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農林水産関係予算 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
出典情報 | 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》 |
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【令和6年度予算概算決定額 301,500(305,000)百万円】
国
国
申請
交付
交付
都道府県
農業再⽣協議会等
申請
定額
申請
営農計画書・交付申請書等の取りまとめ
<事業の流れ>
農業再⽣
協議会等
農業者
※7 予算の範囲内で、助成対象となる地域農業再⽣協議会を決定
<交付対象⽔⽥>
・ たん⽔設備(畦畔等)や⽤⽔路等を有しない農地
は交付対象外。
・ 5年間で⼀度も⽔張り(⽔稲作付)が⾏われない
農地は令和9年度以降は交付対象⽔⽥としない。
・ ⽔張りは、⽔稲作付けにより確認することを基本とする。
ただし、①湛⽔管理を1か⽉以上⾏い、②連作障害
による収量低下が発⽣していない場合は、⽔張りを
⾏ったものとみなす。
※5︓対象作物は、畑作物(⻨、⼤⾖、
飼料作物(牧草等)、⼦実⽤とう
※3︓作付転換の実績や計画等に基づき配分
※4︓コメ新市場開拓等促進事業で採択された者が対象
(3年以上の新規契約を対象に令和6年度に配分)
1万円/10a
2万円/10a
そば・なたね、新市場開拓⽤⽶、地⼒増進作物の
作付け(基幹作のみ)
新市場開拓⽤⽶の複数年契約※4
配分単価
取組内容
○ 当年産の以下の取組に応じて資⾦枠を追加配分
(令和5年度補正予算と併せて実施)
地域協議会ごとの
助成内容の設定も可能
地域協議会
資⾦枠を配分
資⾦枠を配分※3
③ 産地づくり体制構築等⽀援
⼦実⽤とうもろこし⽀援(1万円/10a)
または10万円(15万円※6 )/10a(⼀括)
※6︓加⼯・業務⽤野菜等の場合
① 畑地化⽀援※5 ︓14.0万円/10a
もろこし、そば等)及び⾼収益作
② 定着促進⽀援※5 (①とセット)︓2万円(3万円※6)/10a×5年間 物(野菜、果樹、花き等)
畑地化促進助成
国
都道府県
資⾦枠の範囲内で
都道府県が
助成内容を設定
産地交付⾦
※1︓多年⽣牧草について、収穫のみを⾏う年は1万円/10a
※2︓飼料⽤⽶の⼀般品種について、令和6年度については標準単価7.5万円/10a(5.5~9.5万円/10a)
今後、標準単価を段階的に引き下げ、令和8年度において標準単価6.5万円/10a(5.5~7.5万円/10a)とする
収量に応じ、5.5万円~10.5万円/10a※2
2万円/10a
加⼯⽤⽶
飼料⽤⽶、⽶粉⽤⽶
8万円/10a
3.5万円/10a※1
⻨、⼤⾖、飼料作物
WCS⽤稲
交付単価
戦略作物助成
<事業イメージ>
○ 実需者との結びつきの下で、需要に応じた⽣産を⾏う産地の育成・強化
対象作物
(4・5の事業の⼀部) ④
(1~3の事業、
4・5の事業の⼀部)
5.コメ新市場開拓等促進事業
11,000(11,000)百万円
産地と実需者との連携の下、新市場開拓⽤⽶等の低コスト⽣産等
の取組を⾏う農業者を⽀援します。※7
4.畑地化促進助成
⽔⽥を畑地化し、⾼収益作物やその他の畑作物の定着等を図る取
組等を⽀援します。
3.都道府県連携型助成
都道府県が転換作物を⽣産する農業者を独⾃に⽀援する場合に、
農業者ごとの前年度からの転換拡⼤⾯積に応じて、都道府県の⽀援単
価と同額(上限︓0.5万円/10a)で国が追加的に⽀援します。
2.産地交付⾦
「⽔⽥収益⼒強化ビジョン」に基づく、地域の特⾊をいかした魅⼒的な
産地づくりに向けた取組を⽀援します。
1.戦略作物助成
⽔⽥を活⽤して、⻨、⼤⾖、飼料作物、WCS⽤稲、加⼯⽤⽶、飼料
⽤⽶、⽶粉⽤⽶を⽣産する農業者を⽀援します。
<事業の内容>
○ ⻨・⼤⾖等の作付⾯積を拡⼤(⻨30.7万ha、⼤⾖17万ha、飼料⽤⽶9.7万ha[令和12年度まで])
○ 飼料⽤⽶、⽶粉⽤⽶の⽣産を拡⼤(飼料⽤⽶︓70万t、⽶粉⽤⽶︓13万t[令和12年度まで])
<政策⽬標>
<対策のポイント>
