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農林水産関係予算 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
出典情報 | 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》 |
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【令和6年度予算概算決定額 125,370(125,249)百万円】
(令和5年度補正予算額 47,701百万円)
国
定額
1/2、3/10等
<事業の流れ>
(1の事業、2の事業の⼀部)
※ 国有林においては、直轄で実施
国⽴研究開発法⼈森林研究・整備機構 (2の事業の⼀部)
都道府県、市町村、森林所有者等
① 豪⾬・台⾵等による被害を受けた森林や奥地⽔源林、重要インフラ
施設周辺の森林等について、公的主体による復旧・整備を推進します。
② 防災上重要な幹線林道の開設・改良や林道施設の⽼朽化対策を⽀
援し、林道の強靱化を推進します。
2.豪⾬・台⾵等による被害を受けた森林等の整備、林道の強靱化
① 花粉発⽣源対策としてスギ⼈⼯林の伐採・植替え等を推進するととも
に、間伐や再造林等の省⼒化・低コスト化を進めます。
② 林業適地等における林道の開設・改良等を⽀援します。
③ 林道整備と併せて⾏う幅員が狭い農道の⼀体的な改良を⽀援します。
1.間伐や再造林、路網整備等
<事業の内容>
公益的機能の持続的発揮
急なカーブ
幅員が狭い箇所
⼤型トラック等が通⾏できない林道⼿前の農道を、林道
整備と併せて改良
道路に近接する森林
奥地⽔源林
重要インフラ施設周辺の森林や奥地⽔源林等に
ついて、公的主体による復旧・整備を推進
法⾯の整備等による防災機能の強化
防災上重要な幹線林道の開設・改良等による林道
の強靱化
豪⾬・台⾵等による被害を受けた森林等の整備、林道の強靱化
⼀貫作業の実施
森林資源の
適正な管理
●林道整備と併せて⾏う農道改良
路網整備の推進に
より再造林等を後押し
スギ⼈⼯林において伐採・植替えの⼀貫作業等を⽀援
●花粉発⽣源対策
低コスト造林による
再造林⾯積の確保
<林業適地等における対応>
<事業イメージ>
間伐や再造林、路網整備等
<事業⽬標>
○ 森林吸収量の確保に向けた間伐の実施(45万ha[令和3年度から令和12年度までの10年間の年平均])
○ スギ花粉の発⽣量の削減(令和2年度⽐ 約2割削減[令和15年度まで]、5割削減[令和35年度まで])
<対策のポイント>
花粉発⽣源対策としてスギ⼈⼯林の伐採・植替え等を推進するとともに、森林吸収源の機能強化・国⼟強靱化に向けて、間伐、主伐後の再造林、幹線と
なる林道の開設・改良等を着実に推進します。
森林整備事業<公共>
【令和6年度予算概算決定額 125,370(125,249)百万円】
(令和5年度補正予算額 47,701百万円)
国
定額
1/2、3/10等
<事業の流れ>
(1の事業、2の事業の⼀部)
※ 国有林においては、直轄で実施
国⽴研究開発法⼈森林研究・整備機構 (2の事業の⼀部)
都道府県、市町村、森林所有者等
① 豪⾬・台⾵等による被害を受けた森林や奥地⽔源林、重要インフラ
施設周辺の森林等について、公的主体による復旧・整備を推進します。
② 防災上重要な幹線林道の開設・改良や林道施設の⽼朽化対策を⽀
援し、林道の強靱化を推進します。
2.豪⾬・台⾵等による被害を受けた森林等の整備、林道の強靱化
① 花粉発⽣源対策としてスギ⼈⼯林の伐採・植替え等を推進するととも
に、間伐や再造林等の省⼒化・低コスト化を進めます。
② 林業適地等における林道の開設・改良等を⽀援します。
③ 林道整備と併せて⾏う幅員が狭い農道の⼀体的な改良を⽀援します。
1.間伐や再造林、路網整備等
<事業の内容>
公益的機能の持続的発揮
急なカーブ
幅員が狭い箇所
⼤型トラック等が通⾏できない林道⼿前の農道を、林道
整備と併せて改良
道路に近接する森林
奥地⽔源林
重要インフラ施設周辺の森林や奥地⽔源林等に
ついて、公的主体による復旧・整備を推進
法⾯の整備等による防災機能の強化
防災上重要な幹線林道の開設・改良等による林道
の強靱化
豪⾬・台⾵等による被害を受けた森林等の整備、林道の強靱化
⼀貫作業の実施
森林資源の
適正な管理
●林道整備と併せて⾏う農道改良
路網整備の推進に
より再造林等を後押し
スギ⼈⼯林において伐採・植替えの⼀貫作業等を⽀援
●花粉発⽣源対策
低コスト造林による
再造林⾯積の確保
<林業適地等における対応>
<事業イメージ>
間伐や再造林、路網整備等
<事業⽬標>
○ 森林吸収量の確保に向けた間伐の実施(45万ha[令和3年度から令和12年度までの10年間の年平均])
○ スギ花粉の発⽣量の削減(令和2年度⽐ 約2割削減[令和15年度まで]、5割削減[令和35年度まで])
<対策のポイント>
花粉発⽣源対策としてスギ⼈⼯林の伐採・植替え等を推進するとともに、森林吸収源の機能強化・国⼟強靱化に向けて、間伐、主伐後の再造林、幹線と
なる林道の開設・改良等を着実に推進します。
森林整備事業<公共>