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2012年09月27日(木)

[臨床研修] 研修医を募集する基幹型臨床研修病院・大学病院、4年連続減少

平成25年度の臨床研修の実施体制について(9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月27日に、平成25年度の臨床研修の実施体制を決定したことを明らかにした。
 資料によると、平成25年度から研修を開始する「研修医を募集する基幹型臨床研修病院・大学病院」は1019ヵ所。前年度に比べて7ヵ所減少し、4年連続の減少となっている(p1参照)
 研修医の募集定員は1万739人で、前年度より16人(1.4%)減少している。このうち424人については、一定規模以上の病院に必置となっている小児科・産・・・

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2012年09月26日(水)

[医薬品] 「使用上の注意」改訂に訂正、炭酸リチウムに注意事項を追記

「『使用上の注意』の改訂について」の訂正について(9/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月26日に、医薬品の「『使用上の注意』の改訂について」の訂正に関する事務連絡を発出した。
 今般の事務連絡では、平成24年9月25日付通知(薬食安発0925第1号)における「炭酸リチウム」の項の一部を訂正している。
 炭酸リチウムについては、重大な副作用として「急性腎不全」「間質性腎炎」「ネフローゼ症候群」「甲状腺機能低下症」「甲状腺炎」「副甲状腺機能亢進症」が追加されるなど、使用上の注意が改訂・・・

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2012年09月26日(水)

[医療改革] 医療基本法シンポ開催、医療者と患者の信頼を強固に  日医

医療基本法(仮称)制定に関するシンポジウム(9/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は9月26日の定例記者会見で、「医療基本法(仮称)制定に関するシンポジウム」を開催することを発表している。
 医療に関する基本法を制定すべきとする議論は、日本医師会のみならず、近時、患者の権利法制定をめざす市民団体や、医療政策に関する研究グループ等からも相次いで示されている。これに関するシンポジウムも各所で開催されているが、医療提供者側からの情報発信は不十分なのが現状だ。
 本シンポジウム・・・

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2012年09月26日(水)

[医療大賞] 地域医療の現場で長年活躍する医師を顕彰  日医

第1回 日本医師会 赤ひげ大賞創設のお知らせ(9/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は9月26日の定例記者会見で、「日本医師会 赤ひげ大賞」を創設したことを発表した。
 この賞は、「地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当てて顕彰すること」を目的に、日本医師会・産経新聞社主催(特別協賛:ジャパンワクチン株式会社)により創設された。
 各都道府県医師会長が1名ずつ推薦した候補者の中から受賞者を決める。推薦基準は、(1)地域医療の現場・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 眼障害防止のため、コンタクトレンズ販売時の情報提供等徹底を

医薬品・医療機器等安全性情報No.294(9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.294を公表した。今回は、(1)コンタクトレンズの適正使用と眼障害防止(2)平成23年シーズンのインフルエンザ予防接種後副反応報告のまとめ(3)重要な副作用等に関する情報(4)使用上の注意の改訂(5)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 (1)では、コンタクトレンズの適正使用と眼障害防止をとりあげている。視力補正用コンタクトレンズ・・・

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2012年09月26日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 都道府県がん診療連携拠点病院に緩和ケアセンターを整備

緩和ケア推進検討会議(第5回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月26日に、緩和ケア推進検討会議を開催した。この日は、中間とりまとめを行っている。
 新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの重要性を強調し、「がんと診断されたときからの緩和ケア」を推進していく方向を打出している。これを受け、具体的な緩和ケア推進戦略を構築するために本検討会が設置された。
 中間とりまとめ(p7~p13参照)では、まず、専門的緩和ケアの充実はもちろんのこと、「がん医療・・・

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2012年09月26日(水)

注目の記事 [高度医療] 現在の先進医療、10月に示される基準で先進医療ABに振分け

高度医療評価会議(第34回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月26日に、高度医療評価会議を開催した。この日は、先進医療制度の見直しに向けて議論したほか、新たな高度医療技術の検討などを行っている。
 先進医療制度については、平成24年10月1日以降は、制度の枠組みそのものが大きく変更される。具体的には、(1)使用される医療機器等が未承認か否かという従来基準に加えて、安全性・有効性を考慮した区分基準(先進医療AとB)を設ける(2)安全性・有効性などは新たに・・・

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2012年09月26日(水)

注目の記事 [再生医療] 再生医療の推進・安全性確保の検討開始、25年夏に取りまとめを

厚生科学審議会 科学技術部会 再生医療の安全性確保と推進に関する専門委員会(第1回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は9月26日に、厚生科学審議会の下部組織である「再生医療の安全性確保と推進に関する専門委員会」の初会合を開催した。
 再生医療とは、患者自身、あるいは他者の細胞などから組織や臓器を作成し、機能不全となった患者の組織・臓器と置換えるというもの。これまで有効な治療法のなかった疾患が治療できるようになる大きな可能性を秘めている。
 しかし、新たな医療技術でもあり、安全性には課題が残る。たとえば、・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 24年4~6月の医療事故、死亡・重篤障害等の割合が依然増加

