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【資料４】業界の取組について（日本製薬団体連合会） (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36723.html |
| 出典情報 | 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議（第9回 12／11）《厚生労働省》 |
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現在の供給状況
• 現在、医薬品企業は、使用量が少なく採算性に問題がある品目であっても可能な限り安定供給できるよう増産、製造の
効率化等に取り組んでおり、全収載医薬品（数）の80％近く、後発医薬品では70％近くが「通常出荷」されているも
のの全収載医薬品（数）の約20％、後発医薬品の約30％が「通常出荷」されていない状況である。
製造販売業者の対応状況（9月調査結果）
製造販売業者の
対応状況
通常出荷
合計
品目数
先発品
構成比
13,624 77.1%
品目数
構成比
2,344 92.8%
長期収載品
品目数
構成比
後発品
品目数
構成比
その他の医薬品
（参考）
基礎的医薬品
品目数
品目数
構成比
構成比
（参考）
安定確保医薬品
品目数
構成比
A
B
C
1,287 88.3%
6,194 67.8%
3,799 83.4%
1,493 88.4%
4,029 76.0%
184
98 3,747
通常出荷以外
4,058 22.9%
182
7.2%
171 11.7%
2,947 32.2%
758 16.6%
195 11.6%
1,272 24.0%
97
22 1,153
限定出荷
2,372 13.4%
103
4.1%
139
9.5%
1,737 19.0%
393
8.6%
130
7.7%
817 15.4%
75
11
731
4.4%
157
3.4%
52
3.1%
217
4.1%
24
2
191
1,255 13.7%
176
3.9%
69
4.1%
553 10.4%
51
9
493
0.9%
60
1.3%
9
0.5%
47
0.9%
0
0
47
365
8.0%
65
3.9%
455
8.6%
22
11
422
4,557
100%
1,688
100%
5,301
100%
281
120 4,900
自社の事情
629
3.6%
50
2.0%
23
1.6%
他社品の影響
1,580
8.9%
43
1.7%
106
7.3%
その他
163
0.9%
10
0.4%
10
0.7%
供給停止
1,686
9.5%
79
3.1%
32
2.2%
1,210 13.2%
総計
17,682
100%
2,526
100%
1,458
100%
9,141
399
83
100%
製造販売業者の出荷量の状況（9月調査結果）
製造販売業者の
出荷量の状況
合計
品目数
先発品
長期収載品
品目数
構成比
後発品
品目数
構成比
その他の医薬品
(参考)
基礎的医薬品
品目数
品目数
構成比
（参考）
安定確保医薬品
構成比
品目数
構成比
構成比
品目数 構成比
Aプラス.出荷量増加
3,391 19.2%
196
7.8%
176 12.1%
2,491 27.3%
528 11.6%
219 13.0%
1,190 22.4%
A
80
B
25 1,085
C
A.出荷量通常
11,540 65.3%
2,158 85.4%
1,160 79.6%
4,871 53.3%
3,351 73.5%
1,291 76.5%
3,386 63.9%
164
79 3,143
B.出荷量減少
746
4.2%
80
3.2%
84
5.8%
364
4.0%
218
4.8%
94
5.6%
202
3.8%
15
5
C.出荷停止
765
4.3%
39
1.5%
19
1.3%
441
4.8%
266
5.8%
48
2.8%
190
3.6%
4
5
181
D.販売中止
1,240
7.0%
53
2.1%
19
1.3%
974 10.7%
194
4.3%
36
2.1%
333
6.3%
18
6
309
総計
17,682
100%
2,526
100%
1,458
100%
4,557
100%
1,688
100%
5,301 100%
281
9,141
100%
※供給実態の概要品目数︓全薬価収載品目のうち、適切な回答があった品目（17,682品目）について集計
※その他医薬品︓局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤（ワクチン、血液製剤等）、承認が昭和42年以前の医薬品など
※基礎的医薬品︓医療上の必要性から薬価上の措置（薬価の下支え）が行われている医薬品
