月に「死因究明等の推進に関する法律」が議員立法によって成立。この法律に基づいて内閣府に「死因究明等推進会議」、その下部組織である「死因究明等推進計画検討会」が設置された(p3参照)。 検討会では、18回にわたる会合を開き、死因究明に向けた「人材育成」「施設等の・・・

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2014年01月01日(水)

[人口動態] 平成25年の人口減24万4000人、出生率は8.2で増減なし

平成25年(2013)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月1日に、「平成25年(2013)人口動態統計の年間推計」を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。 推計項目は、(1)25年の出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数および死産数(2)25年の主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ(p2参照)。・・・

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2013年11月22日(金)

[疾病分類] ICD-10見直し、厚労省は「WHO勧告どおり」とする考え方示す

社会保障審議会 統計分科会 疾病、傷害及び死因分類専門委員会(第15回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月22日に、社会保障審議会・統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」を開催した。 この日は、ICD-10(国際疾病分類第10版)の一部改正の日本への適用などについて議論を行った。 ICD(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems)は、異なる国や地域における傷病の状況を比較・分析するために世界保健機関(WHO)が作成したもの。 現在の第10版(ICD-10)は・・・

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2013年11月22日(金)

死因究明] 監察医制度を全国展開、大学法医学教室の教授を監察医に任命

死因究明等推進計画検討会(第13回 11/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 内閣府は11月22日に、死因究明等推進計画検討会を開催した。 この日は、死因究明を行う専門的な機関の整備をテーマに、(1)厚生労働省(2)岩瀬、久保、福永専門委員グループ(3)福永専門委員(4)内閣府―からヒアリングを行った(p1参照)。 (1)の厚生労働省は、医療事故の安全を確保する仕組みについて説明(p2~p12参照)。同省の「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」のとりまとめを踏まえ・・・

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2013年09月05日(木)

[人口動態] 24年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は6年連続マイナス

平成24年(2012)人口動態統計(確定数)の概況(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月5日に、平成24年の人口動態統計(確定数)を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。 調査結果によると、24年の出生数は103万7231人で、前年より1万3575人減少。出生率(人口千対)は8.2で前年より0.1ポイント低下した(p5~p6参照)。 また、1人の女性が一生の間に・・・

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2013年08月28日(水)

注目の記事 [DPC] 後発品割合を機能評価係数IIに盛込む提案、一部「二重評価」と反論も

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第6回 8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。この日は「機能評価係数IIの見直し」を中心に議論を行った。 DPC制度では、診断群分類ごとに、入院基本料や検査、投薬、1000点未満の処置などを包括した1日あたり包括点数が設定されている(手術等は出来高で算定する)。この包括点数には、病院の機能や、患者の重症度などが勘案されていないことから、重症患者を多く受入れている病院などに配慮す・・・

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2013年07月25日(木)

注目の記事 [生命表] 女性の平均寿命は86.41歳で、世界1に返咲き  24年簡易生命表

平成24年 簡易生命表の概況(7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月25日に、平成24年簡易生命表の概況を発表した。
 簡易生命表は、我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。年金をはじめとする社会保障制度の設計において、極めて重要な基礎資料となる。
 まず、平均寿命(ゼロ歳時の平均余命)をみると、女性は86・・・

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