医療事故情報収集等事業 第30回報告書(平成24年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。
 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報等を報告している。
 この期間に報告された医療事故は532件。事故の程度を見てみると、死亡が40件(7.5%)、障害残存の可能性が高いのは53件(10.0%)などとなってお・・・

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2012年09月25日(火)

[医薬品] レボカバスチンなど13品目の「使用上の注意」改定  厚労省

「使用上の注意」の改訂について(9/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月25日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。
 医薬品の品質、有効性および安全性に関する情報の収集、調査、検討などを踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な医薬品と必要措置の周知徹底を図るもの。
 今回、改訂が必要とされたのは、(1)ジクロフェナクナトリウム(点眼剤)(p2参照)(2)レボカバスチン塩酸塩(点眼剤)(p3参照)(3)レボカバスチン塩酸塩(点鼻剤)・・・

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2012年09月25日(火)

[医療提供体制] 遺体用いた手術・手技向上のための研修を行う大学を補助

平成24年度 実践的な手術手技向上研修事業実施団体公募要領(9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月25日に、平成24年度の「実践的な手術手技向上研修事業」を実施する団体の公募を開始した。
 医療安全がこれまで以上に重視される中で、手術・手技を患者に対して行う前に、OJT(on the job training)による臨床研修を積み、模型や動物等で練習することなどが求められている。しかし、高度な手術・手技についてはOJTの機会が少ないなどの理由から、我が国においても「遺体」を使用した手術・手技向上のための研・・・

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2012年09月25日(火)

[医療保険] 鹿児島の台風16号被災者、被保険者証なくとも保険診療受給可

平成24年台風第16号による被災者に係る被保険者証等の提示等について(9/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月25日に、「平成24年台風第16号による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。
 鹿児島県では、平成24年9月15日からの台風第16号により多くの方が被災された。そこでは、被保険者証を持つ間もなく避難したり、紛失したりした方も少なくない。そこで厚労省は、被保険者証を提示しなくても、「氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、事業所名(被用者保険の被保険者)、住所(国保・後期高・・・

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2012年09月25日(火)

[医師・看護師] 厚労省に「医療分野の雇用の質の改善」検討チームを設置

小宮山大臣閣議後記者会見概要(9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 小宮山厚生労働大臣は9月25日の閣議後記者会見において、「医療分野の雇用の質の改善に向けたプロジェクトチーム」を設置することを発表した。
 病院の勤務医や看護師の過重負担が指摘される中で、部局の縦割りではなく、省をあげて具体策を検討するもの。小宮山大臣は、10月中に初会合を開き、年内には取りまとめを行う考えも提示している(p1参照)
 ただし、賃金増や処遇改善については財源問題もあり簡単に着手でき・・・

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2012年09月24日(月)

[審査支払] 24年7月の査定件数、突合分6万件、縦覧分2.4万件に  支払基金

9月定例記者会見を開催(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、9月の定例記者会見を開催した。
 会見で発表された資料は、(1)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(平成24年7月診療分)(p5~p13参照)(2)第11次審査情報提供(医科)(p14~p42参照)(3)支払基金における審査状況(24年7月審査分)(p65~p127参照)(4)特別審査委員会の取扱状況(24年9月審査分)(p128~p135参照)(5)後期高齢者支援金等の収納状況(24年・・・

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2012年09月24日(月)

[医薬品] NMR解析手法開発、今後の医薬品開発の加速に期待  NEDO

薬効を正確に予測する新手法を開発―生体内での膜タンパク質の機能調節機構を解明―(9/24)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月24日に、薬効を正確に予測する新手法を開発したことを公表した。
 NEDOによると、東京大学大学院薬学系研究科の嶋田一夫教授らの研究グループが、核磁気共鳴装置(以下、NMR)を用いた解析手法を開発し、リガンド(受容体結合分子)によるGタンパク質共役型受容体(以下、GPCR)と呼ばれる膜タンパク質の機能調節の仕組みを突き止めることに成功した。
 GPCRは、生活習慣病や・・・

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2012年09月24日(月)

[審査支払] 突合点検6.0万件、縦覧点検2.4万件、7月分審査状況

平成24年7月審査分の突合・縦覧点検における審査状況(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、平成24年7月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。
 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、突合点検、縦覧点検を開始している。これにより適正かつ厳正な審査が行われることが見込まれている。
 24年7月の審査状況を見ると、突合点検は査定件数6.0万件(医科5.9万件、歯科0.1万件)、査定点数1956万点(医科1949万点、歯・・・

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2012年09月24日(月)

