キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,268件中1,651 ~1,675件 表示 最初 | | 65 - 66 - 67 - 68 - 69 | | 最後

2012年10月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険薬局でのポイントカード等廃止、会員に周知徹底  NPhA

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部改正について(10/26)《日本保険薬局協会》
発信元:日本保険薬局協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本保険薬局協会(NPhA)は10月26日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部を改正する省令」が公布され、10月1日より適用になった旨、会員に対し周知を行った。
 同省令によって、一部負担金等の受領に応じてポイント等の付加価値を付与することが、医療保険制度上ふさわしくないと明確にされた。また、健康保険事業運営の観点から、患者が保険薬局等を選択する際に、ポイント・・・

続きを読む

2012年10月25日(木)

注目の記事 [後発品] 医療費抑制効果、患者への影響など総合的に検証し、政策見直しを

医薬分業、後発医薬品使用促進の現状と薬局および後発医薬品メーカーの経営(10/25)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会総合政策研究機構は10月25日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医薬分業、後発医薬品使用促進の現状と薬局および後発医薬品メーカーの経営」を公表した。
 「医薬分業」の進展により、薬局の業務は「販売業務から調剤業務」に、病院薬剤師の業務は「調剤業務から病棟業務」に移行している。本報告書では、医薬分業等の進捗状況から課題を見出し、考察している。
 主な内容は、(1)調剤医療費の推移・・・

続きを読む

2012年10月19日(金)

注目の記事 [チーム医療] 平成23年度チーム医療実証事業報告書、68施設の取組を評価

平成23年度 チーム医療実証事業報告書について(10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月19日に、「平成23年度 チーム医療実証事業報告書」を公表した。
 近年、安全で質の高い医療を実現する目的で、各医療関係職種の専門性を高め、それぞれの役割を拡大し、各職種が互いに連携して医療を提供する「チーム医療」が様々な医療現場で実践されている。
 厚労省の「チーム医療推進会議」の下部組織である「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ」は、平成23年6月にチーム医療を推進するための方策・・・

続きを読む

2012年10月11日(木)

[在宅医療] 在宅療養推進シンポ、病状変化と急変時の対応討議  東京都

~在宅療養における病状変化と急変時の対応~東京都在宅療養推進シンポジウムの開催について(10/11)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は10月11日に、「~在宅療養における病状変化と急変時の対応~東京都在宅療養推進シンポジウムの開催」について公表した。
 平成21年度より、東京都と東京都医師会は、『東京都在宅療養推進シンポジウム』を共催している。
 これは、都民が身近な場所で安心して適切に在宅療養を受けられるよう、病院スタッフ(医師、看護師、医療ソーシャルワーカーなど)と地域の在宅療養スタッフ(在宅医、在宅歯科医、薬局薬剤師、訪・・・

続きを読む

2012年10月10日(水)

[医療機器] 第5回ロボ大賞、生活支援ロボットソリューション事業推進に決定

「第5回 ロボット大賞」受賞ロボットを発表します~今後の活躍が期待されるロボットを表彰・展示します~(10/10)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省は10月10日に、「第5回 ロボット大賞」の受賞ロボットが決定したことを発表した。
 近年、高齢者や要介護者などの生活支援のため、生活・介護・福祉等の生活支援分野を中心に多くのサービスロボットが開発されている。
 こうした背景を踏まえ、本表彰制度(主催:経済産業省、日本機械工業連合会)は、国内で活躍したロボットの中から将来の市場創出への貢献度・期待度が高いロボットを選定、表彰することで、日本の・・・

続きを読む

2012年10月09日(火)

