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【資料4】業界の取組について(日本製薬団体連合会) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36723.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第9回 12/11)《厚生労働省》
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自己点検実施による効果 ‒有効事例−
項目

事例

行動のきっかけ








安定供給に関する手順書を作成できた
部署間で問題、課題を共有し、全体最適化が図れるようになった
安定供給の重要性や状況について社内での共有ができるようになった
対応状況が関係部門間で共有できるようになり、安定供給に向けた対応をより強化する機会となった
課題に気づくことができ、更に詳細を確認することへのきっかけとなった
安定確保医薬品の供給の管理体制がより強化された

可視化
確認









安定供給に関する状況把握ができた
製品の供給リスクを俯瞰的に認識できた
製造キャパシティの確認ができ、遅延の理由が明確になった
原薬在庫を定期的に確認でき、欠品リスクがないことが改めて確認できた
安定供給の課題等が顕在化でき、社内関係部署において認識できた
リスクのある品目を明確にできた
安定供給に関連する情報の収集の手段について、より有用な手段への見直しに役立った

意識
コミュニケーション







全社的にユーザー目線で取組むようになった
リスク管理の重要性を認識できた/リスク管理への意識が高まった/一覧化できたことで問題意識の醸成につながった
安定供給に関する意識づけを社内に浸透できた/安定供給に関し、社内的に意識が向上した
担当者間のコミュニケーションツールとして有効活用出来た/メンバー間で共通認識を持つことができた
製造先との定期的なコミュニケーションの場になった。

実例







安定供給の維持ができた/限定出荷を回避できた
十分な在庫を確保し、製造所に問題が発生した際に対応できた
原薬在庫減少が確認でき、製品在庫への影響を未然に防げた
自己点検内容が充実した
リスクがある製品で自社製造も再開できるように準備し、委託先でのトラブル発生時に自社で対応できた

FPMAJ

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