総-4○入院について(その1) (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00193.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
診調組 入-1
5 . 6 . 8
○ 重症度、医療・看護必要度Ⅱを届出ている施設は、急性期一般入院料1は89.3%、急性期一般入院料2
~3は71.9%、急性期一般入院料4~6では34.0%であった。
○ 重症度、医療・看護必要度Ⅰを届け出ている理由は、「必要度Ⅱより評価票の記入のほうが容易であり、
必要度Ⅱに変更する必要性を感じないため」が最も多かった。
■重症度、医療・看護必要度Ⅰ・Ⅱの届出状況
(令和4年11月1日時点)
■重症度、医療・看護必要度Ⅰを届け出ている理由
(複数回答)
0.0%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
10.7%
急性期一般入院料1(n=506)
急性期一般入院料2~3(n=32)
急性期一般入院料4~6(n=153)
48.0%
71.9%
66.0%
34.0%
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=53)
100%
専門病院入院基本料(7対1)(n=6)
100%
重症度、医療・看護必要度Ⅰ
必要度Ⅱより、評価票の記入のほうが容
易であり、必要度Ⅱの方法に変更する必
要性を感じないため
89.3%
28.1%
10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%
必要度Ⅰを用いた場合、必要度Ⅱを用い
た場合と比較して、患者の状態をより適
切に評価できるため
38.5%
必要度Ⅰのデータを看護職員配置などの
看護管理業務に用いるため
17.3%
重症度、医療・看護必要度Ⅱ
(参考)R2.11.1時点(令和2年度入院医療等の調査(施設票))
必要度Ⅱを算出するシステムの導入が間
に合っていないため
25.7%
必要度Ⅰ・Ⅱ両者で算出した患者割合に
ズレがないかを確認できていないため
その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
14.0%
7.3%
58
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。