4 独立行政法人の評価に関する指針 (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
目標、計画、評価に関する事項
ア 対応する中長期目標・中長期計画・年度計画
イ 業務の実績、将来的な成果の創出の期待等、自己評価
ウ 評価軸、用いた評価指標、モニタリング指標、評価の視点
エ 評定及びその根拠
オ 業務運営上の課題及び改善方策
カ 目標水準の変更が必要な場合にはその概要
キ 研究開発に関する審議会の意見
ⅳ その他参考情報(必要に応じ実施する予算差異分析、財務分析など)
(3)記載における留意点
① 評価書は国民に対し当該法人の業務の実績とその評価を説明する重
要な書類であることを踏まえ、曖昧又は冗長な表現は排除し、簡潔かつ
明瞭な分かりやすいものとする。
② 経年比較等のデータ比較・分析情報を表形式で記載するなど、一覧性
や分かりやすさに留意する。
③ 見込評価と中長期目標期間実績評価の項目別の評定はそれぞれ並列
して表記し、見込みと実績の差異を分かりやすく示すよう努める。
④ 記入すべき情報の分量が多く統一性・一覧性が損なわれるおそれが
ある場合は、別紙に記入するなど適宜工夫するものとする。
45