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2012年08月28日(火)

[薬価] レキップCR錠など新薬10品目を薬価基準に収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(8/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、インライタ錠やケアラム錠、レキップCR錠など新薬10品目(内用薬7品目、注射薬2品目、外用薬1品目)を薬価収載している(p1~p2参照)
 このうち、パーキンソン病治療薬の『レキップCR錠2mg』および『同8mg』について、「パーキンソン病患者への使用に当たっては、原則として本製剤を使用すること」という留意事項が付され・・・

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2012年08月28日(火)

[DPC] ソマトロピン用いた小人症治療など、DPCの包括評価から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(8/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月28日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 これは、DPCにおいて「高額な新薬を用いる治療についての診断群」を包括評価から除外するもの。同日に、スニチニブリンゴ酸塩を用いた膵臓・脾臓腫瘍の治療、ソマトロピン(遺伝子組換え)を用いた小人症治療を包括評価から除外する旨を定・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [医薬品等] 在宅療養でのニーズに応えるため、無菌調剤室の共同利用認める

薬事法施行規則の一部を改正する省令の施行等について(8/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、薬事法施行規則の一部を改正する省令の施行等に関する通知を発出した。
 今回の改正点は、「薬剤師が、他の薬局の無菌調剤室を利用して無菌製剤処理を行うことを可能にする」というもの。
 在宅で療養生活を送る患者は免疫機能が低下しているので、薬剤への微生物・異物の混入を避ける方策が求められる。このため、無菌調剤室での無菌製剤処理の重要性が、在宅医療の推進と並行して増していると言える・・・

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2012年08月22日(水)

注目の記事 [薬価] 参照価格制に対し診療側委員は猛反対するも、支払側は静観

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第82回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月22日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、前回(7月18日)同様に、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(p2~p11参照)(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか(p12~p15参照)―の2氏から意見発表が行われた。
 (1)の坂巻参考人は、後発品と長期収載品のシェアについて国際比較を行った結果、「金額ベースでは、日本は後発品の割合が小さく、長期収載品の割合が高い」&l・・・

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2012年08月10日(金)

[意見募集] 研究を志す医師・歯科医師の実態把握するため、届出票を見直し

「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見の募集について(8/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月10日に、「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。
 医師、歯科医師、薬剤師は、2年ごとに氏名・住所等を厚労省に届出ることとなっている。今般、この届出に係る様式を改正するために、広く国民からの意見を募っている。
 主な改正点は、医師については「主に従事している施設及び業務の種別」のうち「医育機関」に、『医育機関の臨床系の大学院生』が加えられる。これは、・・・

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2012年08月07日(火)

[医学研究] 光・量子ビーム科学技術を応用した創薬等への貢献に期待

今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策について 中間報告(8/7)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 基盤研究科   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月7日に、「今後の光・量子ビーム研究開発の推進方策」について中間報告を公表した。
 わが国では、テラヘルツ光、可視光、X線など幅広い波長領域の光を利用した光科学技術と、放射光、電子、ミュオン、中性子、イオンビームを利用する量子ビーム技術が新素材開発や創薬等に活用されている。光・量子ビーム技術は、国際競争力強化のために重要な日本の基盤技術となっている。
 光科学技術は、半導体エレクトロニ・・・

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2012年08月02日(木)

[意見募集] 「医師法施行規則等の一部を改正する省令案」パブコメ募集

「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見の募集について(8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月2日に、「医師法施行規則等の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。
 「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律」の施行に伴い、日本の国籍を有しない者の提出書類に変更が生じた。これを踏まえ、これまで通知で示されてきた外国人が、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師および看護師の免・・・

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2012年07月31日(火)

[看護] 特定行為分類案、患者の状態に応じた薬剤量調節などは特定行為

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第24回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は7月31日に、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループを開催した。この日も、引続き、特定行為や特定看護師養成カリキュラムなどについて議論を行った。
 厚労省からは、「医行為の分類」案が提示されている(p3~p47参照)(p48~p260参照)。これは、203項目の医療行為を「A絶対的医行為(医師のみが行える)」「B特定行為(専門の研修等を受けた特定看護師のみが行える)」「C一般の医行為(看・・・

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2012年07月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 23年社会医療調査、放射線治療・在宅医療・手術の増加目立つ

