よむ、つかう、まなぶ。
【資料5】口腔・栄養 (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36519.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第232回 11/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療機関からの受け入れ時における連携状況
⚫ 医療機関からの受け入れ時に施設での栄養管理に関して病院管理栄養士と「よく相談する」または「時々
相談する」と回答した割合は44.1%であった。
⚫ 施設での栄養管理に関して病院管理栄養士との具体的な相談内容は、「退院時の食種・食事形態(嚥下調
整食を除く)」や「入院中の栄養管理経過」が70%以上で、その他の具体的な事例としては「療養食等の
具体的な内容(指示内容、献立、使用食材等)」や「栄養補助食品の種類や、療養食の制限の方法・内
容」等があった。
図 医療機関からの受入れ時における施設での栄養管理
に関する病院管理栄養士との相談状況
(対象施設:全国の介護老人福祉施設(n=122)及び介護老人保健施設(n=119)
の計241施設)
図 施設での栄養管理に関する病院管理栄養士との具体的な相談内容
(複数回答可)
(対象施設:病院管理栄養士と相談をよくする、あるいは時々すると回答した105施設)
88.6
退院時の食種・食事形態(嚥下調整食を除く)
入院中の栄養管理経過(口腔環境、食事摂取
量、体重変化量等)
9施設,
3.8%
57.1
退院時の嚥下調整食(調理法含む)
61施設,
25.6%
96施設,
40.3%
72施設,
30.3%
75.2
よくする
経腸栄養用製品(食品・医薬品)の選択や使用
時々する
退院時の栄養管理の具体的計画
50.5
26.7
あまりしない
しない
今後の栄養管理(モニタリング)方法
10.5
その他
12.4
0
50
100
(%)
〔その他の回答例〕
・療養食等の具体的な内容(指示内容、献立、使用食材等)
・栄養補助食品の種類や、療養食の制限の方法・内容
・今までの施設で対応したことがない療養食の場合や制限が厳しい場合
出典:介護保険施設における栄養食事情報の連携に係る全国調査(公益社団法人日本栄養士会:平成29年)結果をもとに老人保健課にて作成
37
⚫ 医療機関からの受け入れ時に施設での栄養管理に関して病院管理栄養士と「よく相談する」または「時々
相談する」と回答した割合は44.1%であった。
⚫ 施設での栄養管理に関して病院管理栄養士との具体的な相談内容は、「退院時の食種・食事形態(嚥下調
整食を除く)」や「入院中の栄養管理経過」が70%以上で、その他の具体的な事例としては「療養食等の
具体的な内容(指示内容、献立、使用食材等)」や「栄養補助食品の種類や、療養食の制限の方法・内
容」等があった。
図 医療機関からの受入れ時における施設での栄養管理
に関する病院管理栄養士との相談状況
(対象施設:全国の介護老人福祉施設(n=122)及び介護老人保健施設(n=119)
の計241施設)
図 施設での栄養管理に関する病院管理栄養士との具体的な相談内容
(複数回答可)
(対象施設:病院管理栄養士と相談をよくする、あるいは時々すると回答した105施設)
88.6
退院時の食種・食事形態(嚥下調整食を除く)
入院中の栄養管理経過(口腔環境、食事摂取
量、体重変化量等)
9施設,
3.8%
57.1
退院時の嚥下調整食(調理法含む)
61施設,
25.6%
96施設,
40.3%
72施設,
30.3%
75.2
よくする
経腸栄養用製品(食品・医薬品)の選択や使用
時々する
退院時の栄養管理の具体的計画
50.5
26.7
あまりしない
しない
今後の栄養管理(モニタリング)方法
10.5
その他
12.4
0
50
100
(%)
〔その他の回答例〕
・療養食等の具体的な内容(指示内容、献立、使用食材等)
・栄養補助食品の種類や、療養食の制限の方法・内容
・今までの施設で対応したことがない療養食の場合や制限が厳しい場合
出典:介護保険施設における栄養食事情報の連携に係る全国調査(公益社団法人日本栄養士会:平成29年)結果をもとに老人保健課にて作成
37