注目の記事 [診療報酬] 要介護者には訪問薬剤管理指導料でなく居宅療養管理指導費を

在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項について(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月9日に、「在宅患者訪問薬剤管理指導料と居宅療養管理指導費の給付調整に係る留意事項」に関する事務連絡を行った。
 C008【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を算定している患者が、要介護認定を受けた場合には、同点数ではなく、介護報酬上の【居宅療養管理指導費(薬剤師による)】を算定することとなる。しかし、【在宅患者訪問薬剤管理指導料】を誤って算定し続けるケースが少なくないという。
 そこで、厚労・・・

続きを読む

2012年10月05日(金)

[薬価] 10月1日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成24年10月1日現在)(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月5日に、平成24年10月1日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。
 これは、保険診療に用いられる内用薬(p3~p104参照)、注射薬(p105~p163参照)、外用薬(p164~p194参照)、歯科用薬剤(p195参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。
 薬価基準には、新たな医薬品が頻繁・・・

続きを読む

2012年10月02日(火)

[C型肝炎] HCVヒト体内での増殖メカニズムを解明、新たな治療薬開発に期待

C型肝炎ウイルスのヒト脂質代謝を利用した増殖メカニズムの解明~治療薬、治療法開発に期待~(10/2)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都は10月2日に、東京都医学総合研究所が、慶応大学、中部大学、中外製薬等との共同研究によって、「C型肝炎ウイルスが感染したヒト肝細胞のスフィンゴ脂質(生体膜の主要な構成成分)代謝を自己に有利に利用し増殖していることを世界で初めて解明した」ことを発表した。
 C型肝炎ウイルス(以下、HCV)は、国内では推定約200万人が感染、そのうち30%程度が肝硬変に至り、年間5~7%で肝細胞癌が発生している。そこで、HCV・・・

続きを読む

2012年10月01日(月)

[調剤医療費] 24年5月の後発品割合、数量ベースで27.4%に上昇

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成24年4月、5月)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月1日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成24年4月号、および5月号)を公表した。
 まず、24年4月の状況(p1~p57参照)を見ると、調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は5326億円で、前年同月に比べて4.0%減少している(p1参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療費を見ると、8348円で、前年同月に比べて0.3%下がっている(p1参照)。この内訳は、技術料が2170円、薬剤料が6164円と・・・

続きを読む

2012年10月01日(月)

[薬価] ニフェジピンCR錠10mg「NP」など内用薬7品目を保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(10/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回の事務連絡では、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったニフェジピンCR錠10mg「NP」など内用薬7品目が新たに薬価収載されたことなどが紹介されている(p1~p2参照)
 また、これらに伴い平成25年4月1日以降、カトプロン錠12.5やニフェジピンCR錠10mg「NT」、ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「・・・

続きを読む

2012年10月01日(月)

注目の記事 [社会保障] 野田新内閣スタート、厚労相には三井辨雄氏

野田第三次改造内閣 閣僚名簿(10/1)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 野田第三次改造内閣が、10月1日に発足した。厚生労働大臣には、薬剤師である三井辨雄(みつい わきお)氏が就任(p1~p4参照)。野田首相は新厚労相について「(社会保障制度改革)国民会議での議論をリードする上でも手腕を振るっていただける」との期待を述べている(p8~p14参照)
 この内閣の基本方針には、(1)東日本大震災からの復旧・復興、原発事故との戦い、および日本経済の再生に引続き全力で取組む(2)民主・・・

続きを読む

2012年09月28日(金)

[医薬品] メサドン塩酸塩について、がん性疼痛に対する鎮痛の効能効果承認

メサドン塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月28日に、「メサドン塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項」に関する通知を発出した。
 メサドン塩酸塩製剤(販売名:メサペイン錠5mg・10mg)について、同日に「がん性疼痛」に係る効能効果が承認されたことから、使用上の留意事項を周知するもの。
 まず、本剤の効能効果は、「他の強オピオイド鎮痛剤で治療困難な、『中高度の疼痛を伴う各種がん』における鎮痛」とされ、がん性疼痛の治療に精通し、かつ本剤・・・

続きを読む

2012年09月28日(金)

