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参考資料2 第38回障害福祉サービス等報酬改定検討チーム資料 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36435.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第138回 11/20)《厚生労働省》 |
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就労継続支援B型事業所の収支差率について
(論点1参考資料②)
〇 令和3年度改定検証調査では、「利用者の就労や生産活動等への参加等」をもって一律に評価する報酬体系で
ある就労継続支援B型サービス費(Ⅲ)と(Ⅳ)を算定している事業所の収支差率が「平均工賃月額」に応じた
報酬体系である就労継続支援B型サービス費(Ⅱ)を算定している事業所の収支差率を上回っている。
就労継続支援B型の基本報酬区分別事業収入・支出(月平均)
(平均値:円)
令和3年度上期(月平均)
就労継続支援B型全体
就労継続支援B型サービ
就労継続支援B型サービ
就労継続支援B型サービ
就労継続支援B型サービ
[n=464]
ス費(Ⅰ)[n=358]
ス費(Ⅱ)[n=31]
ス費(Ⅲ)[n=49]
ス費(Ⅳ)[n=5]
事業収入
2,991,856
3,095,338
2,727,759
2,764,351
3,302,699
事業支出
2,635,468
2,702,209
2,541,314
2,549,382
2,995,893
うち、人件費
1,810,452
1,862,905
1,635,013
1,797,792
1,856,923
収支差
356,388
393,129
186,446
214,970
306,806
収支差率
11.9%
12.7%
6.8%
7.8%
9.3%
出典:令和3年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査 調査結果報告書
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(論点1参考資料②)
〇 令和3年度改定検証調査では、「利用者の就労や生産活動等への参加等」をもって一律に評価する報酬体系で
ある就労継続支援B型サービス費(Ⅲ)と(Ⅳ)を算定している事業所の収支差率が「平均工賃月額」に応じた
報酬体系である就労継続支援B型サービス費(Ⅱ)を算定している事業所の収支差率を上回っている。
就労継続支援B型の基本報酬区分別事業収入・支出(月平均)
(平均値:円)
令和3年度上期(月平均)
就労継続支援B型全体
就労継続支援B型サービ
就労継続支援B型サービ
就労継続支援B型サービ
就労継続支援B型サービ
[n=464]
ス費(Ⅰ)[n=358]
ス費(Ⅱ)[n=31]
ス費(Ⅲ)[n=49]
ス費(Ⅳ)[n=5]
事業収入
2,991,856
3,095,338
2,727,759
2,764,351
3,302,699
事業支出
2,635,468
2,702,209
2,541,314
2,549,382
2,995,893
うち、人件費
1,810,452
1,862,905
1,635,013
1,797,792
1,856,923
収支差
356,388
393,129
186,446
214,970
306,806
収支差率
11.9%
12.7%
6.8%
7.8%
9.3%
出典:令和3年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査 調査結果報告書
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