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○最適使用推進ガイドラインについて(報告) 総ー6参考3 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》 |
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2 レジメン
本品群 標準治療群
78 例
39 例
PFS イベント(%) 41(52.6) 26(66.7)
中央値[95%CI](カ 15.1[12.7, 4.8[3.2,
月)
19.7]
13.3]
ハザード比[95% CI] 0.511[0.311, 0.839]
最良治療効果
(例数(%))
sCR
29(37.2) 5(12.8)
0
4(5.1)
CR
18(23.1) 6(15.4)
VGPR
PR
7(9.0) 9(23.1)
0
MR
2(2.6)
SD
10(12.8) 16(41.0)
PD
3(3.8) 2(5.1)
NE
5(6.4) 1(2.6)
58
20
奏効
(sCR、CR、VGPR
又は PR)
全奏効割合[95% CI] 74.4[64.7, 51.3[35.6,
(%)
84.0]
67.0]
3 レジメン
4 レジメン
全体
本品群
標準治療群
本品群
標準治療群
本品群
標準治療群
95 例
49 例
81 例
44 例
254 例
132 例
57(60.0) 37(75.5) 51(63.0) 30(68.2) 149(58.7) 93(70.5)
12.5[10.8.
3.2[2.3,
11.2[7.4,
4.9[3.2,
13.3[11.8,
4.4[3.4,
17.7]
5.7]
14.1]
6.9]
16.1]
5.9]
0.445[0.292, 0.678]
0.580[0.364, 0.923]
0.493[0.377, 0.645]
30(31.6)
3(3.2)
23(24.2)
10(10.5)
1(1.1)
13(13.7)
11(11.6)
4(4.2)
66
0
1(2.0)
3(6.1)
13(26.5)
6(12.2)
19(38.8)
3(6.1)
4(8.2)
17
31(38.3) 1(2.3)
0
1(1.2)
14(17.3) 4(9.1)
11(13.6) 13(29.5)
1(1.2)
3(6.8)
8(9.9) 13(29.5)
10(12.3) 5(11.4)
5(6.2)
5(11.4)
57
18
90(35.4)
8(3.1)
55(21.7)
28(11.0)
4(1.6)
31(12.2)
24(9.4)
14(5.5)
181
6(4.5)
1(0.8)
13(9.8)
35(26.5)
9(6.8)
48(36.4)
10(7.6)
10(7.6)
55
69.5[60.2, 34.7[21.4, 70.4[60.4, 40.9[26.4,
78.7]
48.0]
80.3]
55.4]
71.3[65.7,
76.8]
41.7[33.3,
50.1]
日本人集団の有効性の結果は、表 10 のとおりであった。2023 年 4 月 28 日データカットオフ時点
における OS の中央値[95%CI](カ月)は本品群11)で NE[3.1, NE]、標準治療群12)で NE[NE,
NE]であった。
11) Kaplan-Meier 法による推定に基づく無作為化後 6、12、18、24 カ月、30 カ月及び 36 カ月時点での全生存率はそれ
12)
ぞれ 75.0%、50.0%、50.0%、50%、NE 及び NE であった。
Kaplan-Meier 法による推定に基づく無作為化後 6、12、18、24 カ月、30 カ月及び 36 カ月時点での全生存率はいず
れも 100%であった。
13
本品群 標準治療群
78 例
39 例
PFS イベント(%) 41(52.6) 26(66.7)
中央値[95%CI](カ 15.1[12.7, 4.8[3.2,
月)
19.7]
13.3]
ハザード比[95% CI] 0.511[0.311, 0.839]
最良治療効果
(例数(%))
sCR
29(37.2) 5(12.8)
0
4(5.1)
CR
18(23.1) 6(15.4)
VGPR
PR
7(9.0) 9(23.1)
0
MR
2(2.6)
SD
10(12.8) 16(41.0)
PD
3(3.8) 2(5.1)
NE
5(6.4) 1(2.6)
58
20
奏効
(sCR、CR、VGPR
又は PR)
全奏効割合[95% CI] 74.4[64.7, 51.3[35.6,
(%)
84.0]
67.0]
3 レジメン
4 レジメン
全体
本品群
標準治療群
本品群
標準治療群
本品群
標準治療群
95 例
49 例
81 例
44 例
254 例
132 例
57(60.0) 37(75.5) 51(63.0) 30(68.2) 149(58.7) 93(70.5)
12.5[10.8.
3.2[2.3,
11.2[7.4,
4.9[3.2,
13.3[11.8,
4.4[3.4,
17.7]
5.7]
14.1]
6.9]
16.1]
5.9]
0.445[0.292, 0.678]
0.580[0.364, 0.923]
0.493[0.377, 0.645]
30(31.6)
3(3.2)
23(24.2)
10(10.5)
1(1.1)
13(13.7)
11(11.6)
4(4.2)
66
0
1(2.0)
3(6.1)
13(26.5)
6(12.2)
19(38.8)
3(6.1)
4(8.2)
17
31(38.3) 1(2.3)
0
1(1.2)
14(17.3) 4(9.1)
11(13.6) 13(29.5)
1(1.2)
3(6.8)
8(9.9) 13(29.5)
10(12.3) 5(11.4)
5(6.2)
5(11.4)
57
18
90(35.4)
8(3.1)
55(21.7)
28(11.0)
4(1.6)
31(12.2)
24(9.4)
14(5.5)
181
6(4.5)
1(0.8)
13(9.8)
35(26.5)
9(6.8)
48(36.4)
10(7.6)
10(7.6)
55
69.5[60.2, 34.7[21.4, 70.4[60.4, 40.9[26.4,
78.7]
48.0]
80.3]
55.4]
71.3[65.7,
76.8]
41.7[33.3,
50.1]
日本人集団の有効性の結果は、表 10 のとおりであった。2023 年 4 月 28 日データカットオフ時点
における OS の中央値[95%CI](カ月)は本品群11)で NE[3.1, NE]、標準治療群12)で NE[NE,
NE]であった。
11) Kaplan-Meier 法による推定に基づく無作為化後 6、12、18、24 カ月、30 カ月及び 36 カ月時点での全生存率はそれ
12)
ぞれ 75.0%、50.0%、50.0%、50%、NE 及び NE であった。
Kaplan-Meier 法による推定に基づく無作為化後 6、12、18、24 カ月、30 カ月及び 36 カ月時点での全生存率はいず
れも 100%であった。
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