よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料6 全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団と大臣の定期協議に係る議事録(令和5年度) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35798.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第31回 10/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

そして、私も、先立っての患者安全サミットでしたか。その時の宣言で大臣の、医療には患者と
の協力が大事というお話をとても嬉しく、心強く読みました。また同じような気持ちで私たちと一緒
に進んでください。本日はありがとうございました。
○厚生労働大臣
ありがとうございました。
○奥泉氏
以上でよろしいですか。
では、用意しました課題は以上ですので、終わらせていただきます。
ありがとうございました。
○B型肝炎訴訟対策室長・肝炎対策推進室長
ありがとうございました。
それでは、最後に、御挨拶を頂戴したいと存じます。
まずは、加藤大臣から御挨拶をお願いいたします。
○厚生労働大臣
本日は、3人の方々から、それぞれ患者というお立場、そして、もう1人は御遺族という立場から
率直なお話をいただきまして、また、御要請をいただきましてありがとうございました。
ここで申し上げたこれからの取組の方向性に沿って、これから更に具体的な中身を詰めていき
たいと考えておりますので、引き続き、皆様方の御協力をよろしくお願いいたしたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。
○B型肝炎訴訟対策室長・肝炎対策推進室長
続きまして、田中代表、お願いいたします。
○田中全国B型肝炎訴訟原告団代表
本日は本当に貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。
40 数万人の被害者、人生が大きく変わったという原告3人から発言がありました。そして、本人
だけではなく、御家族・遺族の方も含めて、40 数万人ではなく、その数倍、恐らく 100 万人、200
万人という人生が狂わされた、あるいは苦しんだ。そして、多くの方が亡くなった。そういった中で、
基本合意後、この 12 年間、大臣協議をはじめとして、毎年、厚労省と協議を行い、二度とこの苦し
み・悲劇を生まず、これを教訓にして対策を取り組んでいただいている。そのことに本当に感謝申
し上げます。

18