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外国人人材の受入れに関する意見・要望②

※一部抜粋

(人員配置)
・形態により配置基準を採用当初から満たせない。国際運転免許証の問題
・技能実習は人員として認められるのが6ヶ月後となっており、特定技能については採用日からで不公平
・外国人看護師を人員として換算してほしい。並びに外国人看護師の受入れ態勢を強化してほしい
(手続き)
・出入国在留管理局への提出書類を簡素化してほしい
・技能実習生の受け入れに要する時間をもう少し短くしてほしい。手続きに時間がかかりすぎる
・受け入れに際しての手続きが多い、また在留資格の更新のための手続きが多い
(定着）
・技能実習生を育てても特定技能に変更すると移籍自由となるが、都会に出たくなるのを何とか食い止めてい
ただきたい
・町営住宅などの空室へ優先して入れてほしい（空室がたくさんあるのに世帯構成でないなど条件に満たない
ため、入れてもらえない）
・親を呼び寄せることができないと、日本で長く働くことができず、資格をとっても本国へ帰るケースが多い
・諸外国のような移民に関する法律を整備しないと、働き続けるのは限られた外国人のみで定着が難しい
(その他)
・思想や宗教観等の違いによる争いが見受けられるので、その辺りの教育の整備をしていただきたい
・コーディネーター会社の話では、今後は諸外国との獲得競争になるかと思います。治安の良さ等、賃金面の
みならず日本の住みやすさをPRできればと思います
・仕事以外で、生活面でのフォローも必要な場面が多い。以前は仲介会社を介して採用していたが、対応は今
一つだった。現在は仲介会社が介在していないが、やはりフォローは必要であり負担を感じる

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