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【資料4】業界の取組について(日本製薬団体連合会) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36723.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第9回 12/11)《厚生労働省》
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後発医薬品 内用薬の「限定出荷」 で 「その他の理由」 「需要増」 を選んだ理由
• 自社の事情による「限定出荷」でその他の理由を選んだ104品目 、他社品の影響による「限定出荷」で需要増(需要に
応えた増産ができない状況)を選んだ1,005品目、その他の理由による「限定出荷」で需要増(需要に応えた増産ができな
い状況)を選んだ63品目の具体的な理由(複数選択)で最も多いのは製造キャパシティ1,135、次いで採算性171
である。
※採算性(製造原価、薬価等の点で採算性が厳しい)を選んだ品目の大半は製造キャパシティを同時に選んでいることを確認している。
自社の事情

限定出 荷

(104品目)

85

26

0

5

1

0

8

(1,005品目)

他社品の影響

限定出 荷

3

988
144

その他

限定出 荷

(63品目)

62

1

0

0

3

製造キャパシティ

採算性

医療上の優先度判断

需要減

その他

【製造キャパシティ】 製造能力が限られる。
【採算性】 製造原価、薬価等の点で採算性が厳しい。
【医療上の優先度判断】 医療上の必要性が高い品目(安定確保医薬品等)への対応を優先するために生産をシフトしている。
【需要減】 市場での需要が減少し、販売数量が減少している(供給停止の場合のみ選択可。限定出荷の場合は選択不可)。
【その他】 上記のいずれでもない理由
(後発医薬品製造販売企業64社による複数回答)

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