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2008年03月27日(木)
平成17年度の国民医療費は約33兆円で過去最高を更新 厚労省調査
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厚生労働省はこのほど、平成19年の我が国の保健統計を公表した。これは、厚労省の大臣官房統計情報部が所管するもので、「医療施設調査」「地域保健・老人保健事業報告」「病院報告」「国民医療費」などの主な結果について、保健統計の概要が分かるように編集されている。
医療施設の動向では、平成18年の病院数は8943施設、病床数は162万6589床で、一般診療所、歯科診療所ともに増加傾向となっている(p17参照)。また、・・・
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2008年03月24日(月)
救急隊・医療機関へ、メディカルコントロール協議会の活用を 総務省
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総務省消防庁が3月24日に開催した、都道府県等メディカルコントロール協議会担当課長会議で配布された資料。この日は、消防機関と医療機関の連携に関する作業部会の中間報告などが行われた。
中間報告では、消防機関と医療機関の連携について、救急医療情報システムの活用状況や活用するための改善点が示されている(p46~p49参照)。
また、医療機関選定における消防機関と医療機関の連携では、平成20年度新規補助事業と・・・
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2008年03月21日(金)
救急搬送、2次以下救急医療機関からの受入要請に3次が応えられない実態
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総務省が3月21日に開催した「救急業務高度化推進検討会」で配布された資料。この日は、消防庁が3月11日に公表した救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果が示された(p38~p81参照)。
調査結果から、2次以下の救急医療機関において受入ができなかった多数の事案について、3次救急医療機関に受入要請がされ、3次救急医療機関が「ベッド満床」、「手術中・患者対応中」を主な理由として受入できないと回答してい・・・
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2008年03月21日(金)
ドクターヘリの配備先、救命救急センターへのアクセス状況に配慮
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厚生労働省が3月21日に開催した「救急医療用ヘリコプターの導入促進に係る諸課題に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の報告書素案を修正したものが示された(p5~p19参照)。
前回の検討会では、「ドクターヘリの配備先として、行政的な優先度からはアクセスの悪いところを考えざるを得ない」という意見が提示されていた(p4参照)。
その他の資料として、救命救急センターへのアクセスに関する全国・・・
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2008年03月11日(火)
平成19年度の救急自動車による救急搬送数は491万8479人 消防庁調査
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総務省消防庁が3月11日に開催した、「消防機関と医療機関の連携に関する作業部会」で配布された資料。この日は、平成19年度の救急搬送における医療機関の受入状況等に関する実態調査結果の報告(p26~p60参照)が行われた。
調査結果によると、平成19年度の全国の消防本部における救急自動車による総搬送人員は491万8479人で、このうち重症以上の傷病者は53万671人だった。医療機関の受け入れ状況を地域別にみると、首都圏、・・・
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2008年03月11日(火)
自民党、「救急医療と搬送に関するプロジェクトチーム」を設置
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自由民主党が3月11日に開催した「社会保障制度調査会 救急医療と搬送に関するプロジェクトチーム」の初会合で配布された資料。初会合では、救急医療と搬送の現状や課題などについて、厚労省や消防庁の担当者から説明が行われた。
資料には、(1)大阪府の救急医療・搬送に関する調査団報告書(p2~p4参照)(2)救急搬送の現状(p5~p61参照)(3)救急医療体制の問題点と課題(p62~p64参照)(4)救急医療における課・・・
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2008年03月07日(金)
今後の救命救急センターの整備について議論 厚労省
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厚生労働省が3月7日に開催した、「救急医療の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、今後の救命救急センターの整備などについて議論が行われた。
資料では、(1)救急医療の確保のための新たな施策(p5~p19参照)(2)救命搬送の現状(p25~p31参照)(3)新しい救命救急センターの充実段階評価案(p32~p34参照)(4)今後の救命救急センターの整備(議論のたたき台)(p35~p39参照)―などにつ・・・
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2008年03月05日(水)
精神科救急医療体制と認知症疾患医療センターを整備 厚労省
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厚生労働省が3月5日に都道府県の障害保健福祉関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料の一部。
この日は、障害者自立支援法の抜本的見直しに向け、緊急措置等による事業者の経営基盤の強化策として、通所サービスに係る単価の引上げ等を盛り込んだ省令・告示の改正案について説明が行われた(p5~p76参照)。
また、心神喪失者等医療観察法の指定入院機関の整備(p82~p92参照)や、精神科救急医療体制の・・・
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2008年03月03日(月)
