よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-4○入院について(その1) (136 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00193.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

緩和ケア病棟入院料における在宅復帰率

診調組 入-1
5.6.8改

○ 緩和ケア病棟入院料における在宅復帰率は、高い施設と低い施設で二峰性の分布を示している。

緩和ケア病棟入院料における平均在宅復帰率
0

10

20

30

40

50

60

70

80

緩和ケア病棟におけるの在宅復帰率の分布
(%)

(令和4年8月~10月)

90

施設数

57.6%
緩和ケア病棟入院料1( n = 16 )
60.2%

8
7
6
5
4
3
2
1
0

7
5
4

4

4

2

2
1

2
1

2
1

11

1

2
1

68.7%
緩和ケア病棟入院料2( n = 15 )
78.2%

緩和ケア病棟入院料1(n=21)
令和3年8月~10月

令和4年8月~10月

緩和ケア病棟入院料2(n=20)

「在宅復帰率」=A÷B : A.該当する病棟から、自宅、もしくは居住系介護施設等(老健施設は含まない)へ退院した患者(死亡退院患
者・転棟または転院した患者・再入院患者を除く)×100、B.該当する病棟から、退院した患者(死亡退院患者・急性増悪等により転棟また
は転院した患者・再入院患者を除く)。
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)

136