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薬-1○令和6年度薬価改定について (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00076.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第212回 10/20)《厚生労働省》 |
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(参考)小児医薬品開発における課題等
小児用医薬品開発の課題
• 小児用医薬品の開発は、日本だけでなく国際的にも、市場規模が小さいことや治験実施の困難さ(症例集積性、
コスト)等の理由から、一般的に開発が進みにくいことが指摘されている。
• 近年拡大が懸念されている「ドラッグ・ロス」の問題においても、特に、希少疾病用とともに、小児用の医薬品
でのロスが課題となっている。
(令和5年7月10日 第1回 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会資料 資料3-2より)
小児用医薬品を開発しない理由
• 製薬企業等を対象としたアンケート調査によれば、国内で小児用医薬品を開発しない理由としては「採算が取れ
ない」が最も多く、過半数を占めていた。
(令和5年7月10日 第1回 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会資料 資料3-1より)
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小児用医薬品開発の課題
• 小児用医薬品の開発は、日本だけでなく国際的にも、市場規模が小さいことや治験実施の困難さ(症例集積性、
コスト)等の理由から、一般的に開発が進みにくいことが指摘されている。
• 近年拡大が懸念されている「ドラッグ・ロス」の問題においても、特に、希少疾病用とともに、小児用の医薬品
でのロスが課題となっている。
(令和5年7月10日 第1回 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会資料 資料3-2より)
小児用医薬品を開発しない理由
• 製薬企業等を対象としたアンケート調査によれば、国内で小児用医薬品を開発しない理由としては「採算が取れ
ない」が最も多く、過半数を占めていた。
(令和5年7月10日 第1回 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会資料 資料3-1より)
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