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○個別事項(その20)について 総ー4 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》
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標準化が進んでいると考えられる診断群分類について
○ 在院日数のバラツキが少なく、短期間で退院が可能となる手術等(短期滞在手術等)に相当する診断群分類
については、点数設定方式Dが適用されている。
○ 一方、平均在院日数は一定以上であるが、在院日数のバラツキが少なく、一定程度標準化が進んでいると
考えられる診断群分類が存在する。

平均在院日数及び変動係数(在院日数)に応じた点数設定方式のイメージ

支払分類数:689分類

1

0.8




数 0.6



日 0.4



新たな点数設定方式
が検討されうる分類

未破裂脳動脈瘤 脳動脈瘤頸部クリッピング等 手術・処置等2 なし
気胸 肺切除術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし
前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等

0.2

声帯ポリープ、結節(D方式)

点数設定方式Dが
検討されうる分類

白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼(D方式)
睡眠時無呼吸 手術なし 終夜睡眠ポリグラフィー(1及び2以外)あり(D方式)

0
0

5

10

15

20

25

平均在院日数

出典:令和4年度改定データ

30

35

40

45

50

※ 年間症例数2000以上の分類に限る

21