平成23年 社会医療診療行為別調査結果の概況(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、平成23年の社会医療診療行為別調査結果の概況を発表した。これは平成23年6月審査分のレセプトを抽出し、医療行為や傷病の状況を調査したもの。
 医科入院について見てみると、1件当たり点数は4万7551.3点で、前年に比べて1769.4点・3.9%増加している。内訳を見ると、放射線治療(プラス20.4%)、在宅医療(プラス17.1%)、リハビリ(プラス13.8%)、手術(プラス13.4%)で伸びが大きい。1日当たり・・・

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2012年07月30日(月)

[薬価] エダラボン点滴静注30mgの製造販売承継に伴い薬価基準を一部改正

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月30日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は、脳梗塞急性期患者に伴う神経症候や機能障害の改善を促す『エダラボン点滴静注30mg』について、製造販売承継に伴う改正が行われた。具体的には、(1)『エダラボン点滴静注30mg「HK」』を新たに薬価収載する(2)『エダラボン点滴静注30mg「イセイ」』については、平成25年3月31日以降は保険診療において使用できなくなる―と・・・

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2012年07月27日(金)

[特定機能病院] 400床以上の特定機能、200床以上の地域医療対象に実態調査

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。
 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査について見てみよう。厚労省案によると、調査は、特定機能病院では400床以上、地域医療支援病院では200床以上の施設を対象とし、平成23年度データを基本として調査票への記載を依頼する形で行われる(p5参照)。・・・

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2012年07月23日(月)

[看護] チーム医療推進に向け、看護・薬学で人材育成事業を支援  文科省

平成24年度「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果について(7/23)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 看護
 文部科学省は7月23日に、平成24年度「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果を公表した。
 この事業は、チーム医療の推進に資する高度な専門医療人材(看護師・薬剤師等)の養成に係る大学の取組みを支援するもの。本年6月に申請のあった看護系29件、薬学系23件の取組みのうち、特に優れた2件(看護系1件、薬学系1件)が選定された。審査にあたっては、厚生労働省で開催中の「チーム医療推進会議」における議論の動・・・

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2012年07月18日(水)

注目の記事 [薬価] 長期収載品と後発品、メーカーのビジネス構造異なり価格差は合理的

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第81回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月18日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、長期収載品と後発品の価格差について、参考人等からの意見発表をもとに議論を行った。
 意見発表を行ったのは、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか―の2氏。
 (1)の坂巻参考人は、学識者の立場から陳述。長期収載品メーカーと後発品メーカーでは、「新薬開発のリスク(開発成功確率の低い先発・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [がん対策] がんの痛み、医療格差などを解決する方策を協議会で検討

がん対策推進協議会(第34回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月17日に、がん対策推進協議会を開催した。この日は、「協議会で今後議論すべき内容」について議論したほか、がん対策推進基本計画が閣議決定された(p4~p44参照)ことや、医療イノベーション5か年戦略(p45~p102参照)などについて厚労省当局から報告を受けた。
 「協議会で今後議論すべき」内容については、委員から意見が出されている(p118~p120参照)
 門田会長(がん研有明病院院長)は「これま・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [医療安全情報] 医薬品の名称類似に起因する取り違え頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.68(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。
 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1日~2012年5月31日に類似の事例が20件報告されている」ことから、再度の注意喚起を行うもの(p1参照)
 薬剤取り違え事例として、「担当医が紹介状を読み、男性患者に血管拡張剤『ノルバスク10mg』を処方しようとオーダリング・・・

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2012年07月11日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 外来化学療法時等に、看護師が疼痛評価や悩みを聴取する体制を

緩和ケア推進検討会(第3回 7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月11日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和をテーマに議論を行った。
 厚労省当局が提示した「身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和」のための対策案は、大きく(1)スクリーニング(2)外来の体制(3)入院の体制(4)研修(5)緩和ケアセンター―の5つ(p6~p7参照)
 (1)のスクリーニングでは、初診時の問診票やカルテに「疼痛」の項目を設けて、対象患者を把握する・・・

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2012年07月05日(木)

[立入検査]立入検査要綱の一部改正、検査実施の参考にするよう周知

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について(7/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月5日に、医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正に関する通知を発出した。
 医療法第25条では、都道府県知事等に、必要に応じて病院・診療所等に立入検査を行う権限を与えている。本検査により、病院の人員・設備が法令に則っているか否か、実態把握することができる。この立入検査は、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱」(平成13年6月14日医薬発第637号・医政発第638号医薬局長・・・・

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2012年06月29日(金)

[後発医薬品] 一般名処方加算対象外の医薬品一覧の整備は不要

後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問に対する答弁書(6/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は6月29日に、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年度の診療報酬改定で、後発医薬品の利用促進のために、【処方せん料】に【一般名処方加算】が新設されたが、準備が不十分だったため、現場で若干の混乱や不安が生じている。
 これを踏まえ、田村智子議員(参議院)は、(1)一般名処方加算の対象とならない医薬品の一覧の整備も必要ではないか(2)後発品の品質に・・・

