キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全141件中101 ~125件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後

2012年06月29日(金)

[国保] 財政力弱い市町村への国庫負担金等減額調整措置廃止は慎重な検討を

子どもの医療費助成を理由とする国保国庫負担金等の減額調整に関する質問に対する答弁書(6/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険
 政府は6月29日に、「子どもの医療費助成を理由とする国保国庫負担金等の減額調整に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 現在政府は、現物給付方式で子どもの医療費の窓口負担の軽減・無料化を行っている市町村に対し、国民健康保険療養費等国庫負担金および普通調整交付金を減額する措置を採っている。しかし、これは地域主権の理念に反し、少子化対策、子育て支援の流れに逆行し、更には財政力の弱い自治体にとっては厳し・・・

続きを読む

2012年04月16日(月)

注目の記事 [社会保障] 高齢者医療の仕組みを見直し、持続的な制度構築を  健保連

社会保障・税一体改革における健保連の医療保険制度改革に関する考え方(4/16)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 健康保険組合連合会は4月16日に、「社会保障・税一体改革における健保連の医療保険制度改革に関する考え方」を発表した。
 一体改革については、2月17日に大綱が閣議決定され、3月30日には消費増税等を内容とする税制改正法案などが国会に提出されている。それによると、消費税は2014年4月に8%へ、2015年10月に10%へ引上げられる予定であり、その一部が医療支出に充てられることとなる。
 こうした中、健保連では、消費増税・・・

続きを読む

2012年03月28日(水)

[健康保険] 70~74歳の高額療養費限度額などの軽減措置1年間延長

健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行について(3/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月28日に、健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に関する通知(施行通知)を発出した。
 今回の改正は、70~74歳の健保被保険者・被扶養者が医療機関窓口で支払う一部負担の軽減を24年度も行うことに伴って、高額療養費の算定基準・高額介護合算療養費の介護合算算定基準額に関する経過措置も1年間延長するという内容。
 高額療養費とは、患者自己負担額が高額になりすぎないように、暦月あたりの自己負・・・

続きを読む

2012年02月20日(月)

注目の記事 [医療保険] 高額療養費の外来現物給付化、Q&Aを整理しなおして提示

「高額療養費の外来現物給付化」に関するQ&Aの一部改正について(2/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月20日に、「高額療養費の外来現物給付化」に関するQ&Aの一部改正について事務連絡を行った。
 患者が医療機関で支払う窓口負担(一部負担)は、医療費の3割(高齢者は1割)とされているが、医療費そのものが超高額な場合には、一部負担も非常に大きくなり生活を圧迫してしまう。そこで、一部負担金が一定額以上の場合には、その一定額を超える分が「高額療養費」として保険者から給付される。
 かつては、患者が・・・

続きを読む

2012年02月10日(金)

注目の記事 窓口負担] 公的病院に対し、窓口でのクレジットカード支払の検討を斡旋

カードによる医療費の支払方式の拡大―行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん―(2/10)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 行政相談業務室   カテゴリ: 医療保険
 総務省は2月10日に、カードによる医療費の支払方式の拡大をあっせんしたことを発表した。
 これは国民からの「公的病院では、会計窓口でクレジットカードでの支払いができず不便である」との行政相談があったことを受け、(1)労働者健康福祉機構(2)年金・健康保険福祉施設整理機構(3)日本郵政株式会社(4)九州旅客鉄道株式会社―に対して是正措置を検討するようあっせんしたもの。
 総務省が、公的病院におけるクレジット・・・

続きを読む

2012年02月08日(水)

[医療保険] 24年度も、70~74歳の窓口一部負担は1割に据え置き

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正について(2/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月8日に、「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正に関する通知を発出した。
 70~74歳の被保険者については、平成20年4月から医療機関の窓口負担が、従前の1割から2割に引上げられている。しかし、「急激な負担増は好ましくない」との判断から、予算措置で窓口負担を1割に据え置いている。
 今般、平成24年度も「窓口負担1割の据え置き」措置を継続するために、所要の改・・・

続きを読む

2012年01月31日(火)