[薬価] 23年の日本薬局方改正時の経過措置終了に伴い、薬価等収載名を変更

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 平成23年4月1日に日本薬局方が改正されたが、同日に薬事法の承認を受けている医薬品については、24年9月30日までは「旧薬局方で定める名称および基準」を用いることができるという経過措置が設けられている。
 今般、この経過措置が切れるに伴い、上記医薬品について薬価基準等に収載された名称が変更されることになった。
 事務・・・

続きを読む

2012年09月26日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 都道府県がん診療連携拠点病院に緩和ケアセンターを整備

緩和ケア推進検討会議(第5回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月26日に、緩和ケア推進検討会議を開催した。この日は、中間とりまとめを行っている。
 新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの重要性を強調し、「がんと診断されたときからの緩和ケア」を推進していく方向を打出している。これを受け、具体的な緩和ケア推進戦略を構築するために本検討会が設置された。
 中間とりまとめ(p7~p13参照)では、まず、専門的緩和ケアの充実はもちろんのこと、「がん医療・・・

続きを読む

2012年09月26日(水)

[医療安全] 24年4~6月の医療事故、死亡・重篤障害等の割合が依然増加

医療事故情報収集等事業 第30回報告書(平成24年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。
 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報等を報告している。
 この期間に報告された医療事故は532件。事故の程度を見てみると、死亡が40件(7.5%)、障害残存の可能性が高いのは53件(10.0%)などとなってお・・・

続きを読む

2012年09月18日(火)

注目の記事 [診療報酬] 10月1日から医療機関・薬局でのポイント付与等経済的誘引を禁止

保険医療機関及び保険医療養担当規則(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」(いわゆる療担)と、「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」(いわゆる薬担)について、『経済上の利益提供による誘引の禁止』を行う。
 一部薬局等では、調剤一部負担に対するポイント付与が行われ、これが「経済上の利益誘導」に当たるのではないかと指摘されていた。中医協でも、この問題が議論され、平成24年10月1日からポイント付与が禁止されることになっていた。・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[薬価] 9月14日現在の保険診療で使える医薬品リストを公開

使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成24年9月14日現在)(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、平成24年9月14日現在の「使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品」の一覧表を公表した。
 これは、保険診療に用いられる内用薬(p3~p109参照)、注射薬(p110~p169参照)、外用薬(p170~p200参照)、歯科用薬剤(p201参照)の区分に沿って、薬価基準収載医薬品コード、成分名、規格、品名(銘柄名)、メーカー名、薬価などを整理したもの。
 そこでは、処方や請求の際に問題と・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

注目の記事 [診療報酬] クレジットカード等のポイント付与も、年度内目途に取扱い検討

保険医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則の一部改正に伴う実施上の留意事項について(9/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」及び「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」の一部改正に伴う実施上の留意事項について通知を発出した。
 これは、医療機関や調剤薬局で患者が支払う一部負担について、ポイントの付与を禁止するもの。
 一部の調剤薬局において、患者一部負担にポイントを付与し、そのポイントを商品購入に充てられるというサービスが行われていた。こうした経済的インセンテ・・・

続きを読む

2012年09月14日(金)

[薬価] クラリスロマイシンDS10%の製造販売承継に伴い薬価基準を一部改正

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(9/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月14日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回は、咽頭炎、慢性気管支炎の急性増悪、肺炎などの感染症の治療に用いられる「クラリスロマイシンDS10%小児用『TYK』」について、製造販売承継に伴う改正が行われた。 
 具体的には、(1)「クラリスロマイシンDS10%小児用『TYK』」を新たに薬価収載する(2)「クラリスロマイシンDS10%小児用『コーワ』」については、平成25・・・

続きを読む

2012年09月11日(火)

