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薬-1○令和6年度薬価改定について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00076.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第212回 10/20)《厚生労働省》 |
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有用性系加算の評価に関する論点
論
点
• 補正加算について、現行制度で評価可能な範囲と比較して、実際の加算状況が限られている現状を踏まえると、
新薬の革新性・有用性を適切に評価し、イノベーションを推進していく観点から、補正加算のあり方についてど
のように考えるか。
• 補正加算は、加算率の定量化のためにポイント算出による評価を行っているが、このような評価の策定時には想
定していなかった評価方法等が生じていることも踏まえると、新たな評価の観点の追加や定量的な評価方法の改
善など、評価のあり方を見なすことについてどのように考えるか。
• これらを検討するにあたり、研究班(適切な医薬品開発環境・安定供給及び流通環境の維持・向上に関する研
究)でとりまとめられる内容も踏まえて議論してはどうか。
42
論
点
• 補正加算について、現行制度で評価可能な範囲と比較して、実際の加算状況が限られている現状を踏まえると、
新薬の革新性・有用性を適切に評価し、イノベーションを推進していく観点から、補正加算のあり方についてど
のように考えるか。
• 補正加算は、加算率の定量化のためにポイント算出による評価を行っているが、このような評価の策定時には想
定していなかった評価方法等が生じていることも踏まえると、新たな評価の観点の追加や定量的な評価方法の改
善など、評価のあり方を見なすことについてどのように考えるか。
• これらを検討するにあたり、研究班(適切な医薬品開発環境・安定供給及び流通環境の維持・向上に関する研
究)でとりまとめられる内容も踏まえて議論してはどうか。
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