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【資料1】介護人材の処遇改善等 (43 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35028.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第223回 9/8)《厚生労働省》 |
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サービス提供体制強化加算の概要
○ サービス提供体制強化加算においては、
・ 介護従事者の専門性や質の高い介護サービスの提供を評価する等の観点から、介護福祉士の資格保有者の配置が手厚い
事業所について評価を行っているほか、
・ 職員の早期離職を防止して定着を促進する観点から、一定以上の勤続年数を有する者が一定割合雇用されている事業所に
ついて評価を行っている。
※ 令和3年度介護報酬改定において、サービスの質の向上や職員のキャリアアップを一層推進する観点から、より介護福祉士割合や勤続年数の長い介護
福祉士の割合が高い事業者を評価する新たな区分(加算Ⅰ)を設けた。
資格・勤続年数要件
単位数
加算Ⅰ
加算Ⅱ
加算Ⅲ
訪問入浴介護
夜間対応型訪問介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士60%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士40%以上又は介護福祉士、
実務者研修修了者、基礎研修修了者
の合計が60%以上
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士30%以上又は介護福祉士、実務者研
修修了者、基礎研修修了者の合計が50%以上
② 勤続7年以上の者が30%以上
訪問看護
療養通所介護
―
―
(イ) 勤続7年以上の者が30%以上
(ロ) 勤続3年以上の者が30%以上
訪問リハビリテーション
―
―
(イ) 勤続7年以上の者が1人以上
(ロ) 勤続3年以上の者が1人以上
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士60%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士40%以上又は介護福祉士、
実務者研修修了者、基礎研修修了者
の合計が60%以上
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士30%以上又は介護福祉士、実務者研
修修了者、基礎研修修了者の合計が50%以上
② 常勤職員60%以上
③ 勤続7年以上の者が30%以上
Ⅰ 750単位/月
Ⅱ 640単位/月
Ⅲ 350単位/月
小規模多機能型居宅介護
看護小規模多機能型居宅介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士70%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士50%以上
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士40%以上
②常勤職員60%以上
③勤続7年以上の者が30%以上
Ⅰ 750単位/月
Ⅱ 640単位/月
Ⅲ 350単位/月
(地域密着型)通所介護
通所リハビリテーション
認知症対応型通所介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士70%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士50%以上
以下のいずれかに該当すること。
① 介護福祉士40%以上
② 勤続7年以上30%以上
(地域密着型)特定施設入居者生活介護
※
認知症対応型共同生活介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士70%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
短期入所生活介護、短期入所療養介護
(地域密着型)介護老人福祉施設※
介護老人保健施設※、介護医療院※
介護療養型医療施設※
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士80%以上
②勤続10年以上介護福祉士35%以
上
介護福祉士60%以上
介護福祉士60%以上
以下のいずれかに該当すること。
① 介護福祉士50%以上
② 常勤職員75%以上
③ 勤続7年以上30%以上
以下のいずれかに該当すること。
① 介護福祉士50%以上
② 常勤職員75%以上
③ 勤続7年以上30%以上
※印のサービスでは、加算Ⅰについて、①②のいずれかに加え、サービスの質の向上に資する取組の実施を要件としている。
(訪問入浴) (夜間訪問)
Ⅰ 44単位/回
Ⅰ 22単位/回
Ⅱ 36単位/回
Ⅱ 18単位/回
Ⅲ 12単位/回
Ⅲ 6単位/回
(訪看・訪リハ) (療養通所)
(イ)6単位/回 (イ)48単位/月
(ロ)3単位/回 (ロ)24単位/月
(予防通リハ以外)
Ⅰ 22単位/回(日)
Ⅱ 18単位/回(日)
Ⅲ 6単位/回(日)
(予防通リハ)
Ⅰ 176単位/月
Ⅱ 144単位/月
Ⅲ 48単位/月
42
○ サービス提供体制強化加算においては、
・ 介護従事者の専門性や質の高い介護サービスの提供を評価する等の観点から、介護福祉士の資格保有者の配置が手厚い
事業所について評価を行っているほか、
・ 職員の早期離職を防止して定着を促進する観点から、一定以上の勤続年数を有する者が一定割合雇用されている事業所に
ついて評価を行っている。
※ 令和3年度介護報酬改定において、サービスの質の向上や職員のキャリアアップを一層推進する観点から、より介護福祉士割合や勤続年数の長い介護
福祉士の割合が高い事業者を評価する新たな区分(加算Ⅰ)を設けた。
資格・勤続年数要件
単位数
加算Ⅰ
加算Ⅱ
加算Ⅲ
訪問入浴介護
夜間対応型訪問介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士60%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士40%以上又は介護福祉士、
実務者研修修了者、基礎研修修了者
の合計が60%以上
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士30%以上又は介護福祉士、実務者研
修修了者、基礎研修修了者の合計が50%以上
② 勤続7年以上の者が30%以上
訪問看護
療養通所介護
―
―
(イ) 勤続7年以上の者が30%以上
(ロ) 勤続3年以上の者が30%以上
訪問リハビリテーション
―
―
(イ) 勤続7年以上の者が1人以上
(ロ) 勤続3年以上の者が1人以上
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士60%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士40%以上又は介護福祉士、
実務者研修修了者、基礎研修修了者
の合計が60%以上
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士30%以上又は介護福祉士、実務者研
修修了者、基礎研修修了者の合計が50%以上
② 常勤職員60%以上
③ 勤続7年以上の者が30%以上
Ⅰ 750単位/月
Ⅱ 640単位/月
Ⅲ 350単位/月
小規模多機能型居宅介護
看護小規模多機能型居宅介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士70%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士50%以上
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士40%以上
②常勤職員60%以上
③勤続7年以上の者が30%以上
Ⅰ 750単位/月
Ⅱ 640単位/月
Ⅲ 350単位/月
(地域密着型)通所介護
通所リハビリテーション
認知症対応型通所介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士70%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
介護福祉士50%以上
以下のいずれかに該当すること。
① 介護福祉士40%以上
② 勤続7年以上30%以上
(地域密着型)特定施設入居者生活介護
※
認知症対応型共同生活介護
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士70%以上
②勤続10年以上介護福祉士25%以
上
短期入所生活介護、短期入所療養介護
(地域密着型)介護老人福祉施設※
介護老人保健施設※、介護医療院※
介護療養型医療施設※
以下のいずれかに該当すること。
①介護福祉士80%以上
②勤続10年以上介護福祉士35%以
上
介護福祉士60%以上
介護福祉士60%以上
以下のいずれかに該当すること。
① 介護福祉士50%以上
② 常勤職員75%以上
③ 勤続7年以上30%以上
以下のいずれかに該当すること。
① 介護福祉士50%以上
② 常勤職員75%以上
③ 勤続7年以上30%以上
※印のサービスでは、加算Ⅰについて、①②のいずれかに加え、サービスの質の向上に資する取組の実施を要件としている。
(訪問入浴) (夜間訪問)
Ⅰ 44単位/回
Ⅰ 22単位/回
Ⅱ 36単位/回
Ⅱ 18単位/回
Ⅲ 12単位/回
Ⅲ 6単位/回
(訪看・訪リハ) (療養通所)
(イ)6単位/回 (イ)48単位/月
(ロ)3単位/回 (ロ)24単位/月
(予防通リハ以外)
Ⅰ 22単位/回(日)
Ⅱ 18単位/回(日)
Ⅲ 6単位/回(日)
(予防通リハ)
Ⅰ 176単位/月
Ⅱ 144単位/月
Ⅲ 48単位/月
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