よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 安定供給等の企業情報の可視化、少量多品目構造の解消(1) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34767.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第2回 8/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

サステナブル調達について
サステナブル調達

○取引先の地理的分布
主要工場(日本)において、グラフに示されるエリアの取引先と強固に連携しながら、安定供給に努めている。
また、取引先(原料製造サプライヤー、生産委託先)の稼働状況・物流状況の確認を継続的に行っている。
○取引先の選定・協働体制
高品質製品の安定供給にご協力頂く取引先(原料製造サプライヤー、生産委託者)の選定においては、技術、
品質、製造能力、薬制対応、財務、コンプライアンス等の観点から評価を実施。
※ PSCIやEcoVadisといった外部評価も活用
PSCI(製薬業界サプライチェーンイニシアティブ)

・製薬会社21社により2006年設立の非営利団体で、サプライ
チェーンを通じて社会・経済・環境の成果改善等を目指す。
・倫理、労働、環境、労働安全衛生、マネジメントシステムの
5項目に係る規範を示し、共通基準でアプローチを実施。
EcoVadis社によるサステナビリティ評価

・2007年設立の世界最大規模のサステナビリティ評価機関で、
10万社以上に対してサステナビリティ評価を実施。
・環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達の4テーマに係る
規範を示し、共通基準でアプローチを実施
出典:エーザイ株式会社ホームページ

29