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○最適使用推進ガイドラインについて(報告) 総ー6参考3 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》 |
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表8
OS の結果(MM-003 試験、ITT 集団、2023 年 4 月 28 日データカットオフ)
本品群
標準治療群
254 例
132 例
死亡数(%)
106(41.7)
58(43.9)
中央値[95%CI](カ月)
41.4[30.9, NE]
37.9[23.4, NE]
ハザード比[95%CI]*
1.012[0.731, 1.400]
*:年齢(65 歳未満又は 65 歳以上)、MM に対する前治療レジメン数(2、3 又は 4)及
び高リスクの細胞遺伝学的異常(t(4;14)、t(14;16)又は del 17p)の有無を層別因子
とした層別 Cox 比例ハザードモデル
図2
MM-003 試験における OS の Kaplan-Meier 曲線(ITT 集団、2023 年 4 月 28 日データカットオフ)
前治療レジメン数別の有効性の結果は、表 9 のとおりであった。
表 9 前治療レジメン数別の有効性
(IRC 判定、MM-003 試験、ITT 集団、2022 年 4 月 18 日データカットオフ)
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OS の結果(MM-003 試験、ITT 集団、2023 年 4 月 28 日データカットオフ)
本品群
標準治療群
254 例
132 例
死亡数(%)
106(41.7)
58(43.9)
中央値[95%CI](カ月)
41.4[30.9, NE]
37.9[23.4, NE]
ハザード比[95%CI]*
1.012[0.731, 1.400]
*:年齢(65 歳未満又は 65 歳以上)、MM に対する前治療レジメン数(2、3 又は 4)及
び高リスクの細胞遺伝学的異常(t(4;14)、t(14;16)又は del 17p)の有無を層別因子
とした層別 Cox 比例ハザードモデル
図2
MM-003 試験における OS の Kaplan-Meier 曲線(ITT 集団、2023 年 4 月 28 日データカットオフ)
前治療レジメン数別の有効性の結果は、表 9 のとおりであった。
表 9 前治療レジメン数別の有効性
(IRC 判定、MM-003 試験、ITT 集団、2022 年 4 月 18 日データカットオフ)
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