[審査支払] 平成24年7月査定分のコンピュータチェック効果、全体の56.8%

平成24年7月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、平成24年7月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 24年7月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は24.2点で、前年同月比で0.9ポイント増となっている。このうちコンピュータチェックを契・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [医療サービス] 徳洲会とJTBが提携し、2013年度1000名の外国人患者を受入れ

徳洲会グループ・JTBグループ メディカルツーリズム 外国人患者の受入れを強化(9/24)《株式会社ジェイティービー》
発信元:株式会社ジェイティービー   カテゴリ: 医療提供体制
 株式会社ジェイティービー(JTB)は9月24日に、徳洲会グループと提携し、メディカルツーリズムにおける外国人患者の受入れを強化することを発表した。
 徳洲会グループは外国人患者受入れ拠点となる「国際医療支援室」を、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)内に設置。外国人患者の症状・リクエストに応じ、全国66施設の徳洲会グループ医療機関から最適な施設を決定し、先進的な医療を提供する。
 国際医療支援室にはJTBグル・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [医療費] 24年4~5月、入院1日当たり点数は前年比5.69%の伸び  支払基金

医療費の動向について<平成24年4月~5月診療分 医科>(9/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は9月24日に、「平成24年4月~5月診療分の医科医療費の動向」について発表した。
 まず24年4~5月分の総点数(入院・入院外合計)は739億6470万点(前年同期比で1.83%増)で、うち入院分が321億7027万点(同3.95%増)、入院外分が417億9443万点(同0.26%増)となっている(p2~p3参照)。24年度診療報酬改定が入院に手厚かったことが分かる。
 また、24年4~5月分の1件当たり点数(入院・入院外・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [小児医療] 小児難病患者への医療費助成、対象疾患や給付水準の検討開始

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第1回 9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日に、「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」の初会合を開催した。
 難病(特定疾患)対策の見直しに向けて、「難病対策委員会」(厚生科学審議会の下部組織)が中間報告を平成24年8月に行った(p3参照)(p21~p43参照)。そこでは、難病を持つ子ども(小児慢性特定疾患児)への支援や治療のありかたについて引続き検討することが確認されている(p42~p43参照)
 これを受け・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [診療報酬] 慢性心不全薬デノパミンの小児適応など認める  厚労省

医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて(9/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月24日に、医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて事務連絡を行った。
 保険診療上、医薬品を使用するにあたっては、添付文書に記載された効能・効果、用法・用量に従わなければいけない。これに外れた使用は安全性・有効性に問題があるため、「適応外使用」として、原則、保険診療の対象とはならない(p1参照)
 しかし、適応とされていないケースでも、医療現場において「効能・効果がある・・・

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2012年09月24日(月)

[医師] 医師・歯科医師の免許証など資格確認の周知徹底を

医師及び歯科医師の資格確認の徹底について(9/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日に、医師及び歯科医師の資格確認の徹底に関する通知を発出した。
 これまで厚労省は、医師・歯科医師の資格確認の徹底等を求める通知を発出していたが、今般、無資格者の医業行為による逮捕事例が判明した。
 無資格者による医業・歯科医業は国民の生命・身体に対する脅威となるばかりでなく、国民の医療に対する信頼を失墜させる原因となる。
 このことを受け、本通知では、医師・歯科医師の採用時に、免・・・

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2012年09月24日(月)

[医薬品等] 医薬品・医療機器の23年生産・輸入等の状況、詳細版

薬事工業生産動態統計年報(平成23年)(9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月24日に、平成23年の薬事工業生産動態統計年報の詳細版を公表した。年報そのものは8月21日に発表されており、本誌でもお伝え済みである。
 大まかに振返ると、(1)医薬品の国内生産金額は6兆9874億円(対前年比3.1%増)、外国からの輸入金額は2兆5313億円(同9.3%増)で、合計9兆5187億円(p8~p34参照)(2)医療機器の国内生産額は1兆8085億円(対前年比5.5%増)、輸入額は1兆584億円(同0.3%増)で、合・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [看護] 専門看護師等と特定看護師の養成カリキュラム、重複部分は免除も

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第26回 9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は9月24日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。特定行為(p7~p16参照)と特定看護師の研修カリキュラム(p5~p6参照)については、検討会で意見が固められ、現在パブリックコメントが募集されている。
 今・・・

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2012年09月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 褥瘡患者の同一医療機関内での転棟、医療区分の考え方整理

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月21日に、疑義解釈資料の送付(その9)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(2)入院基本料等加算(3)特定入院料(4)在宅医療(5)手術―についてQ&Aを掲載している。
 (1)の入院基本料では、療養病棟入院基本料における褥瘡と医療区分の考え方を整理している。褥瘡患者については、医療区分を「2」と評価する。ここで、褥瘡を治療すると医療区分が下がってしまうのでは、治療へのインセン・・・

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