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2017年10月06日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月10日~10月14日
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- 来週注目の審議会スケジュール(10月10日~10月14日)(10/6)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年10月04日(水)
[医療改革] 1,300億円+αの財源手当てが必要 2018年度予算で財政審
- 財務省は10月4日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)・財政制度分科会に2018年度予算編成に関する資料を提出し、社会保障関係費は概算要求ベースでの自然増6,300億円を目標の5,000億円まで、1,300億円抑制するための手当てとともに、保育の受け皿拡大のための財源確保が別途必要になることを示した。具体的検討課題としては、▽診療報酬・薬価改定▽薬価制度抜本改革▽介護・障害報酬改定▽生活保護・生活困窮者自立支援制度見直・・・
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2017年10月04日(水)
[医療改革] かかりつけ医以外受診の一部負担導入見送りへ 医療保険部会
- 社会保障審議会・医療保険部会は10月4日、政府の改革工程表に盛り込まれている、長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の保険給付のあり方、外来時の負担-などについて議論した。長期収載品に関しては、すでに意見は出尽くしたとして、選定療養を適用しての新たな患者負担の徴収や、長期収載品薬価の後発品平均薬価までの引き下げは行わないことで委員の意見が一致。外来時の負担のうち、かかりつけ医以外の医師を受診した・・・
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2017年10月04日(水)
[医薬品] 試行的導入の結果、5段階ではなくICER値で表示 費用対効果部会
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- 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第48回 10/4)、 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会 合同部会(第1回 10/4)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
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2017年09月29日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月2日~10月7日
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- 来週注目の審議会スケジュール(10月2日~10月7日)(9/29)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年09月13日(水)
[医薬品] 試行的導入の評価基準で論点を提示 費用対効果部会で厚労省
- 厚生労働省は9月13日の中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会に、医薬品・医療機器13品目を対象に実施している試行的導入の評価基準の設定方法などについて、論点を示した。試行的導入では、既存調査や諸外国の事例を参考に基準設定することで合意している。厚労省は、個人の自己負担額ではなく社会としての負担を質問している既存調査や、1人当たりGDPの国際比較を参考にする案などを示したが、委員からは具体的なイ・・・
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2017年09月13日(水)
[医薬品] 類似治療と比較の薬価算定を提案 薬価専門部会でEFPIA
- 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は9月13日、業界団体からの2回目のヒアリングを行った。先発企業は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)の制度化を、後発企業は後発医薬品の銘柄別収載などを改めて要請した。欧州製薬団体連合会(EFPIA)は新薬の薬価算定方式で、製造コストをベースに算定する原価計算方式には限界があるとして、類似薬だけでなく、薬物以外の治療費用を薬価設定時の比較対象とす・・・
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2017年09月08日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月11日~9月16日
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- 来週注目の審議会スケジュール(9月11日~9月15日)(9/8)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年09月06日(水)
[診療報酬] 次回改定に向けた議論開始、12月に基本方針策定 医療保険部会
- 社会保障審議会・医療保険部会は9月6日開かれ、2018年度診療報酬改定についての議論をスタートした。今後、同審議会・医療部会と並行する形で検討を重ね、12月上旬に診療報酬改定の基本方針をまとめる予定だ。 厚生労働省はこの日の部会に、基本方針のたたき台を提示した。過去の基本方針の流れを踏襲し、(1)改定に当たっての基本認識、(2)改定の基本的視点、(3)具体的な検討の方向性-の3部構成とし、医療従事者の負担軽・・・
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2017年08月25日(金)
[医薬品] 薬剤費抑制と開発インセンティブの両立策を検討 内閣府・報告書
- 内閣府はこのほど、薬剤費の増加要因や医薬品開発における課題を分析した報告書を公表した。薬剤費抑制と医薬品の開発インセンティブという2つの命題を両立させるには、薬価算定時の補正加算制度などの運用にメリハリをつける一方、制度整備などの非金銭的な方法での医薬品産業への支援も重要との考えを示した。 この報告書は、「調剤・薬剤費の費用構造や動向等に関する分析-薬剤費と医薬品開発-」。厚生労働省の「国民医療・・・
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2017年08月23日(水)
[診療報酬] 7成分11品目をDPC包括対象外とすることを了承 中医協・総会1
- 中央社会保険医療協議会・総会は8月23日、DPC(包括医療費支払制度)の包括対象から除外する医薬品や、類似薬効比較方式による薬価算定時の類似薬と同様にDPCの包括対象とする新規収載医薬品を了承した。 DPCの包括対象から除外し、次期診療報酬改定まで出来高算定するのは、▽ゾシン静注用2.25など▽カイプロリス点滴静注用10mgなど▽スチバーガ錠40mg▽ソマチュリン皮下注120mg▽プラリア皮下注60mgシリンジ▽スピンラザ髄注12mg▽ケ・・・
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2017年08月23日(水)
[医薬品] 新薬7成分10品目の保険収載、先進医療の追加了承 中医協・総会2
- 中央社会保険医療協議会・総会は8月23日、新医薬品7成分10品目の薬価基準への収載を了承した。このうち、希少疾病用医薬品の指定を受けた、ケイセントラ静注用500、同1000は市場性加算(I)、同じく希少疾病用医薬品の指定を受け、原価計算方式で薬価算定されたスピンラザ髄注12mgは、営業利益率で35%の加算が適用された。収載予定日は2017年8月30日(p18参照)。 このほか、先進医療会議で「適」と判断された「重症全身性・・・
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2017年08月23日(水)
[医薬品] 支払い意思額調査の基本方針など条件付きで了承 費用対効果部会
- 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は8月23日、医薬品・医療機器価格への費用対効果評価導入で、厚生労働省が提案した今後の議論の進め方や、評価基準の基礎になる「支払い意思額調査(仮称)」の考え方を概ね了承した。支払い意思額調査は2018年度からの制度化に向けて実施するものだが、これまでの議論では、公的医療保険制度の知識がない人には答えにくいなど、設問内容の妥当性を疑問視する意見が多かった。厚・・・
