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【資料５】高齢者虐待の防止／介護現場における安全性の確保、リスクマネジメント (13 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35162.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会（第224回 9／15）《厚生労働省》 |
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養介護施設従事者等による身体的拘束等（身体的虐待）の発生状況
養介護施設従事者等による身体拘束
〇 「養介護施設従事者等による虐待」を受けている高齢者のうち、２割から３割程度の高
齢者が適切な手続きを経ていない身体的拘束等を受けている。
被虐待者（養介護施設従事者等による虐待）における
適切な手続きを経ていない身体的拘束を受けていた者と受けていない者の割合（％）
n = 870
38.3
n = 854
n = 927
n = 1,060
n = 1,232
n = 1,366
21.9
26.1
25.7
24.3
32.3
身体拘束無
身体拘束有
61.7
H28
78.1
73.9
74.3
75.7
H30
R1
R2
R3
67.7
H29
※ 「緊急やむを得ない場合」と認められる３要件（切迫性、非代替性、一時性）を満たさず、適切な手続き（施設全体での判断や高齢者
本人・家族への十分な説明、記録の作成等）が行われていない身体的拘束等は、身体的虐待に該当する。
出典：厚生労働省老健局 平成29年度～令和４年度 「高齢者虐待の実態把握等のための調査研究事業報告書」より作成
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養介護施設従事者等による身体拘束
〇 「養介護施設従事者等による虐待」を受けている高齢者のうち、２割から３割程度の高
齢者が適切な手続きを経ていない身体的拘束等を受けている。
被虐待者（養介護施設従事者等による虐待）における
適切な手続きを経ていない身体的拘束を受けていた者と受けていない者の割合（％）
n = 870
38.3
n = 854
n = 927
n = 1,060
n = 1,232
n = 1,366
21.9
26.1
25.7
24.3
32.3
身体拘束無
身体拘束有
61.7
H28
78.1
73.9
74.3
75.7
H30
R1
R2
R3
67.7
H29
※ 「緊急やむを得ない場合」と認められる３要件（切迫性、非代替性、一時性）を満たさず、適切な手続き（施設全体での判断や高齢者
本人・家族への十分な説明、記録の作成等）が行われていない身体的拘束等は、身体的虐待に該当する。
出典：厚生労働省老健局 平成29年度～令和４年度 「高齢者虐待の実態把握等のための調査研究事業報告書」より作成
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