[医療保険] 被災区域の住民で国保等の加入者、9月30日まで窓口負担免除

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて(その12)(平成24年3月以降の診療等分の取扱い)(1/31付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月31日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱い(その12)に関する事務連絡を発出した。これは、9月30日に発出された事務連絡「その11」について、一部を改正するもの。
 厚労省は、平成24年1月31日付の事務連絡「東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置に対する財政支援の延長等について」で、一部負担金の免除措置に対する財政支援の期間を、・・・

続きを読む

2011年10月21日(金)

注目の記事 [医療保険] 平成24年4月1日から、外来高額療養費も現物給付化

健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行について(10/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月21日に、健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に関する通知を発出した。これは、外来診療についても、高額療養費の現物給付化を図るもの。
 従前、窓口負担が一定額を超える場合には、超過額は高額療養費として保険者から還付された。しかし、「いったん高額な現金等を用意しなければならず、患者の負担が大きい」との批判があった。そこで、平成19年4月から入院について「自己負担限度額までを窓口で・・・

続きを読む

2011年10月12日(水)

注目の記事 [医療保険] 年収300~600万円の高額療養費の自己負担上限は6万2000円と試算

社会保障審議会 医療保険部会(第46回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月12日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、主に受診時定額負担について議論を行った。

 厚労省からは、高額療養費の見直し(p27~p35参照)と、受診時定額負担の創設(p36~p40参照)に関し、粗い財政試算が示された。
 高額療養費については、大きく(1)一般所得区分を細分化し、自己負担限度額をきめ細かく設定する(2)年間の自己負担上限を設ける―という2つの見直・・・

続きを読む

2011年06月28日(火)

注目の記事 [医療保険] 免除証明書提示できず一部負担支払った被災者は還付申請を

東日本大震災により被災した被保険者に対する一部負担金等の免除措置に係る7月1日以降の取扱いの周知について(6/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月28日に、「東日本大震災により被災した被保険者に対する一部負担金等の免除措置に係る7月1日以降の取扱いの周知」に関する事務連絡を発出した。今般の震災で被災した国民健康保険および後期高齢者医療の被保険者等に係る一部負担金等の免除については、6月21日に発出された通知等で既に示されている。
 具体的には、7月1日から免除を受けるためには被保険者証と免除証明書が必要という内容で、全国の医療機関に・・・

続きを読む

2011年06月28日(火)

注目の記事 [医療保険] 7月1日から一部負担免除には証明書必要、被災者に周知徹底を

東日本大震災による被災者に関する一部負担金等の取扱いについて(周知)(6/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月28日に、「東日本大震災による被災者に関する一部負担金等の取扱い(周知)」に関する事務連絡を発出した。被災者の保険医療機関等における一部負担金等の免除については、6月21日に発出された同取扱い(その9)等で既に示されている。今回の事務連絡は、7月1日以降の保険医療機関等の窓口での取扱いについて、周知徹底を図るため、改めて発出されたものだ。
 具体的には、平成23年7月1日からは、保険医療機関等・・・

続きを読む

2011年06月21日(火)

[医療保険] 特定避難勧奨地点からの避難者も7月1日以降は免除証明書必要

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて(その9)(6月診療等分及び7月以降の診療等分の取扱い)(6/21付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月21日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱い(その9)に関する事務連絡を発出した。
 今回の事務連絡は、6月14日に発出された同取扱い(その8)について、一部改正を行っている。具体的には、7月1日から窓口負担免除には保険者から交付された免除証明書の提示が原則として必要となるが、その対象者に、「特定避難勧奨地点に居住しているため、避難を行っている者・・・

続きを読む

2011年06月14日(火)

[医療保険] 福島県飯舘村国保などの一部負担免除、期間終了まで証明書不要

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて(その8)(6月診療分等及び7月以降の診療分等の取扱い)(6/14付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月14日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱い(その8)に関する事務連絡を発出した。
 今回は、一部負担金免除の取扱いについて連絡している。震災によって一部の市町村の保険者機能が麻痺していたことなどから、医療機関等の窓口負担(一部負担金)免除については、6月まで特段の被災証明などは求められていなかった。しかし、保険者機能が徐々に回復してきたこと・・・