⾷料⾃給率・⾃給⼒の向上に資する⻨、⼤⾖、⽶粉⽤⽶等の戦略作物の本作化とともに、地域の特⾊をいかした魅⼒的な産地づくり、産地と実需者との
連携に基づいた低コスト⽣産の取組、畑地化による⾼収益作物等の定着等を⽀援します。
⽔⽥活⽤の直接⽀払交付⾦等
【令和6年度予算概算決定額 301,500(305,000)百万円】
国
国
申請
交付
交付
都道府県
農業再⽣協議会等
申請
定額
申請
営農計画書・交付申請書等の取りまとめ
<事業の流れ>
農業再⽣
協議会等
農業者
※7 予算の範囲内で、助成対象となる地域農業再⽣協議会を決定
<交付対象⽔⽥>
・ たん⽔設備(畦畔等)や⽤⽔路等を有しない農地
は交付対象外。
・ 5年間で⼀度も⽔張り(⽔稲作付)が⾏われない
農地は令和9年度以降は交付対象⽔⽥としない。
・ ⽔張りは、⽔稲作付けにより確認することを基本とする。
ただし、①湛⽔管理を1か⽉以上⾏い、②連作障害
による収量低下が発⽣していない場合は、⽔張りを
⾏ったものとみなす。
※5︓対象作物は、畑作物(⻨、⼤⾖、
飼料作物(牧草等)、⼦実⽤とう
※3︓作付転換の実績や計画等に基づき配分
※4︓コメ新市場開拓等促進事業で採択された者が対象
(3年以上の新規契約を対象に令和6年度に配分)
1万円/10a
2万円/10a
そば・なたね、新市場開拓⽤⽶、地⼒増進作物の
作付け(基幹作のみ)
新市場開拓⽤⽶の複数年契約※4
配分単価
取組内容
○ 当年産の以下の取組に応じて資⾦枠を追加配分
(令和5年度補正予算と併せて実施)
地域協議会ごとの
助成内容の設定も可能
地域協議会
資⾦枠を配分
資⾦枠を配分※3
③ 産地づくり体制構築等⽀援
⼦実⽤とうもろこし⽀援(1万円/10a)
または10万円(15万円※6 )/10a(⼀括)
※6︓加⼯・業務⽤野菜等の場合
① 畑地化⽀援※5 ︓14.0万円/10a
もろこし、そば等)及び⾼収益作
② 定着促進⽀援※5 (①とセット)︓2万円(3万円※6)/10a×5年間 物(野菜、果樹、花き等)
畑地化促進助成
国
都道府県
資⾦枠の範囲内で
都道府県が
助成内容を設定
産地交付⾦
※1︓多年⽣牧草について、収穫のみを⾏う年は1万円/10a
※2︓飼料⽤⽶の⼀般品種について、令和6年度については標準単価7.5万円/10a(5.5~9.5万円/10a)
今後、標準単価を段階的に引き下げ、令和8年度において標準単価6.5万円/10a(5.5~7.5万円/10a)とする
収量に応じ、5.5万円~10.5万円/10a※2
2万円/10a
加⼯⽤⽶
飼料⽤⽶、⽶粉⽤⽶
8万円/10a
3.5万円/10a※1
⻨、⼤⾖、飼料作物
WCS⽤稲
交付単価
戦略作物助成
<事業イメージ>
○ 実需者との結びつきの下で、需要に応じた⽣産を⾏う産地の育成・強化
対象作物
(4・5の事業の⼀部) ④
(1~3の事業、
4・5の事業の⼀部)
5.コメ新市場開拓等促進事業
11,000(11,000)百万円
産地と実需者との連携の下、新市場開拓⽤⽶等の低コスト⽣産等
の取組を⾏う農業者を⽀援します。※7
4.畑地化促進助成
⽔⽥を畑地化し、⾼収益作物やその他の畑作物の定着等を図る取
組等を⽀援します。
3.都道府県連携型助成
都道府県が転換作物を⽣産する農業者を独⾃に⽀援する場合に、
農業者ごとの前年度からの転換拡⼤⾯積に応じて、都道府県の⽀援単
価と同額(上限︓0.5万円/10a)で国が追加的に⽀援します。
2.産地交付⾦
「⽔⽥収益⼒強化ビジョン」に基づく、地域の特⾊をいかした魅⼒的な
産地づくりに向けた取組を⽀援します。
1.戦略作物助成
⽔⽥を活⽤して、⻨、⼤⾖、飼料作物、WCS⽤稲、加⼯⽤⽶、飼料
⽤⽶、⽶粉⽤⽶を⽣産する農業者を⽀援します。
<事業の内容>
○ ⻨・⼤⾖等の作付⾯積を拡⼤(⻨30.7万ha、⼤⾖17万ha、飼料⽤⽶9.7万ha[令和12年度まで])
○ 飼料⽤⽶、⽶粉⽤⽶の⽣産を拡⼤(飼料⽤⽶︓70万t、⽶粉⽤⽶︓13万t[令和12年度まで])
<政策⽬標>
<対策のポイント>
⾷料⾃給率・⾃給⼒の向上に資する⻨、⼤⾖、⽶粉⽤⽶等の戦略作物の本作化とともに、地域の特⾊をいかした魅⼒的な産地づくり、産地と実需者との
連携に基づいた低コスト⽣産の取組、畑地化による⾼収益作物等の定着等を⽀援します。
⽔⽥活⽤の直接⽀払交付⾦等