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2023年度 特別養護老人ホームの人材確保に関する調査アンケート結果の詳細 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r5/ |
出典情報 | 2023年度特別養護老人ホームの人材確保に関する調査(2/21)《福祉医療機構》 |
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WAM
人材紹介会社に関する意見・要望①
※一部抜粋
(紹介手数料)
・とにかく紹介料が高額な割に早期離職の可能性もあり施設としてはリスクしかないが、紹介会社経由での応募
ばかりなので使わざるえない状況。紹介料の見直し及びフォローがしっかりできる地元の紹介会社を増やして
ほしい
・紹介料が理論年収の20-30%と高額なため、紹介料の上限規制(理論年収の10%以下)を設けてほしい
・基本の紹介料を低く抑え、勤務期間実績(上限あり)に応じ随時加算料金を支払っていく
・金額については高くなりすぎないような規制をお願いしたい。また、資格取得スクールの介護業務未経験の卒
業者を施設が採用した場合には紹介手数料を何割か助成される制度が欲しい
・人材紹介に税金等が流れている。例えば国の制度で人材を斡旋するようにし、入職の際手数料を支払う形にし
てはどうでしょうか
・一人紹介するのに100万円というのは異常。上限を60万円、六か月の分割払いにして六か月間は入社後のサ
ポートを行うことを義務付ければ定着率も上がると思う
・紹介料が高すぎる。せめて年収の20%以下にして欲しい。採用職員に紹介料のことを説明してほしい。そうす
ることによりハローワークの利用が高まるのでは
・紹介手数料が高額であり、小規模な法人では使いづらいため経費の助成制度等があれば使いやすくなるのでは
ないか
(保証期間・返戻率)
・職種ごとの紹介料の基準と返還規程の基準をガイドラインで制定
・退職した場合の補償が短い(大体3か月)ので1年以内に退職した場合も一部返金としてほしい
・入職後、一定期間が過ぎてしまうと退職後の返金率が格段に下がる。半年以上の継続勤務が無かった場合は
100%返金保証するなどしないと、手数料目当てに短期間の内に同一人物を複数の事業所に紹介する恐れが生
じるのではないか
・高額な報酬を支払った後、直ぐに退職するというケースがあるため、報酬の100%返還期間を半年以上にする
など見直しが必要かと考えます
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人材紹介会社に関する意見・要望①
※一部抜粋
(紹介手数料)
・とにかく紹介料が高額な割に早期離職の可能性もあり施設としてはリスクしかないが、紹介会社経由での応募
ばかりなので使わざるえない状況。紹介料の見直し及びフォローがしっかりできる地元の紹介会社を増やして
ほしい
・紹介料が理論年収の20-30%と高額なため、紹介料の上限規制(理論年収の10%以下)を設けてほしい
・基本の紹介料を低く抑え、勤務期間実績(上限あり)に応じ随時加算料金を支払っていく
・金額については高くなりすぎないような規制をお願いしたい。また、資格取得スクールの介護業務未経験の卒
業者を施設が採用した場合には紹介手数料を何割か助成される制度が欲しい
・人材紹介に税金等が流れている。例えば国の制度で人材を斡旋するようにし、入職の際手数料を支払う形にし
てはどうでしょうか
・一人紹介するのに100万円というのは異常。上限を60万円、六か月の分割払いにして六か月間は入社後のサ
ポートを行うことを義務付ければ定着率も上がると思う
・紹介料が高すぎる。せめて年収の20%以下にして欲しい。採用職員に紹介料のことを説明してほしい。そうす
ることによりハローワークの利用が高まるのでは
・紹介手数料が高額であり、小規模な法人では使いづらいため経費の助成制度等があれば使いやすくなるのでは
ないか
(保証期間・返戻率)
・職種ごとの紹介料の基準と返還規程の基準をガイドラインで制定
・退職した場合の補償が短い(大体3か月)ので1年以内に退職した場合も一部返金としてほしい
・入職後、一定期間が過ぎてしまうと退職後の返金率が格段に下がる。半年以上の継続勤務が無かった場合は
100%返金保証するなどしないと、手数料目当てに短期間の内に同一人物を複数の事業所に紹介する恐れが生
じるのではないか
・高額な報酬を支払った後、直ぐに退職するというケースがあるため、報酬の100%返還期間を半年以上にする
など見直しが必要かと考えます
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