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2011年12月19日(月)

注目の記事 [公立病院] 23年度に経営効率化不達成の病院、改革プランの抜本的見直しを

公立病院改革プラン実施状況等の調査結果【確報】(12/19)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 準公営企業室   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は12月19日に、「公立病院改革プラン実施状況等の調査結果(確報)」を公表した。これは、平成23年9月30日時点の改革プラン実施状況等を調査したもの。
 かねてより公立病院の経営状況が厳しいことが知られているが、その理由については、「人件費が高い」「人事制度が硬直的である」などのさまざまな指摘がある。そこで、公立病院の経営・財政面を所管する総務省は、公立病院改革の必要性を重く受け止め、平成19年に「公・・・

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2011年12月14日(水)

[診療報酬] 民主党議連は、診療報酬ネット(全体)で3%のプラス改定を要望

「民主党・適切な医療費を考える議員連盟」勉強会・総会(第11回 12/14)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 診療報酬
 民主党が12月14日に開催した、「民主党・適切な医療費を考える議員連盟」勉強会・総会で配付された資料。この日は、行政刷新会議による「提言型政策仕分け」結果や、診療報酬改定の検討状況について報告が行われた。
 提言型政策仕分けにおいては、「診療報酬本体マイナス改定」が暗に要望されている。正確には、「診療報酬本体(医師の人件費等)については、『据え置く』6名、『抑制』3名という(ちなみに、増やすはゼロ)意・・・

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2011年12月09日(金)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数IIの見直しを分科会として了承  DPC評価分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第11回 12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月9日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、前回に引続き機能評価係数IIの見直しについて議論した。

 厚労省からは、具体的な算定式案(見直し案)が提示され(p8~p14参照)、分科会として了承した。近く、中医協総会に報告され、そこで最終決定を受けることになる。
 ちなみに、24年度からDPC病院が3つに区分されるため、次回改定では、(1)大学病院本院群(2)高・・・

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2011年12月02日(金)

[社会保障] 地方共同法人の設立、地方側と協議しガバナンス体制の強化を

社会保障・税番号制度の導入に伴う地方共同法人に関する申し入れ(12/2)《全国知事会》
発信元:全国知事会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国知事会は12月2日に、政府に対して「社会保障・税番号制度の導入に伴う地方共同法人に関する申し入れ」を行った。
 全国知事会は、平成23年6月24日に「社会保障・税番号大綱(案)に対する意見」のなかで、「地方共同法人は地方公共団体が主体的に担うべき事業を行う法人である」とし、運営方法や設立に係る費用負担、運営収支などについて基本的な枠組みを示している。そのうえで、地方側と十分に協議を行うこと、現在の公・・・

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2011年11月30日(水)

[施設整備] 有料老人ホームの在所率、平成22年は82.6%

平成22年 社会福祉施設等調査結果の概況(11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成22年の社会福祉施設等調査結果の概況を公表した。
 この調査は、全国の社会福祉施設等の数、在所者、従事者の状況等を把握し、社会福祉行政推進のための基礎資料を得ることを目的として行われている(p2参照)
 社会福祉施設等についてみると、施設数は5万343施設、定員は274万7387人、在所者は265万3865人であった。また、主な施設の種類と、在所者数を定員で割った在所率を見ると、「児童福・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 複数科受診、2つ目の診療科に限り再診料の一定割合算定可に

中央社会保険医療協議会 総会(第209回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が11月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来医療(2)後発品の使用促進(3)歯科医療(4)調剤報酬―について幅広く議論を行った。

(1)の外来医療については、(i)特定機能病院等での専門特化外来(p31~p67参照)(ii)複数科受診(p68~p77参照)(iii)入院患者の他医療機関受診(p78~p92参照)―の3点がテーマとなった。
(i)は、病院と診療所の機能分担を推進するため、特定・・・

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2011年11月28日(月)

注目の記事 [税制改正] 四段階制について、与党は会計検査院の指摘踏まえた改善を要望

税制調査会(平成23年度 第20回 11/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 税制改正
 内閣府が11月28日に開催した、税制調査会で配付された資料。この日は、政権与党である民主党と国民新党から、税制改正要望について意見聴取した。
 民主党要望の中で、医療・介護関連について見てみると、「社会保険診療報酬の特例等」があげられる。これは、診療報酬収入に係る事業税についての実質的非課税措置の存続を求めるもの。また、いわゆる四段階制についても「地域医療を支える小規模診療所や、経営的に厳しい歯科等・・・

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2011年11月28日(月)

注目の記事 [社会保障] 鉄蕉会の亀田理事長、混合診療積極導入論を披露  財政制度審

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/28)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省が11月28日に開催した、財政制度等審議会の財政制度分科会で配付された資料。この日は、平成24年度予算編成における重点課題の1つである「社会保障制度改革」に関して、有識者からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、(1)中医協の森田会長(2)社会保障審議会介護保険部会の山崎部会長(3)日医の中川副会長(4)医療法人鉄蕉会の亀田理事長―の4氏。
 森田氏は、中医協で検討が進んでいる平成24年度診療報酬・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 10対1病棟で看護必要度を施設基準化する方針  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第208回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院医療について議論を行った。
 ここでは、急性期入院医療と、長期入院医療に焦点を絞って説明しよう。