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2017年08月09日(水)
[医薬品] 試行的導入の判定基準は既存調査を参考に設定 費用対効果部会
- 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は8月9日、費用対効果の試行的導入における総合的評価(アプレイザル)の方法などについて議論した。2018年4月からの制度化に先駆け、医薬品・医療機器13品目を対象に実施しているもので、2018年度薬価・材料価格改定に合わせ、試行結果を踏まえた価格調整を行うことになっている。費用対効果評価の判定基準は支払い意思額をベースに設定する方針で、現在、支払い意思額把握を目・・・
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2017年08月09日(水)
[医薬品] 長期収載品の後発品への置き換えなどで議論まとめ 薬価専門部会
- 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8月9日、後発医薬品と長期収載品の薬価、新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)のあり方などについて、まとめの議論を行った。専門委員はこの中で、製薬企業の新薬開発やドラッグラグ解消の取り組みを報告し、画期的新薬の創出を支える制度として、新薬創出等加算の維持を改めて要請した。 厚生労働省はこれまでの議論で委員から要求された資料を提出した。長期収載・・・
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2017年08月04日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 8月7日~8月12日
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- 来週注目の審議会スケジュール(8月7日~8月12日)(8/4)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年07月26日(水)
[医薬品] 原価方式は「企業の言い値」と批判 中医協・薬価部会で支払側
- 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は7月26日、これまでの議論のまとめとして、新薬の薬価算定方式や市場拡大再算定、中間年の薬価調査と薬価改定などについて意見交換した。この中で厚生労働省は、架空の医薬品によるシミュレーションを示して、原価計算方式による薬価算定プロセスを説明したが、支払側委員からは「企業の言い値だと強く感じた」など、厳しい意見が出た。 原価計算方式は、類似薬が存在しない新薬に適用さ・・・
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2017年07月21日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月24日~7月29日
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- 来週注目の審議会スケジュール(7月24日~7月29日)(7/21)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2017年07月14日(金)
[予算] 2018年度予算に関する提案を公表 指定都市市長会・議長会
- 指定都市市長会と指定都市議長会は7月14日、共同で「平成30年度(2018年度)国の施策及び予算に関する提案」を取りまとめた。市町村国保の財政状況が危機的であることを受けて医療保険制度を一本化するよう要求。介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)を全市町村が円滑に運営できるよう必要な財政措置を講じるよう求めた。 提案事項は、(1)医療保険制度の抜本的改革および国民健康保険財政の確立、(2)介護保険制度の・・・
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2017年07月12日(水)
[診療報酬] 秋から請求事務効率化とレセデータの活用法検討 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は7月12日開かれ、診療報酬に関係する事務の効率化・合理化と診療報酬明細書(レセプト)データなどの利活用をテーマに議論した。診療報酬の審査・支払が本来の使用目的であったレセプトや診療実績のデータは、医療の標準化や質の向上を目的とした様々な施策への活用が期待されているが、その半面、診療報酬は改定を重ねるたびに複雑化し、医療機関の事務負担は増している。こうした実態を踏まえ、・・・
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2017年07月05日(水)
[医薬品] 価格調整の実施時期で診療側・支払側が対立 費用対効果部会
- 2018年度からの医薬品・医療機器価格への費用対効果評価導入に向けた検討で、厚生労働省は7月5日の中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会に、評価期間や評価結果の薬価・医療機器価格への反映時期(価格調整時期)についての論点を示した。薬価などへの反映時期では、新規製品の保険収載時(最大年4回)、中間年の価格改定時、通常改定年の価格改定時の3案を候補に挙げた。このうち新規収載のタイミングに合わせること・・・
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2017年06月30日(金)
[医療費] 薬価改定の影響などで前年同月比5.5%減 2016年9月薬剤料総額
- 厚生労働省がこのほど公表した「薬効分類別にみた調剤医療費の動向」によると、2016年9月調剤分の薬剤料総額は対前年同月比で5.5%減少したことがわかった。同省は、2016年度の薬価改定による薬価引き下げや、C型肝炎治療薬の使用量が落ち着いたことがなどが要因と分析している(p3参照)。 薬効分類別薬剤料の構成割合を年齢階級別にみると、10歳未満では呼吸器官用薬や抗生物質製剤、20~40歳では中枢神経系用薬、60歳以・・・
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2017年06月28日(水)
[医薬品] 原価計算方式におけるイノベーション評価を議論 薬価専門部会
- 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は6月28日、薬価算定におけるイノベーションの評価について審議した。主に原価計算方式で薬価算定される新薬の評価のあり方が論点になり、厚労省は製造経費などが明確化された品目を対象にイノベーションを評価する新たな仕組みを設けることを提案。委員からも製造原価や製造経費などの情報開示を求める意見が相次いだ。 新薬のうち類似薬が存在しないものの薬価算定には原価計算方式が適・・・
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2017年06月28日(水)
[医薬品] 費用対効果評価結果は価格調整に活用へ 費用対効果部会
- 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は6月28日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の結果を保険適用の判断ではなく、価格調整の基準として活用することなどを了承した。価格調整の実施時期は今後議論することになるが、新規製品については当面、現行の価格算定ルールに基づいて一旦保険収載した後、費用対効果評価が終了した段階で価格調整を行うこととする。支払側委員は、将来的には費用対効果が悪い製品は保険給・・・
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2017年06月23日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月26日~7月1日
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- 来週注目の審議会スケジュール(6月26日~7月1日)(6/23)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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