救急搬送される患者数が増加 大阪府救急搬送等調査結果
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大阪府は3月3日に、府内の救急病院における救急搬送等の調査結果を公表した。
この調査は、平成20年1月から2月にかけて、府内の救急告示医療機関200施設を対象に行われた。調査結果によると、平成17年度から平成18年度にかけて、救急搬送される患者数は、0.6%増加、時間外では0.85%増加していた。また、医療機関情報システムについては、全体の9割にあたる病院が1日に2回以上、情報を更新していた。さらに、救急部門と産科部・・・
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2008年03月03日(月)
救急医療体制の整備状況を報告、今後の救急医療の確保を検討
- 厚生労働省が3月3日に開催した、「全国救急医療等担当課長会議」で配布された資料。この日は、国からの報告として、(1)救急医療体制と救急搬送受入体制の確保(p8~p97参照)(2)今後の救命救急センターのあり方(p98~p105参照)(3)災害医療体制(p106~p116参照)(4)ドクターヘリの全国的配備(p117~p128参照)(5)小児救急医療体制の整備(p129~p147参照)(6)AEDの設置状況(p148~p150参照)―について説明が行わ・・・
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2008年02月25日(月)
今後の医療ニーズについて、各分野からヒアリング 厚労省
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厚生労働省は2月25日に「安心と希望の医療確保ビジョン」会議を開催した。この日は、今後の医療ニーズについて、救急、産科、小児科などの分野からヒアリングが行われた。
資料では、日本人は3人に1人が「がん」で死亡する(p4参照)としているが、日米英がん検診受診率では、乳がん、子宮がんともに、米英に比べ日本の受診率が低いことを示している(p10参照)。また、現在、がん患者の4人に1人が放射線治療を受けて・・・
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2008年02月22日(金)
臨床研修病院の指定基準を見直し 厚労省意見募集
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厚生労働省は2月22日に、臨床研修病院の指定基準の見直しや諸手続の簡素化のため、「医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令の一部を改正する省令案」を示し、意見募集を開始した(p1参照)。
省令案では、臨床研修病院の指定基準について、研修協力施設を含めて考慮する事項から(1)臨床研修を行うために必要な診療科を置いていること(2)救急医療を提供していること(3)臨床病理検討会を適切に開催して・・・
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2008年02月18日(月)
救急医療対策とへき地保健医療対策の事業計画提出を依頼 厚労省通知
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厚生労働省がこのほど、都道府県衛生主管宛てに出した通知で、救急医療事業とへき地保健医療対策事業などについて、事業計画の提出を依頼するもの。
今回事業計画提出の対象となるのは、(1)医療施設等施設整備費補助金(2)医療施設等設備整備費補助金(3)医療提供体制施設整備交付金―に関する事業で、平成20年3月7日までの提出を依頼している(p1~p10参照)。
また、平成20年度の事業計画については、説明聴取を行う・・・
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2008年02月18日(月)
ドクターヘリ特別措置法、助成金交付事業の法人登録制度について意見募集
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- 救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法に規定する助成金交付事業に係る登録に関する省令(案)に関する意見の募集について(2/18)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 指導課 カテゴリ: 医療提供体制
資料では、制定の趣旨、基金や登録法人に関する基準などについて提示されている(p3~p4参照)。その他、・・・
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2008年02月15日(金)
社会医療法人が行う救急医療等について基準を告示 厚労省意見募集
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厚生労働省は2月15日に、社会医療法人が行う救急医療等に関する基準を定めるとして、告示案を示し、意見募集を開始した。
告示案では、救急医療・災害時医療・へき地医療・周産期医療・小児医療の業務を行うために必要な構造設備や体制、実績などについて基準が記載されている(p4~p7参照)。
この告示は、平成20年4月1日から適用される予定となっている(p7参照)。
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2008年02月14日(木)
救急医療情報システムの情報更新頻度 リアルタイムは11%に留まる
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総務省消防庁が2月14日に開催した、「消防機関と医療機関の連携に関する作業部会」で配布された資料。この日は、救急医療体制の整備について報告が行われた。
資料によると、平成20年2月1日現在、救急医療情報システム参加機関数4358施設のうち、リアルタイムに情報更新を行っているのは、485施設(11%)であることが明らかになった。更新頻度は、「定時に1日2回」が1344施設(31%)と最も高く、次いで「定時に1日1回」が126・・・
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2008年02月07日(木)
ドクターヘリ事業、検討会報告書(素案)を提示 厚労省
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厚生労働省が2月7日に開催した「救急医療用ヘリコプターの導入促進に係る諸課題に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の報告書素案が提示され、ドクターヘリの全国的な配備について議論が行われた。