続きを読む

2011年05月18日(水)

[医療保険] 被災者に係る一部負担金等の特別措置、周知のためQ&A作成

東日本大震災による被災者に係る医療保険の一部負担金等(窓口負担)の免除に関するQ&Aについて(5/18付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月18日に、東日本大震災による被災者に係る医療保険の一部負担金等(窓口負担)の免除に関するQ&Aについて事務連絡を発出した。
 厚労省は、今般の震災における被災者に係る一部負担金等(窓口負担)の免除について、5月2日の通知「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律等における医療保険関係の特例措置について」などにおいて、特例措置の趣旨や内容をすでに示していた。
 今回の・・・

続きを読む

2011年04月15日(金)

注目の記事 [医療費] 被災者への窓口負担免除などの措置、再周知を依頼  厚労省

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る医療機関での受診・窓口負担について(周知)(4/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月15日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る医療機関での受診・窓口負担に関する事務連絡を発出した。
 このたびの震災により、被保険者証を持たずに、あるいは当座の現金を持たずに避難された方も少なくないことから、厚労省では震災直後から、保険診療の特例について事務連絡等を行ってきた。しかし、こうした取扱いが現場の医療機関には必ずしも浸透していないことから、厚労省では・・・

続きを読む

2011年04月02日(土)

注目の記事 [医療費] 被災者の自己負担、本来との差額は後日に還付または返還請求する

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る被保険者証等の取扱い等について(4/2付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月2日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災者に係る被保険者証等の取扱い等に関する事務連絡を発出した。今般の東北地方の震災により、被保険者証がない場合でも受診することができ、また、医療機関で窓口負担を支払う必要がないこととなっている。
 事務連絡では、大きく(1)被災者に係る被保険者証等の提示(2)被災者に係る一部負担金等の取扱い―について、12のQ&A方式で解説している。
 (1・・・

続きを読む

2011年03月31日(木)

[医療保険] 現役並み所得者除く70~74歳の窓口負担1割、23年度も継続

健康保険法施行規則及び船員保険法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)(3/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省はこのほど、健康保険法施行規則及び船員保険法施行規則の一部を改正する省令の施行に関する通知を発出した。
 現在、現役並みの所得者を除く70歳から74歳までの被保険者または被扶養者については、療養にかかった一部負担金割合を、1割から2割への引上げを凍結する措置が平成20年4月より講じられている。今回の改正では、この措置を平成23年度においても引き続き行うとしている。資料では、健康保険法施行規則と船員・・・

続きを読む

2011年03月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 被災者は保険証がなくても受診可、窓口負担の必要なし

原発事故に伴い避難又は退避を行っている方等の窓口負担の取扱いについての周知のお願い(3/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月24日に、報道機関に対し、原発事故に伴い避難または退避されている方々の窓口負担の取扱いについて、改めて周知依頼を行った。
 今般の東北地方の震災に加え、福島第一・第二原発の事故に伴い、避難または退避されている方々は、保険証なしで受診することができ、また、医療機関で窓口負担を支払う必要がない。しかしながら、福島県からの情報では、いまだに十分な周知が図られていないという。
 資料では、「・・・

続きを読む

2011年03月02日(水)

[医療保険] 国民皆保険制度の崩壊実態にせまる調査結果  全日本民医連

「2010年国民健康保険など死亡事例調査」<第5回>報告(3/2)《全日本民医連》
発信元:全日本民主医療機関連合会   カテゴリ: 調査・統計
 全日本民主医療機関連合会はこのほど、「2010年国民健康保険など死亡事例調査」の第5回報告を行った。この調査は、「国民皆保険制度」崩壊の実態を世論に問い、政治に反映させるために行われているという。
 調査対象は、全日本民医連の加盟の病院144、有床診療所17、無床診療所506など総計1767施設からの報告をベースとしている。国保料(税)滞納などにより、無保険もしくは短期証・資格証明書交付により病状が悪化し死亡にい・・・

続きを読む

2011年03月02日(水)

