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参考資料1 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-idou_127797.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会(3/8)《厚生労働省》 |
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(3) 看護師養成所
教育課程の編成に当たっては、3年課程及び3年課程(定時制)にあっては、
102 単位以上の講義、実習等を行うようにすること。また、2年課程、2年課程
(定時制)及び2年課程(通信制)にあっては、68 単位以上の講義、実習等を行
うようにすること。
(4) 准看護師養成所
教育課程の編成に当たっては、基礎分野 70 時間以上、専門基礎分野 350 時間
以上、専門分野 1470 時間以上の講義、実習等を行うようにすること。
3
単位制
保健師、助産師及び看護師養成所に係る単位の計算方法等については、次のとおりで
あること。
(1) 単位の計算方法
ア
保健師養成所、助産師養成所及び看護師養成所(3年課程(定時制を含む)及
び2年課程(定時制を含む))
1単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内容をもって構成すること
を標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要
な学修等を考慮して、1単位の授業時間数は、講義及び演習については 15 時
間から 30 時間、実験、実習(臨地実習含む)及び実技については 30 時間から
45 時間の範囲で定めること。
イ
看護師養成所2年課程(通信制)
(ア) 通信学習による授業
1単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内容をもって構成すること
を標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要
な学修等を考慮して、印刷教材による授業については、45 時間相当の印刷教
材の学修をもって1単位とし、放送授業については、15 時間の放送等の視聴
をもって1単位とすること。
(イ) 臨地実習
臨地実習は、紙上事例演習を教育内容ごとに3事例程度、病院見学実習を教
育内容ごとに2日及び面接授業を教育内容ごとに3日をもって構成すること。
ただし、成人看護学、老年看護学については、教育内容ごとの構成としなくて
も差し支えない。
(2) 単位等の認定
ア
単位を認定するに当たっては、講義、実習等を必要な時間数以上受けていると
ともに、当該科目の内容を修得していることを確認する必要があること。なお、
2年課程(通信制)における当該科目の内容を修得していることの確認について
は、1単位ごとにレポート提出、試験等を行うことを標準とすること。
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教育課程の編成に当たっては、3年課程及び3年課程(定時制)にあっては、
102 単位以上の講義、実習等を行うようにすること。また、2年課程、2年課程
(定時制)及び2年課程(通信制)にあっては、68 単位以上の講義、実習等を行
うようにすること。
(4) 准看護師養成所
教育課程の編成に当たっては、基礎分野 70 時間以上、専門基礎分野 350 時間
以上、専門分野 1470 時間以上の講義、実習等を行うようにすること。
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単位制
保健師、助産師及び看護師養成所に係る単位の計算方法等については、次のとおりで
あること。
(1) 単位の計算方法
ア
保健師養成所、助産師養成所及び看護師養成所(3年課程(定時制を含む)及
び2年課程(定時制を含む))
1単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内容をもって構成すること
を標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要
な学修等を考慮して、1単位の授業時間数は、講義及び演習については 15 時
間から 30 時間、実験、実習(臨地実習含む)及び実技については 30 時間から
45 時間の範囲で定めること。
イ
看護師養成所2年課程(通信制)
(ア) 通信学習による授業
1単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内容をもって構成すること
を標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要
な学修等を考慮して、印刷教材による授業については、45 時間相当の印刷教
材の学修をもって1単位とし、放送授業については、15 時間の放送等の視聴
をもって1単位とすること。
(イ) 臨地実習
臨地実習は、紙上事例演習を教育内容ごとに3事例程度、病院見学実習を教
育内容ごとに2日及び面接授業を教育内容ごとに3日をもって構成すること。
ただし、成人看護学、老年看護学については、教育内容ごとの構成としなくて
も差し支えない。
(2) 単位等の認定
ア
単位を認定するに当たっては、講義、実習等を必要な時間数以上受けていると
ともに、当該科目の内容を修得していることを確認する必要があること。なお、
2年課程(通信制)における当該科目の内容を修得していることの確認について
は、1単位ごとにレポート提出、試験等を行うことを標準とすること。
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