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2012年06月29日(金)

[材料価格] エキシマレーザ血管形成用レーザカテーテル等13製品を保険収載

医療機器の保険適用について(6/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月29日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。ここでは、7月1日から新たに保険収載された医療機器を掲載している。
 C1(新機能)に分類されたのは、(1)心臓手術用特殊カテーテルである「エキシマレーザ血管形成用レーザカテーテル」(2)同じく「エキシマレーザ血管形成用OSカテーテル」(3)中心静脈血酸素飽和度測定用プローブである「CeVOX プローベ」(4)血管造影用シースイントロデューサーセッ・・・

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2012年06月27日(水)

注目の記事 [医療安全] 24年1~3月の医療事故、死亡と重篤障害の増加傾向続く

医療事故情報収集等事業 第29回報告書(平成24年1月~3月)(6/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月27日に、医療事故情報収集等事業の第29回報告書を発表した。これは、平成24年1月から3月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 平成24年1月から3月に報告された医療事故は570件。事故の程度を見てみると、死亡が39件(6.8%)、障害残存の可能性が高いのは88件(15.4%)などとなっており、前回に続き深刻な事例が増加傾向にある(p42参照)
 一方、平成24年・・・

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2012年06月26日(火)

[勲章受章] 経済社会情勢の変化に留意しつつ、勲章制度の適切な運用を

医療医関係職種等の勲章受章に関する質問に対する答弁書(6/26)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は6月26日に、医療関係職種等の勲章受章に関する質問に対する答弁書を公表した。
 春秋叙勲は、各界において長年にわたり社会に対する功績のある者を称えることを目的として、毎年春と秋に勲章受章者を発表している。
 ところで、各医療関係職種等については、薬局および医療機関の薬剤師の業務は「医薬分業」の急速な進展により、近年大きく変化しており、薬局の業務は「販売業務から調剤業務」に、病院では「調剤業務か・・・

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2012年06月22日(金)

[薬価] 後発医薬品519品目(内用薬434、注射薬61、外用薬24)を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(6/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月22日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、後発医薬品519品目(内用薬434品目、注射薬61品目、外用薬24品目)を保険収載している(p1参照)(p4~p19参照)
 このうち、(1)オメプラゾール錠10mg「TYK」、同20mg「TYK」(2)グリメピリド錠0.5mg「アメル」等(3)経口用エンドキサン原末100mg(4)ピオグリタゾンOD錠15mg「アメル」等(5)ヒアルロン酸Naミ・・・

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2012年06月19日(火)

[薬学教育] 質確保のため、実務家教員の知識・技能維持のための支援等実施

薬学教育の質の確保等に関する質問に対する答弁書(6/19)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 教育機関
 政府は6月19日に、「薬学教育の質の確保等に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年4月、医療技術の高度化等に対応するため、薬学教育の修業年限を6年間に延長・履修した薬剤師の一期生が卒業した。薬科大学・薬学部については、総合規制改革会議の答申(平成13年12月)を受けてから、新増設が認められ、平成14年時点から比べると、大学数・入学定員ともに2倍近くに急増している。一方、私立大学では、いわゆる定員・・・

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2012年06月15日(金)

[ポリオ] 不活化ポリオワクチン含む4種混合ワクチンの導入に向け意見募集

生物学的製剤基準の一部を改正する件(案)に関する意見の募集について(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月15日に、生物学的製剤基準の一部を改正する件(案)に関する意見の募集を開始した。
 生物学的製剤とは、生物が産生するタンパク質を用いて開発された薬剤で、ワクチンと血液製剤に分類される。生物学的製剤基準は、薬事法第42条第1項に基づき、ワクチンおよび血液製剤について製法、性状、品質、貯法などに関する基準を具体的に定めている。今回は「沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(セービン株・・・

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2012年06月15日(金)

[医療安全情報] 過去の医療事故の類似事例は近年も発生、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.67(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.67を発表した。
 今回は、「2006年から2010年に提供した医療安全情報」を再掲している。医療機能評価機構では「2011年にも類似事例が発生している」とし、過去の事例を改めて注視するよう求めている(p1参照)
 2006年から2010年に提供された医療安全情報は48件。このうち、類似事例が2011年にも発生したケースの多い順に見てみると、(1)小児の輸液の血管外漏出9件(・・・

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