回復期リハビリテーション病棟の経緯② （平成26～令和４年度診療報酬改定）
○入院料１に休日リハビリテーション加算を包括化

○入院料１に体制強化加算を新設
［施設基準］専従医師1名以上、3年以上の経験を有する
専従のSW1名以上

○ADLの改善（FIM得点）に基づくアウトカム評価を導入

○入院料１に体制強化加算２を新設
［施設基準］専従の常勤医師2名以上（一定程度病棟外
業務にも従事可能）

平成26年

平成28年

平成30年

令和2年

令和４年

○入院料を６区分に見直し
○基本的な医療の評価部分と診療実績に応じた段階的
な評価部分を導入

○入院料１及び入院料３におけるリハビリテーション実
績指数の見直し
○入院患者に係る要件から、発症からの期間に係る事
項を削除
○管理栄養士の配置に係る要件の見直し

○特定機能病院での届出を原則不可とした

○入院料５を廃止し、入院料６を新たな入院料５として位 ○回復期リハビリテーションを要する状態の見直し
置づけの変更
○特定機能病院リハビリテーション病棟入院料の新設
○入院料１～４における重症患者割合の見直し
○入院料１及び入院料３における第三者の評価を受け
ていることに係る評価の導入

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