 社会保障・税一体改革では、現在の一般病床を高度急性期、急性期、亜急性期など、病期等に応じて分類していく方針を示している(p6~p9参照)
 現行の診療報酬上の区分において、急性期医療を担っているのは、主に、特定機能病院、一般病・・・

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2011年11月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 24年度診療報酬改定に向け、 医療保険部会に基本方針案提示

社会保障審議会 医療保険部会(第49回 11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が11月24日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、平成24年度の診療報酬改定基本方針について議論を行った。
 この日は、厚労省から基本方針案が示された。まず重点課題として(1)病院勤務医等の負担の大きな医療従事者の負担軽減(2)医療と介護の役割分担の明確化と地域における連携体制の強化の推進、および地域生活を支える在宅医療等の充実に向けた取組み―が打ち出されている&l・・・

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2011年11月22日(火)

[病院] 国病と労災、機器の共同購入や人事交流など連携を強化すべき

国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会(第6回 11/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 国立病院課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月22日に開催した、国立病院・労災病院等の在り方を考える検討会で配付された資料。この日は、論点・課題の整理などを行った。
 厚労省当局は、「これまでの議論を踏まえた検討すべき事項」、つまり論点を提示している。
 まず、国立病院・労災病院の存在意義・役割(p49参照)に関しては、(1)政策医療の提供主体(2)一般医療の提供主体―という2つの側面がある。(1)の政策医療については、(i)結核、・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査結果、支払側は安定、診療側は不安定と分析

中央社会保険医療協議会 総会(第207回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC評価分科会から審議状況の報告を受けたほか、診療・支払両側から医療経済実態調査結果への見解が発表された。

 支払側(白川委員、健保連専務理事)の分析(p61~p84参照)によると、(1)一般診療所、歯科診療所、保険薬局は黒字が続いており、安定した経営を維持している(p65参照)(2)一般病院の経営は改善し、公立を除き黒字である・・・

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2011年11月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 不採算地区の病院、小規模な個人診療所の経営は厳しい  日医

「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告―平成23年6月実施―」の分析(11/15)《日医》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告―平成23年6月実施―」の分析を公表した。
 厚生労働省は、平成24年度診療報酬改定に向けて医療経済実態調査を行い、11月2日の中医協総会に報告した。本ワーキングペーパーはその調査結果を詳細に分析したものである。今回の調査では、平成22年度改定をはさんだ、2事業年度を比較するという新たな試みが行われている点が特・・・

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2011年11月14日(月)

注目の記事 [介護保険] グループホームの看取り拡充、施設の役割考えるべきとの意見も

社会保障審議会 介護給付費分科会(第85回 11/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が11月14日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、認知症対応、介護職員によるたんの吸引等の実施について議論したほか、これまでに検討したテーマの中から「さらに議論が必要な論点」をピックアップして議論を重ねた。

 認知症への対応としては、この日、主にグループホームについて、(1)グループホーム入居者の看取り介護の強化を図るため、『看取り介護加算』について、死・・・

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2011年11月10日(木)

注目の記事 [介護保険] 施設サービスでの看取りを強化する厚労省案 介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第84回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が11月10日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、サービスごとの個別論点検討の第3弾として、施設系サービスについて報酬や算定要件などの議論を行った。

 特別養護老人ホームについては、次の6つの論点が厚労省から示された。
(1)看取り機能を強化するための、外部医師によるターミナルケア推進(p4~p10参照)
(2)多床室への室料負担導入(p10~p15参照)
(3)ユニ・・・

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2011年11月10日(木)

経営] 医療・福祉と貸付利率、固定金利は変更なし  福祉医療機構

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)貸付利率表(11/10)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構が11月10日付で改定した、医療貸付および福祉貸付の利率表。
 医療貸付利率表(固定金利)によると、病院、診療所とも新築資金・増改築資金(甲種)は年1.3%、増改築資金(乙種)は年1.8%で据え置き。また、介護老人保健施設、助産所等の新築資金等についても、それぞれ年1.4%、年1.8%と据え置かれている。また、機械購入資金・長期運転資金は、年1.1%で貸付利率に変更はない(p1参照)
 ・・・

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2011年11月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院収益ない小規模な個人診療所の経営は非常に厳しい  日医

「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告-平成23年6月実施-」について(速報)(11/9)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は11月9日の定例記者会見で、「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告-平成23年6月実施-」に関する見解を示した。
 11月2日の中医協で、「第18回医療経済実態調査」結果が報告された。今回から、(1)連続した2年間の決算データ調査の追加(2)病院、一般診療所の抽出率の引上げ(3)青色申告診療所の記載の簡素化―の改良が行われた(p4~p6参照)
 日医は、調査方法について、「今回から、直近2事業・・・

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2011年11月08日(火)