※安定確保医薬品︓医療上必要不可欠であって、汎用され、安定確保について特に配慮が必要な医薬品
182
120 4,900
（日薬連医薬品供給状況調査（9月調査））
3
• 現在、医薬品企業は、使用量が少なく採算性に問題がある品目であっても可能な限り安定供給できるよう増産、製造の
効率化等に取り組んでおり、全収載医薬品（数）の80％近く、後発医薬品では70％近くが「通常出荷」されているも
のの全収載医薬品（数）の約20％、後発医薬品の約30％が「通常出荷」されていない状況である。
製造販売業者の対応状況（9月調査結果）
製造販売業者の
対応状況
通常出荷
合計
品目数
先発品
構成比
13,624 77.1%
品目数
構成比
2,344 92.8%
長期収載品
品目数
構成比
後発品
品目数
構成比
その他の医薬品
（参考）
基礎的医薬品
品目数
品目数
構成比
構成比
（参考）
安定確保医薬品
品目数
構成比
A
B
C
1,287 88.3%
6,194 67.8%
3,799 83.4%
1,493 88.4%
4,029 76.0%
184
98 3,747
通常出荷以外
4,058 22.9%
182
7.2%
171 11.7%
2,947 32.2%
758 16.6%
195 11.6%
1,272 24.0%
97
22 1,153
限定出荷
2,372 13.4%
103
4.1%
139
9.5%
1,737 19.0%
393
8.6%
130
7.7%
817 15.4%
75
11
731
4.4%
157
3.4%
52
3.1%
217
4.1%
24
2
191
1,255 13.7%
176
3.9%
69
4.1%
553 10.4%
51
9
493
0.9%
60
1.3%
9
0.5%
47
0.9%
0
0
47
365
8.0%
65
3.9%
455
8.6%
22
11
422
4,557
100%
1,688
100%
5,301
100%
281
120 4,900
自社の事情
629
3.6%
50
2.0%
23
1.6%
他社品の影響
1,580
8.9%
43
1.7%
106
7.3%
その他
163
0.9%
10
0.4%
10
0.7%
供給停止
1,686
9.5%
79
3.1%
32
2.2%
1,210 13.2%
総計
17,682
100%
2,526
100%
1,458
100%
9,141
399
83
100%
製造販売業者の出荷量の状況（9月調査結果）
製造販売業者の
出荷量の状況
合計
品目数
先発品
長期収載品
品目数
構成比
後発品
品目数
構成比
その他の医薬品
(参考)
基礎的医薬品
品目数
品目数
構成比
（参考）
安定確保医薬品
構成比
品目数
構成比
構成比
品目数 構成比
Aプラス.出荷量増加
3,391 19.2%
196
7.8%
176 12.1%
2,491 27.3%
528 11.6%
219 13.0%
1,190 22.4%
A
80
B
25 1,085
C
A.出荷量通常
11,540 65.3%
2,158 85.4%
1,160 79.6%
4,871 53.3%
3,351 73.5%
1,291 76.5%
3,386 63.9%
164
79 3,143
B.出荷量減少
746
4.2%
80
3.2%
84
5.8%
364
4.0%
218
4.8%
94
5.6%
202
3.8%
15
5
C.出荷停止
765
4.3%
39
1.5%
19
1.3%
441
4.8%
266
5.8%
48
2.8%
190
3.6%
4
5
181
D.販売中止
1,240
7.0%
53
2.1%
19
1.3%
974 10.7%
194
4.3%
36
2.1%
333
6.3%
18
6
309
総計
17,682
100%
2,526
100%
1,458
100%
4,557
100%
1,688
100%
5,301 100%
281
9,141
100%
※供給実態の概要品目数︓全薬価収載品目のうち、適切な回答があった品目（17,682品目）について集計
※その他医薬品︓局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤（ワクチン、血液製剤等）、承認が昭和42年以前の医薬品など
※基礎的医薬品︓医療上の必要性から薬価上の措置（薬価の下支え）が行われている医薬品
※安定確保医薬品︓医療上必要不可欠であって、汎用され、安定確保について特に配慮が必要な医薬品
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（日薬連医薬品供給状況調査（9月調査））
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