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別紙1○【先進医療合同会議】先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00053.html |
出典情報 | 先進医療合同会議(第124回先進医療会議、第152回先進医療技術審査部会 9/7)《厚生労働省》 |
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【別添6】
「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法(A-FMT 療法)」の治療計画(申請書
類より抜粋)
6.治療計画
アモキシシリン水和物 1,500 mg、ホスホマイシンカルシウム水和物 3,000 mg、メトロニ
ダゾール 750 mg をそれぞれ 3 回/日に分割し、2 週間経口投与する。抗菌薬投与完了 2~7
日後に、大腸内視鏡による FMT を施行(腸内細菌叢溶液 200mL)する。大腸内視鏡による
FMT 実施 1 週間後および 2 週間後に、注腸 FMT を施行(腸内細菌叢溶液 100mL)する。研究
中止基準に基づいて研究中止となった場合や研究終了後は、厚生労働省の炎症性腸疾患ガ
イドラインに基づいた標準治療により患者の健康を最優先に対応する。
<患者>
登
録
適格性の確認
同意取得
抗菌薬の投与
FMT の実施
・アモキシシリン 3 回/日
(腸内細菌叢溶液の投与)
・ホスホマイシン 3 回/日
・1 回目大腸内視鏡で 200mL
・メトロニダゾール 3 回/日
・2 回目注腸で 100mL
・3 回目注腸で 100mL
抗菌薬投与
抗菌薬投与
開始
終了
-1 週
-3 週
FMT 実施
FMT 実施
1週
2週
0週
2~7 日
抗菌薬投与期(2 週)
スクリーニング期
FMT 実施
経過観察
終了
8週
後観察期(6 週)
FMT 期(2 週)
<ドナー>
問診
問診
問診
問診
ドナースクリーニング検査
ドナースクリーニング検査
ドナースクリーニング検査
ドナースクリーニング検査
12 週以内
12 週以内
適格性の再確認
献便
・・・
献便終了
献便開始
スクリーニング期
適格性の再確認
・・・
献便
献便
献便
献便
録
適格性の再確認
登
適格性の確認
同意取得
・・・
・・・
献便及び定期的な経過観察期
(12 週以内おきに適格性の再確認を実施)
40
ドナー適格期間
3週
終了
「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法(A-FMT 療法)」の治療計画(申請書
類より抜粋)
6.治療計画
アモキシシリン水和物 1,500 mg、ホスホマイシンカルシウム水和物 3,000 mg、メトロニ
ダゾール 750 mg をそれぞれ 3 回/日に分割し、2 週間経口投与する。抗菌薬投与完了 2~7
日後に、大腸内視鏡による FMT を施行(腸内細菌叢溶液 200mL)する。大腸内視鏡による
FMT 実施 1 週間後および 2 週間後に、注腸 FMT を施行(腸内細菌叢溶液 100mL)する。研究
中止基準に基づいて研究中止となった場合や研究終了後は、厚生労働省の炎症性腸疾患ガ
イドラインに基づいた標準治療により患者の健康を最優先に対応する。
<患者>
登
録
適格性の確認
同意取得
抗菌薬の投与
FMT の実施
・アモキシシリン 3 回/日
(腸内細菌叢溶液の投与)
・ホスホマイシン 3 回/日
・1 回目大腸内視鏡で 200mL
・メトロニダゾール 3 回/日
・2 回目注腸で 100mL
・3 回目注腸で 100mL
抗菌薬投与
抗菌薬投与
開始
終了
-1 週
-3 週
FMT 実施
FMT 実施
1週
2週
0週
2~7 日
抗菌薬投与期(2 週)
スクリーニング期
FMT 実施
経過観察
終了
8週
後観察期(6 週)
FMT 期(2 週)
<ドナー>
問診
問診
問診
問診
ドナースクリーニング検査
ドナースクリーニング検査
ドナースクリーニング検査
ドナースクリーニング検査
12 週以内
12 週以内
適格性の再確認
献便
・・・
献便終了
献便開始
スクリーニング期
適格性の再確認
・・・
献便
献便
献便
献便
録
適格性の再確認
登
適格性の確認
同意取得
・・・
・・・
献便及び定期的な経過観察期
(12 週以内おきに適格性の再確認を実施)
40
ドナー適格期間
3週
終了