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2011年02月01日(火)

[医療費] 平成22年9月の医療費、対前年同月比3.9%増

最近の医療費の動向(平成22年9月 2/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月1日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年9月号を発表した。
 平成22年9月の医療費は、前年同月に比べて3.9%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では2.3%増(本人2.8%増、家族1.8%増)、国保では2.4%増、公費負担分は8.7%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は4.5%増(医科入院8.4%増、医科入院外1.0%増、歯科2.4%増)、調剤1.2%増、入院時食事1.7%増、・・・

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2011年01月26日(水)

注目の記事 [医療安全] 診療所や薬局向けの情報配信サービスのあり方を検討

医薬品・医療機器情報配信サービス活用のための意見交換会(第2回 1/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が1月26日に開催した、医薬品・医療機器情報配信サービス活用のための意見交換会で配付された資料。この日は、情報配信サービスにおける診療所や薬局向けの情報提供の考え方について議論した。
 病院との相対的な比較から、診療所には、(1)スタッフが少ない(2)MRの訪問回数が少ない(3)診療科が少ない(4)十分な速度の通信回線でない環境―などの特徴がある。薬局には、診療所の(1)(2)(4)と共通の特徴があ・・・

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2011年01月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] ポイント付与・使用が一部負担金の減免に当たらぬよう注意要請

保険調剤に係る一部負担金の支払いにおけるポイント提供について(1/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月19日に、保険調剤に係る一部負担金の支払いにおけるポイント提供に関する通知を発出した。健康保険法には、保険調剤に係る一部負担金支払いの際のポイントの提供および、ポイントの使用自体を規制する規定はないが、厚労省は「ポイントの提供・使用が一部負担金の減額にあたる場合は保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則第4条第1項等の規定に反する」との見解を示している。
 付与されたポイントを直接一部負担金・・・

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2011年01月14日(金)

[診療報酬] 電子レセプト請求、歯科が先月より2ポイント増加  支払基金

平成22年12月請求分の電子レセプトの割合 件数で86.0%、機関数で62.2%(1/14)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月14日に、平成22年12月分の請求において、医療機関および薬局から受け付けた電子レセプト請求の件数の割合が、86%に達したことを公表した。内訳は医科が92.7%、歯科が18.9%、調剤が99.9%であった。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合では、全体の62.2%(医科79.7%、歯科15.7%、調剤92.7%)となった。歯科での電子レセプト請求割合が、先月よりも約2ポイントほど伸びており、・・・

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2010年12月27日(月)

[医療費] 平成22年8月の医療費、対前年度比4.9%増

最近の医療費の動向(平成22年8月 12/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は平成22年12月27日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年8月号を発表した。
 平成22年8月の医療費は、前年同月に比べて4.9%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では3.0%増(本人2.2%増、家族4.0%増)、国保では3.4%増、公費負担分は10.0%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は5.2%増(医科入院8.4%増、医科入院外2.3%増、歯科2.3%増)、調剤4.0%増、入院時食・・・

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2010年12月22日(水)

注目の記事 [規制改革] 調剤基本料24点での統一などを提案  ライフイノベーションWG

ライフイノベーションWG(第9回 12/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が平成22年12月22日に開催した、ライフイノベーションWGで配付された資料。この日も、前回に引き続き、制度改革の方向性や、具体的な検討項目について議論を深めた。
 制度改革の方向性に関しては、医療、介護といった社会保障には雇用創出効果が高いこと、医療分野については個々の地域の課題改善が進まないことなどが付記されている(p2~p6参照)
 また、この日は、検討項目候補が精査され(候補数自体は39)・・・

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2010年12月13日(月)

[診療報酬] 電子レセプト請求、医科診療所で9割を突破  支払基金

平成22年11月請求分の電子レセプトの割合 件数で85.4%、機関数で61.4%(12/13)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月13日に、平成22年11月分の請求において、医療機関および薬局から受け付けた電子レセプト請求の件数の割合が、85.4%に達したことを公表した。内訳は医科が92.7%、歯科が16.6%、調剤が99.9%で、医科診療所では9割を突破した。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合では、全体の61.4%(医科79.4%、歯科13.8%、調剤92.6%)となった。先月に続き、医科・歯科ともに、電子レセプト請・・・

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2010年12月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定受けても後発品使用割合は23%弱で頭打ち  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第29回 12/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が12月8日に開催した、中央社会保険医療協議会の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、平成22年度改定を受けた後発医薬品使用状況調査の結果速報が報告された。
 部会では、速報をもとに分析を行い、中医協総会に本報告を行う予定。

 調査は、大きく(1)薬局調査(2)病院・診療所・医師調査(3)患者調査―の3つに分けられる。回収率等・回収数を見てみると、回収率については前回の平成21年度調・・・

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2010年12月02日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床数算定の補正範囲、地域の実情に応じた縮小を条例委任

社会保障審議会 医療部会(第14回 12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月2日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、医療施設の体系や地域主権戦略大綱への対応などについて議論を行った。
 地域主権戦略大綱は、平成22年6月に閣議決定された「現在、中央省庁が有している権限を地方に移譲していく」ための大方針。医療については、(1)医師・歯科医師以外の医療従事者の配置基準(2)食堂や消毒施設等の施設基準(3)病院等の病床数算定にあたっての補正・・・

