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【資料4】業界の取組について(日本製薬団体連合会) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36723.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第9回 12/11)《厚生労働省》
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後発医薬品 内用薬の 「供給停止」 理由
• 後発医薬品内用薬の 「供給停止」 理由で最も多いのは品質トラブル93、次いで行政処分64、同じく製造トラブル59、原
材料調達トラブル27、その他の理由150である。
• その他の理由(複数選択)で最も多いのは採算性108、次いで需要減100、医療上の優先度判断74 である。
150
108
93

100
74

64

59

34

27

4
原材料調達

製造

品質

トラブル

トラブル

トラブル

行政処分

その他の
理由

採算性

需要減

医療上の

製造

その他

優先度判断 キャパシティ

注)後発医薬品の内用薬で供給停止されている393品目
(販売中止で供給停止を選択している621品目を除く)
【原材料調達トラブル】 原材料(原薬、添加物、容器、包装資材など)の
不足や調達遅延が生じている場合 など
【製造トラブル】 工場の設備・機器・システム問題で製造が停止している場合、
工場の人員不足による影響で製造遅延が生じている場合 など
【品質トラブル】 品質不良が判明し、出荷に影響が出ている場合、
不良品の廃棄や回収を行っている場合 など
【行政処分】 薬機法等関係法令違反により行政処分を受けたことがきっかけと
なっている場合
【その他の理由】 上記のいずれでもない理由
(後発医薬品製造販売企業42社による単一回答)

【採算性】 製造原価、薬価等の点で採算性が厳しい。
【需要減】 市場での需要が減少し、販売数量が減少している
(供給停止の場合のみ選択可。限定出荷の場合は選択不可)。
【医療上の優先度判断】 医療上の必要性が高い品目(安定確保医薬品等)
への対応を優先するために生産をシフトしている。
【製造キャパシティ】 製造能力が限られる。
【その他】 上記のいずれでもない理由

(後発医薬品製造販売企業18社による複数回答)

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