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【資料5】高齢者虐待の防止/介護現場における安全性の確保、リスクマネジメント (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35162.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第224回 9/15)《厚生労働省》 |
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安全管理の体制整備の状況②
〇 事故発生防止のための委員会を「毎月開催している」施設は、特養で70.8%、老健で80.7%、介護医療院で
86.2%であった。
○ 事故発生防止のための委員会での検討事項は、「介護事故やヒヤリ・ハット等の発生件数や発生事例の被告」
(94.6%)、「施設全体の介護事故防止策に関する検討」(80.8%)、「発生した介護事故やヒヤリ・ハット等の
全体の傾向の分析」(78.0%)の順に多かった。
○ 介護事故防止のための研修の内容は、「介護事故やヒヤリ・ハット等の発生後の対応」(66.7%)、「具体的な
介護事故事例の分析」(62.7%)の順に多かった。
【事故発生防止のための委員会の開催状況】
毎月開催
n=2,393
2~3か月に1回程度開催
1年に1回開催
その他
(%)
エラー・無回答
半年に1回開催
必要時に開催
開催していない
0.0
特養 (n=1600)
老健 (n=540)
介護医療院 (n=253)
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.8
80.7
70.0
80.0
90.0 100.0
21.8
1.6
【介護事故防止のための研修の内容(複数回答)】
n=2,393
10.9 1.5
86.2
7.5 1.6
【事故発生防止のための委員会での検討事項(複数回答)】
n=2,393
24
【出典】令和4年度 介護報酬改定検証・研究調査((2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業)
〇 事故発生防止のための委員会を「毎月開催している」施設は、特養で70.8%、老健で80.7%、介護医療院で
86.2%であった。
○ 事故発生防止のための委員会での検討事項は、「介護事故やヒヤリ・ハット等の発生件数や発生事例の被告」
(94.6%)、「施設全体の介護事故防止策に関する検討」(80.8%)、「発生した介護事故やヒヤリ・ハット等の
全体の傾向の分析」(78.0%)の順に多かった。
○ 介護事故防止のための研修の内容は、「介護事故やヒヤリ・ハット等の発生後の対応」(66.7%)、「具体的な
介護事故事例の分析」(62.7%)の順に多かった。
【事故発生防止のための委員会の開催状況】
毎月開催
n=2,393
2~3か月に1回程度開催
1年に1回開催
その他
(%)
エラー・無回答
半年に1回開催
必要時に開催
開催していない
0.0
特養 (n=1600)
老健 (n=540)
介護医療院 (n=253)
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.8
80.7
70.0
80.0
90.0 100.0
21.8
1.6
【介護事故防止のための研修の内容(複数回答)】
n=2,393
10.9 1.5
86.2
7.5 1.6
【事故発生防止のための委員会での検討事項(複数回答)】
n=2,393
24
【出典】令和4年度 介護報酬改定検証・研究調査((2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業)