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2010年11月26日(金)

[医療費] 平成22年7月の医療費、対前年度比3.0%増

最近の医療費の動向(平成22年7月 11/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月26日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年7月号を発表した。
 平成22年7月の医療費は、前年同月に比べて3.0%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では3.0%増(本人2.5%増、家族3.6%増)、国保では1.0%増、公費負担分は7.4%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は3.1%増(医科入院5.6%増、医科入院外1.1%増、歯科0.2%減)、調剤2.9%増、入院時食事0.4%増・・・

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2010年11月25日(木)

注目の記事 [診療報酬] レセデータ提供、医療機関コード・保険者番号は提供しない方針

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第3回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、レセプト情報等の提供に関する有識者会議で配付された資料。この日は、データ提供のポイントなどについて議論を行った。
 レセプトデータを研究目的に提供する場合、(1)個別のデータを提供するケース(2)個別データを集計したものを提供するケース―の2類型が考えられる。これらは、データに含まれる情報の内容・性格が異なるため、それぞれのケースで、提供するにあたっての審査基準や事務・・・

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2010年11月24日(水)

[医療費] 平成20年度の国民医療費は34兆8084億円

平成20年度 国民医療費の概況(11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月24日に、平成20年度の国民医療費の概況を公表した。国民医療費とは、当該年度内に保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したもの。保険診療の対象とならない評価療養、選定療養、生殖補助医療、正常な妊娠・分娩に要する費用、健康診断・予防接種、固定した身体障害のために必要な義眼・義肢等の費用は含まない(p2参照)
 資料によると、平成20年度の国民医療費は34兆8084億円で、前年・・・

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2010年11月24日(水)

注目の記事 [医療費] 19年度からの診療所や保険薬局の1施設当たり医療費データを分析

診療所(医科・歯科)・保険薬局の1施設当たり医療費データの分布統計(平成19、20、21年度)(11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月24日に、診療所(医科・歯科)・保険薬局の1施設当たり医療費データの分布統計(平成19、20、21年度)を公表した。
 厚労省はこれまでも、1施設当たりでみた医療費データの平均として「医療費の動向」を公表しているが、医療機関の規模や状況はさまざまである。そのため、平均以外の分布状況を把握することも重要であることから、今回、1施設当たり医療費データの分布状況を平均以外に、ヒストグラムや標準偏差・・・

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2010年11月15日(月)

[診療報酬] 電子レセプト請求への移行、歯科も着実に進行  支払基金

平成22年10月請求分の電子レセプトの割合 件数で84.7%、機関数で60.7%(11/15)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月15日に、平成22年10月分の請求において、医療機関および薬局から受け付けた電子レセプト請求の件数の割合が、84.7%に達したことを公表した。内訳は医科が92.5%、歯科が14.8%、調剤が99.9%であった。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合では、全体の60.7%(医科79.1%、歯科12.1%、調剤92.3%)となった。歯科での電子レセプト請求割合も着実に伸びており、電子レセプト請求へ・・・

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2010年11月03日(水)

[在宅医療] 地域の病院医療と在宅医療との連携強化、取組事例を報告

「東京都在宅医療推進シンポジウム」―地域の取組事例から考える病院医療と在宅医療の連携―(11/3)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都が11月3日に開催した、「東京都在宅医療推進シンポジウム」で配付された資料。
 東京都は、急性期を脱した患者が円滑に、安心して在宅医療に移行できるような連携の仕組みづくりのため、病院のスタッフ(医師、看護師、MSW等)と地域の在宅医療スタッフ(在宅医、在宅歯科医、薬局薬剤師、訪問看護師、介護職等)を対象に、同シンポジウムを開催している。今年度は、地域の病院医療と在宅医療との連携強化を図るうえで参・・・

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2010年10月20日(水)

[衛生行政] 都道府県等の衛生行政の実態、11項目にわたって報告  厚労省

平成21年度衛生行政報告例結果の概況(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が10月20日に公表した、平成21年度の「衛生行政報告例結果」の概況。本調査は、衛生関係諸法規の施行に伴う各都道府県、指定都市および中核市での衛生行政の実態を把握し、行政運営の基礎資料を得ることを目的とする。報告事項は、精神保健福祉、生活衛生、食品衛生、母体保護、特定疾患、薬事関係など(p2参照)
 精神保健福祉では、精神障害者申請通報届出数が1.7%の増加、精神障害者保健福祉手帳交付台帳登・・・

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2010年10月20日(水)

注目の記事 [医薬品] 協会けんぽのジェネリック医薬品使用割合、22年6月には22.3%に

ジェネリック医薬品使用割合(10/18)《協会けんぽ》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 全国健康保険協会は10月18日に、協会けんぽにおけるジェネリック医薬品使用割合の速報値について発表した。
 それによると、平成22年4月以後、ジェネリック医薬品の使用割合(数量ベース)は、大きく伸びていることが分かる。21年12月までは、17~18%程度で平坦な動きを示しているに過ぎないが、22年2月頃から上昇カーブが目立ちはじめ、22年4月以降は大きく増加。22年6月には22.3%となっている(p1参照)
 平成22年度・・・

