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2014年09月16日(火)

[医療保険] 後発医薬品使用促進事業で約83億円の軽減効果 協会けんぽ

全国健康保険協会 運営委員会(第58回 9/16)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は9月16日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)平成27年度保険料率に関する論点(p9~p11参照)(2)保険者機能強化アクションプラン(第2期)に係る実施状況(平成25年度パイロット事業等)(p12~p21参照)―などを議論したほか、「協会けんぽの取り組み等に対する加入者の意識調査」(p69~p136参照)について報告をうけるなどした。 (1)の保険料率に関しては、平成27年医療保険制度改革に向・・・

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2014年09月16日(火)

注目の記事 [消費税] 医療機関等の消費税問題、医療界が「抜本的解決」を要望

消費税に関する税制改正要望(9/16)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 税制改正
 日本医師会は9月17日の定例記者会見で、「消費税に関する税制改正要望」を発表した。 これは、9月16日に、日本歯科医師会や日本薬剤師会、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会などと調整し、「医療界をとりまとめた要望」と位置づけられている。 社会保険診療等については消費税が非課税とされており、患者の窓口一部負担などで消費税を負担することはない。 一方、医療機関が物品等を購入する・・・

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2014年09月16日(火)

注目の記事 [医薬品] プレガバリンとイマチニブメシル酸塩の「使用上の注意」を改訂へ

「使用上の注意」の改訂について(9/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月16日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底し、速やかに添付文書を改訂するよう依頼している(p1参照)。 今回、改訂が必要と判断されたのは次の2医薬品。(1)神経障害性疼痛の緩和に用いる【プレガバリン】・・・

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2014年09月16日(火)

[規制改革] 「新たな保険外併用の仕組み」等、規制改革会議で論議再開

規制改革会議(第36回 9/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は9月16日に、規制改革会議を開催した。 この日は、今後の議論の進め方などについて確認を行った。 まず、今後は更なる規制改革に向けて、「来年6月までを1サイクルとして、月1回程度のペースで議論を行う(ただし計画的かつ弾力的に会議を開く)」ことを確認(p2参照)。 審議事項としては、次の3テーマが掲げられた(p3~p4参照)。(1)内閣の重要施策(とくに「女性の活躍促進」と「地域活性化」)の実現の阻・・・

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2014年09月16日(火)

[感染症対策] 「デング熱診療ガイドライン」(第1版)を周知 厚労省

デング熱診療ガイドライン(第1版)について(9/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は9月16日に、「デング熱診療ガイドライン」(第1版)に関する事務連絡を行った。 デング熱は、蚊がウイルスを媒介する4類感染症。通常の患者は1週間前後の経過で回復するが、一部の患者は重症型デングとなる。ただ、適切な治療を行えば致死率は1%未満に減少する。 厚労省によると、今年(平成26年)8月、約70年ぶりに国内での患者が確認され、その後9月16日までに、計124例の患者が確認されている。その大半は発症・・・

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2014年09月16日(火)

注目の記事 [医療安全] MRI検査室への磁性体持込みがないことを確認する仕組みの構築を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.94(9/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月16日に、医療安全情報No.94を公表した。 今回は、「MRI検査室への磁性体(金属製品など)の持ち込み(第2報)」について紹介している。 機構では、平成19年(2007年)9月の医療安全情報No.10において、「MRI検査室へは磁性体(金属製品など)を持込まない」よう注意喚起している。 しかし、その後の7年間で「MRI検査室への磁性体(金属製品など)の持込み」事例が20件報告されており、改めて注意喚・・・

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