総-4○入院について(その1) (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00193.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
入院医療の評価体系と期待される機能(イメージ)
○ 急性期一般入院料1における「在宅復帰・病床機能連携率」や、地域包括ケア病棟・療養病棟における「在宅復
帰率」の基準において、自宅だけでなく、在宅復帰率等の基準の設定された病棟への転院等を、分子として算入で
きることとしており、在宅復帰に向けた流れに沿った連携等の取り組みを促進している。
各病棟ごとの在宅復帰率の算出にあたって、在宅復帰に含まれる退院・転院を、太い矢印(
等在
に宅
つ復
い帰
てに
は向
対、け
象「た
外在右
と宅の
な復太
っ帰い
て率矢
い」印
る等の
。の流
分れ
子以
の外
計の
算転
の院
急性期一般入院料1
そ
の
他
の
転
院
等
在宅復帰・病床機能連携率
80%以上
介護老人
保健施設
有床診療所
自宅
地域包括ケア病棟
在宅復帰率
入院料・管理料1及び2 72.5%以上
入院料・管理料3及び4 70%以上
有床診療所
(一部を除く。)
回復期リハ病棟
)で示す
居住系
介護施設
在宅復帰率
入院料1~4 70%以上
療養病棟
※ 転棟患者(自院内の転棟)は除く。
※ 在宅復帰機能強化加算に係る記載は省略。
77