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2010年10月18日(月)

[指導監査] 医療指導監査や社会保険監査指導について、図解説明  厚労省

保険医療機関等に対する指導・監査の検証及び再発防止に関する検討チーム(第2回 10/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 人事課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月18日に開催した、保険医療機関等に対する指導・監査の検証及び再発防止に関する検討チームで配付された資料。この日は、検討課題について議論したほか、今回の事案(特別医療指導監査官であった職員の収賄容疑)についての経過報告が行われた。
 資料では、(1)医療指導監査制度(p3参照)(2)社会保険監査指導制度(p4参照)(3)労働基準監察監督官制度(p5参照)(4)職業安定監察官制度・・・

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2010年10月15日(金)

[診療報酬] 電子レセプト請求、医科・調剤計で95%に  支払基金

医科・薬局からの電子レセプト請求の件数が95%になり、歯科を含めた機関数でも6割を突破(10/15)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月15日に、医科医療機関および薬局から受け付けた電子レセプト請求(オンライン請求または電子媒体による請求)が、平成22年9月請求分において、医科・薬局全体の件数の95%になったこと、また歯科を含めた施設ベースで全体の6割(60.1%)を超えたことを公表した。
 昨年2月診療分から電子化が始まった歯科医療機関を見ても、歯科全体の1割(10.9%)を超える状況となっており、電子レセプト請求・・・

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2010年10月13日(水)

注目の記事 [医療情報] 医療等情報の電子化では、標準データ交換フォーマットが必要

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(第2回 10/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が10月13日に開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の医療情報化に関するタスクフォースで配付された資料。この日は、医療・健康情報の電子化方策および電子的提供形態などについて議論した。
 医療・健康情報の電子化にあたっては、(1)利用者の導入しやすさ(2)情報提供側の導入の容易さ(3)ポータビリティ(インターオペラビリティ)―などの観点から、電子的提供形態等を検討するべき・・・

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2010年10月13日(水)

注目の記事 [医療安全] 持参薬と同系統薬剤の処方で生じた事故を、重要事例として提示

医療事故情報収集等事業 第22回報告書(10/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月13日に、医療事故情報収集等事業の第22回報告書を公表した。本事業は、現場の医療安全確保に資することを目的に、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例について全国的な収集・分析・情報提供を行うもの。
 今回の報告書では、平成22年4~6月に機構に報告された医療事故等の情報を分析している。個別テーマとして取り上げられたのは、「病理に関連した医療事故」「持参薬の同系統代替薬を処方した際の医・・・

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2010年10月05日(火)

[医療安全] 21年の薬局ヒヤリ・ハット1460件を分析  医療機能評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 平成21年 年報(10/5)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月5日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の平成21年年報を発表した。
 平成21年4月から12月にかけて、1460件のヒヤリ・ハット事例が報告されている(p19参照)。事業開始から間もないため、本年報における報告件数は多くないとしながらも、事業開始1年が経過した現在では毎月1000件を超える報告があるという。
 本年報は、(1)名称類似(p42~p46参照)(2)薬効類似(p47~p51参照)・・・

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2010年09月15日(水)

[医薬品] PTP包装シート、誤飲防止のため1つずつに切り離さないよう留意

PTP包装シート誤飲防止対策について(医療機関及び薬局への注意喚起及び周知徹底依頼)(9/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月15日に、PTP包装シート誤飲防止対策について、医療機関および薬局への注意喚起と周知徹底を依頼する通知を発出した。
 医薬品のPTP包装シートについては、医薬品を包装シートから押し出すことなく服用した場合、喉や食道などを傷つけるおそれがあることが指摘されている。そのため厚労省は、このようなPTP包装シートの誤飲を防ぐため、留意事項を取りまとめている。
 具体的には、「1つずつに切り離せないよう・・・

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2010年08月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 公知申請の事前評価終えれば承認前でも保険適用  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第177回 8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が8月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、大きく(1)公知申請された医薬品の取扱い(2)今後の進め方(3)DPC調査(4)後発医薬品に係る調査―の4点について議論を行った。

 (1)の公知申請とは、A疾病への効能効果があると認められた医薬品を、別のB疾病に使う際に、改めて治験等をせずとも、外国の文献等(公知)を根拠に審査承認に向けた申請を行えるというもの。医薬品は、薬事法上で効能・・・

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2010年08月18日(水)

[医療安全] 抗リウマチ剤の過剰投与防止のため、休薬期間を明確に

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(8/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月18日に、医療安全情報No.45を公表した。今回は、「抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制(第2報)」と題され、2007年1月の医療安全情報No.2における情報提供と類似の事例を報告している。
 抗リウマチ剤として使用されるメトトレキサートは休薬期間が必要な薬剤であるにも関わらず、医師がコンピュータで処方する際、毎週火曜日のみ3週間分(実日数3日分)とするところ、曜日指・・・

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