総-4○入院について(その1) (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00193.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【平成30年度診療報酬改定】
• 地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料を基本的な評価部分と在宅医療の提供等の診
療実績に係る評価部分とを組み合わせた体系に見直し
• 在宅医療や介護サービスの提供等の地域で求められる多様な役割・機能を果たしている医
療機関を評価
【令和2年度診療報酬改定】
• 地域包括ケア病棟に求められる機能をさらに推進する観点から、
• 実績要件の見直し
• 400床以上の病院において、新規の届出を不可とする見直し
• 入退院支援部門の設置を必須とする見直し
を実施
• 患者の状態に応じた適切な管理を妨げないよう、同一の保険医療機関において、DPC対象
病棟から地域包括ケア病棟に転棟する場合の算定方法を見直し
【令和4年度診療報酬改定】
• 在宅医療の提供や、在宅患者等の受入に係る評価を推進する観点から、
• 一般病床において届け出ている場合に、救急告示病院等であることを要件化
• 200床以上の病院で、自院一般病棟からの転棟割合を6割未満とし、満たさない場合、
85/100に減算
• 在宅医療に係る実績を全体に要件化し、水準も引き上げ
• 在宅復帰率の水準を引き上げ等を行うとともに、許可病床数100床以上の病院で入退
75
院支援加算1の届出を要件化