注目の記事 [税制改正] 保険診療の報酬にかかる所得計算特例、適正使用のため検証を

税制調査会(平成23年度 第15回 11/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 税制改正
 内閣府が11月8日に開催した、税制調査会で配付された資料。この日は、会計検査院による「社会保険診療報酬の所得計算の特例に係る租税特別措置」についての意見表示が資料として示された。
 医業・歯科医業を営む個人または医療法人においては、社会保険診療報酬の所得計算の特例が設けられている。社会保険診療収入が5000万円以下であるときは、所得税または法人税の計算上、概算経費率により計算した金額を必要経費または損金・・・

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2011年11月04日(金)

[損害賠償] 相双地域の医療福祉機関等への迅速な賠償金支払い、東電に要請

福島県相双地域における医療福祉等機関に対する支援に関する質問に対する答弁書(11/4)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は11月4日に、福島県相双地域における医療福祉等機関に対する支援に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、東京電力福島原子力発電所事故による被害を受けた、福島県の相双地域などの医療機関に対する損害賠償等の支援が遅延していることを指摘。そのうえで、(1)支払遅延による、当該地域の医療機関の経営破綻が起こり得るが、政府の見解と具体的対応策(2)旧緊急時避難準備区域の精神科病院は現在、医師・・・

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2011年11月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査結果報告される、病院では経営状況好転

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第33回 11/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月2日に開催した、中医協の調査実施小委員会で配付された資料。この日は、第18回医療経済実態調査結果が厚労省より報告された。

 医療経済実態調査は、医療機関等調査と保険者調査の2つで構成される。
 医療機関等調査は、病院、診療所、歯科診療所、保険薬局の経営状況を調査分析したもの。保険者調査は、協会けんぽや健保組合、市町村国保など医療保険者の財政状況を見たものだ。

 一般病院について、平成2・・・

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2011年10月31日(月)

注目の記事 [介護保険] 通所介護では、機能訓練の強化に賛否両論  介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第83回 10/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が10月31日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、サービスごとの個別論点検討の第2弾として、通所介護、リハビリテーション、予防給付、居宅介護(予防)支援の報酬や算定要件などについて議論を行った。

 通所介護については、(1)個別機能訓練加算Iを廃止し、基本報酬に組み入れて包括化するとともに、看護職員が配置されている通常規模型以上の基本報酬を適正化する・・・

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2011年10月31日(月)

[公立病院] 平成23年度に経常収支黒字化を見込む公立病院は549病院

公立病院改革プラン実施状況の調査結果(経営の効率化に係るもの)(速報)(10/31)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局   カテゴリ: 調査・統計
 総務省は10月31日に、公立病院改革プラン実施状況の調査結果(経営の効率化に係るもの)の速報を公表した。
 総務省は、平成19年12月24日に策定した「公立病院改革ガイドライン」において、病院事業を実施する地方公共団体に対し、「公立病院改革プラン」を策定し、点検・評価・公表を行うよう要請している。平成23年度は、改革プランのうち、経営の効率化に係る部分について、実質最終年度であることを踏まえ、経営の効率化に・・・

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2011年10月27日(木)

[国立大学] 旭川医科大学病院のコスト削減の取組例などを報告  文科省

国立大学法人・大学共同利用機関法人の改革推進状況(平成22年度)(10/27)《文科省》
発信元:文部科学省 国立大学法人評価委員会   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省は10月27日に、国立大学法人・大学共同利用機関法人の改革推進状況(平成22年度)について公表した。これは、国立大学法人評価委員会が把握した各国立大学法人等(90法人)が、それぞれの特色を活かし、様々な取組を行っている例をまとめたものである。
 取組内容は大きく(1)管理運営組織の改革と柔軟な資源配分の実施(2)法人としての経営の活性化(3)社会に開かれた客観的な法人運営(4)教育・研究の活性化に・・・

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2011年10月25日(火)

注目の記事 [地域医療] 地域医療支援病院の紹介率、医師会病院と他病院で大きな差

地域医療支援病院の現状分析(10/25)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「地域医療支援病院の現状分析」を公表した。
 地域医療支援病院は、1998年の第3次医療法改正によって制度化された、(1)紹介患者への医療提供(2)医療機器の共同利用実施―によりかかりつけ医等を支援することで、地域医療確保を目的とした病院である。しかし、現在は、外形的な要件は満たしているものの、その実態は様々であり、「本来の目的を逸脱し、病院経営改善・・・

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2011年10月25日(火)

[有床診] 地域包括ケア担うため有床診の職員確保に向け財源確保を  日医

平成23年 有床診療所の現状調査(10/25)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「平成23年 有床診療所の現状調査」について発表した。
 これは、有床診療所における平成22年度の診療報酬改定の影響を調査分析し、さらに有床診の将来展望などについて考察した論文である。調査対象は全国有床診療所連絡協議会に加盟する3624施設で、回収率は27.9%(休床・無床化の施設も含む)。
 まず損益計算書から計上利益率を見ると、法人・その他では5.1%、個・・・

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