[医療保険] 現行以上の報酬比例保険料率や、窓口負担廃止を提案  日医

医療の負担と給付について(3/2)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療保険
 日本医師会は3月2日の定例記者会見で、「医療の負担と給付について」を公表した。これは、民主党社会保障と税の抜本改革調査会で意見陳述したもの。
 資料は、(1)日本医師会が考えるあるべき医療保険制度(2)医療費の負担(3)医療費とその給付―の3章から構成されている。
 (1)のあるべき医療保険制度では、平成22年11月に公表した「公的医療保険制度の全国一本化」を改めて提唱している(p3~p5参照)
 (2)の医療・・・

続きを読む

2011年01月27日(木)

[歯科] 9割超が「保険の利く範囲を広げて欲しい」と回答  保団連調査

2010年 歯科医療に関する1万人市民アンケート結果(1/27)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 調査・統計
 全国保険医団体連合会は1月27日に、「2010年 歯科医療に関する1万人市民アンケート結果」を公表した。
 保団連は、2010年の10月8日から12月27日にかけて、国民の歯科医療についての意識や受診動向を調査した。45都道府県(佐賀県、沖縄県を除く)より、1万129人(男性が3831人・37.8%、女性が6199人・61.2%、99人は性別不明)からの回答を得ている。
 調査結果から、(1)歯が全身の健康と密接に関連していると9割が回答・・・

続きを読む

2010年12月17日(金)

[高齢者医療] 新制度、党と厚労省最終案の相違調整したい  細川厚労相

細川大臣閣議後記者会見概要(12/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療保険
 細川厚生労働大臣が12月17日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、高齢者医療制度についてコメントしている。
 記者は、高齢者医療改革会議では、70歳から74歳の窓口負担を段階的に2割に引き上げる検討が進められていることについて、民主党の2009年政策集では「70歳以上は1割」と明記していると指摘し、マニフェストとの整合性を問うている。これに対し細川厚労相は、20日開催の高齢者医療改革会議で最終的なとりまとめ・・・

続きを読む

2010年12月09日(木)

[後期高齢者] 新制度は国民皆保険制度に対する国の責任放棄  保団連

高齢者差別の仕組みを継承する「新制度」案は断じて認められない(12/9)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 高齢者
 全国保険医団体連合会は12月9日に、後期高齢者医療制度に代わる「新制度」案に関する談話を発表した。
 「新制度」案は12月8日に厚生労働省から最終案として示された。保団連は、「新制度」案は高齢者差別の仕組みを継承するものであり、断じて認められないとしている。談話では、(1)最大の問題は75歳以上の高齢者を別勘定にし、医療費(給付)と保険料(負担)の仕組みを、根幹に据えている(2)70歳~74歳までの窓口負担を・・・

続きを読む

2010年11月11日(木)

[医療保険] 窓口負担の大幅軽減や高額療養費の改善が必要  保団連

2010年度受診実態調査結果報告(最終集計)(11/11)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療保険
 全国保険医団体連合会は11月11日に、2010年度の受診実態調査結果の最終集計を公表した。同実態調査は、保団連が、経済的理由による治療中断・拒否などの受診実態を把握し、社会に明らかにすることを目的にするもの。
 資料によれば、「この半年間に、主に患者さんの経済的理由から、治療を中断または中止する事例がありましたか」との設問には、3748施設(38.7%)が「あった」と回答。また、「患者一部負担の未収金はあります・・・

続きを読む

2010年11月08日(月)

注目の記事 [高齢者医療] 後期高齢者医療制度廃止後の新制度、77.9%が関心あり

高齢者医療制度に関する世論調査(11/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 調査・統計
 内閣府は11月8日に、高齢者医療制度に関する世論調査の結果を公表した。内閣府は、政府の施策に関する国民の意識を把握するため、世論調査を実施している。この調査は、高齢者医療制度に対する国民の意識を調査し、今後の施策の参考とするために実施された。調査項目は、大きく(1)現行制度および新たな制度に対する関心(2)新たな制度のあり方に対する考え方―の2つ。調査対象は、全国20歳以上の者で、層化2段無作為抽出法によ・・・

続きを読む

全141件中101 ~125件 表示 最初 | | 2 - 3 - 4 - 5 - 6 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