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資料3 安定供給等の企業情報の可視化、少量多品目構造の解消(1) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34767.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第2回 8/21)《厚生労働省》
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(策定経緯)安定供給体制等を指標とした製造販売業者に関する情報提供
後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム(平成19年5月)
Ⅱ 具体的な取組
3.後発医薬品メーカーによる情報提供に関する項目
【後発医薬品メーカーの取組】
・自ら行った研究開発データ、自ら収集した副作用情報等を整理・評価し、医療関係者等へ情報提供する体制を強化

ジェネリック医薬品の信頼性向上のための評価基準等に関する調査検討事業(平成24年度)
安定供給体制等を指標とした製造販売業者等の評価基準策定のための検討
• 以下の2点を目的としている
①医療機関や保険薬局等が後発医薬品を導入・選定する際に参考となるような環境を整備すること
②製造販売業者において後発医薬品信頼性向上のための各種取組が実践され、その状況が医療現場に適切に情報提供
されていくことで、結果的に後発医薬品の信頼性向上を図ること
後発医薬品のさらなる使用のためのロードマップ(平成25年4月)
Ⅲ 具体的な取組
3.情報提供の方策
【後発医薬品メーカーによる情報収集・提供体制の整備・強化】
平成24年度に国の委託費で策定される「安定供給体制等を指標とした製造販売業者に関する情報提供項目」を参考
にした情報提供
⇒ 後発医薬品使用促進ロードマップにおいて情報提供項目を参考とした情報提供をメーカーの取組事項とした
(厚生労働省ホームページにて掲載企業のHPリンク等を掲載)

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