資料では、(1)第3回検討会議事概要(p5参照)(2)検討会報告書(素案)(p6~p18参照)(3)救命救急センターへのアクセス状況(p19~p29参照)―などが掲載されている。
助成金交付事業の対象とし・・・
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2008年02月01日(金)
迅速・適切な救急医療の確保について検討開始 東京都
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東京都が2月1日に開催した「平成19年度救急医療対策協議会」で配布された資料。この日は、迅速・適切な救急医療の確保について議論が行われた。
東京都の救急医療体制は、「突発不測の傷病者が、いつでも、どこでも、だれでも、症状に応じた適切な医療が受けられる」という理念のもとに、初期・二次・三次の救急医療機関の体系的な整備を進めてきた。しかし、急病による救急搬送患者数は増加傾向にある一方、救急医療機関数は・・・
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2008年01月30日(水)
いわゆる「たらい回し」問題について議論開始 厚労省
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厚生労働省が1月30日に開催した、「救急医療の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、救命救急センターの充実度評価の見直しなどについて議論が行われた。
資料では、(1)いわゆる「たらい回し」と報道される事案(p7~p19参照)(2)救命救急センターの充実度段階評価(p20~p25参照)(3)今後の救命救急センターの整備(案)(p44~p49参照)―などについてまとめられている。
「たらい回し」問・・・
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2008年01月23日(水)
診療所の治療費未払い、分娩を取り扱う診療所で多い 日本医師会
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日本医師会が1月23日に公表した「診療所治療費未払い実態調査」の概要。これは、1月21日に開催された「医療機関の未収金問題に関する検討会」で日医が示したもの。
調査によると、1診療所当たりの未収金(期末残高)は15~16万円で、未払患者1人当たりの未払額は5~6千円だった(p4参照)。また、未収金は分娩を取り扱っている診療所で多い、としている。さらに、無床より有床の方が未収金が多く、救急対応をしている方が・・・
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2008年01月17日(木)
救急医療情報システム、利用率は半数以下 総務省消防庁調査
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総務省消防庁が1月17日に開催した、「消防機関と医療機関の連携に関する作業部会」で配布された資料。この日は、大阪府で発生した救急事案や救急搬送における医療機関の受け入れ状況調査などの報告が行われた。
資料によると、救急医療情報システムの利用状況は、全国都道府県の745消防本部のうち、「主たる照会手段と利用している」が111消防本部あるものの、「全く利用していない」がそれを上回る174消防本部もあることが明・・・
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2008年01月16日(水)
新たな医療計画、医療機関の名称記載を求める 医政局
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厚生労働省が1月16日に開催した、「全国厚生労働関係部局長会議」で配布された資料のうち、医政局が提出した資料。
重点事項としては、(1)医師確保対策(p6~p20参照)(2)救急搬送受入体制等の確保(p21~p25参照)(3)新たな医療計画(p26~p29参照)(4)医療法人制度(p30~p34参照)(5)医療安全対策の取り組み(p35~p45参照)(6)医師及び医療関連職と事務職員等との間での役割分担の推進・・・
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2008年01月08日(火)
勤務医の負担軽減、診療所点数の引下げによる財源振りかえは認めない 日医
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日本医師会は1月8日に開催した緊急記者会見で平成20年度診療報酬改定(医科)に対する基本方針を示した。
医科本体の改定率プラス0.42%については、「産科・小児科・救急医療、病院勤務医師の過重労働緩和に充当し、地域医療の崩壊を食い止める」とした。また、診療所の経営状態が「危険水域」にあるとしながらも、病院勤務医師の負担軽減を優先する考えを示した。ただし、「診療所点数の引下げによる財源振りかえは認めない・・・
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2007年12月21日(金)
ドクターヘリ、助成金交付事業には「着陸ヘリポート整備」を 厚労省
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厚生労働省が12月21日に開催した「救急医療用ヘリコプターの導入促進に係る諸課題に関する検討会」で配布された資料。この日は、前回会合に引き続き、助成金交付事業を担う法人制度やドクターヘリの全国的な配置について、議論された。
資料には、前回会合において委員から出た主な意見(p3~p4参照)が示されており、「助成金交付事業を担う法人に関する基準」(p5~p6参照)と「助成金交付事業の対象」(p7~p8参照)・・・
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2007年12月18日(火)
マイナス改定の流れは残念だが、勤務医対策には期待 日医見解
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日本医師会は12月18日、政府が同日に決定した平成20年度の診療報酬改定の改定率に対する見解を発表した。
日医は、「全体で0.82%の引き下げとなり、マイナス改定の流れを押しとどめることができなかったことは大変残念」との見解を示した。一方、本体が8年ぶりのプラス改定、医科本体が0.42%の引き上げとなったことに対しては、「勤務医師の疲弊、産科・小児・救急医療の危機を少しでも救うであろうことに期待したい」として・・・
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