[医療安全] 下水から再生した油脂用いた成分混入可能性ある薬剤の調査を

不適切な油脂を用いて製造されたセフェム系抗生物質を含有する医薬品について(9/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月11日に、「不適切な油脂を用いて製造されたセフェム系抗生物質を含有する医薬品」に関する通知を発出した。
 中国の国家医薬品食品監督管理局(SFDA)ホームページにおいて、「地溝油」(下水道から取出した再生食用油)の成分が含まれた油脂を用いて、セフェム系抗生物質の製造に使用される7-アミノセファロスポラン酸(7-ACA)を製造し、製薬企業に販売する製造業者があると公表された(p1参照)
 厚労・・・

続きを読む

2012年09月11日(火)

[医療安全] ランマークによる重篤な低カルシウム血症に対し注意喚起

骨病変治療薬「ランマーク」投与患者での重篤な低カルシウム血症に関する注意喚起について(9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月11日に、骨病変治療薬「ランマーク」投与患者での重篤な低カルシウム血症に関する注意喚起について発表した。
 ランマーク(一般名:デノスマブ)は多発性骨髄腫による骨病変、および骨転移を有する固形がんの骨病変の進展を抑制する薬剤で、破骨細胞の活性化を抑えることで骨からカルシウムが溶け出すことを抑制する。このため、低カルシウム血症をおこすおそれがある。厚労省では、平成24年7月10日にランマー・・・

続きを読む

2012年09月07日(金)

注目の記事 [がん対策] 小児がん拠点の指定希望病院は、10月9日までに申請を

小児がん拠点病院の整備について(9/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月7日に、小児がん拠点病院の整備に関する通知を発出した。
 がん診療の中核となる「がん診療連携拠点病院」が整備されているが、小児がんには「治療後の経過が成人に比べて長く、時間が経って生じる合併症(晩期合併症)がある」「教育や成育面での配慮が必要」などの特別な問題があるため、「小児がん拠点病院」が新たに整備されることとなった。
 また、小児がんは患者数が少ないため、これまで1つの医療機関・・・

続きを読む

2012年09月04日(火)

[医薬品] 医療法等に基づき、院内で業務手順書に基づいた院内製剤を

いわゆる院内製剤に関する質問に対する答弁書(9/4)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は9月4日に、いわゆる院内製剤に関する質問に対する答弁書を公表した。
 院内製剤とは、「医療機関において医療上必要と判断され、使用実績があるにもかかわらず、経済性、製剤の安定性の確保が困難等の理由で市販されていない薬剤」である。高度・複雑化する我が国の医療等にも長年貢献しており、今後も重要性が高まっていくと考えられている。
 一方で、平成24年2月に大学病院から院内製剤の品質問題等を指摘する報告書・・・

続きを読む

2012年08月30日(木)

注目の記事 [看護] 特定看護師の教育基準案、指導者は臨床研修指導医と同程度の経験を

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第25回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は8月30日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。この日も、「特定行為」「(特定看護師養成の)カリキュラム」について検討を行った。
 後者の「カリキュラム」については、厚労省当局から、これまでの議論を整理した「教育内容等基準案」が提示された(p321~p339参照)。基準案の骨子は、大きく次の5点。
(1)幅広い特定行為を実施するための修業期間は2年以上とし・・・

続きを読む

2012年08月29日(水)

注目の記事 [医療安全] 23年報告の医療事故は2799件で過去最高、情報伝達の重要性指摘

医療事故情報収集等事業 平成23年 年報(8/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月29日に、医療事故情報収集等事業の平成23年年報を公表した。平成23年1月~12月に報告のあった医療事故情報2799件とヒヤリ・ハット事例62万7170件について調査分析したもの。22年の医療事故報告2799件は、過去最多を更新している(p8参照)
 年報では、年に4回公表される報告書を再編するとともに、さらなる分析を加えている。大きく、(1)医療事故情報とヒヤリ・ハット事例の内容・・・

続きを読む

全2,268件中1,651 ~1,675件 表示 最初 | | 65 - 66 - 67 - 68 - 69 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