よむ、つかう、まなぶ。
資料2 中間とりまとめ等を踏まえた今後の対応について (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43663.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 がん登録部会(第28回 9/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
名寄せ用ID5付与の方法(改正後のイメージ図)
今後は、被保険者番号から生成される名寄せ用ID5を活用することにより、情報の精緻化・作業の効率化を図ることを検討。名
寄せ用ID5は、届け出られた被保険者番号を国が一括して社会診療報酬支払基金へ照会することを検討。
<業務フローイメージ図>
甲病院
①罹患情報+被保
険者番号届出
A都道府県
②被保険者番号送付
国立がん研究
センター
乙病院
①罹患情報+被保
険者番号届出
⑩市町村へ
住所異動確認
調査実施
⑦都道府県整理情報(被保険者番
号+名寄せ用ID5を含む)提出
⑨住所不一致の者について
住所異動確認調査
⑧異なる都道
府県からの都
道府県整理情
報の突合・照
合
⑪回答
⑫登録
がん登録DB
※名寄せ用ID5(呼称は
仮)は、被保険者番号
から生成されるIDであ
るが、連結解析に用い
るID5とは別で、名寄せ
のみに利用可能なID5。
連結解析に用いるID5と
は、生成ロジックが異
なり、相互変換不可。
5
履歴照会・回答システム
住所異動確認調
査の前に名寄せ
用ID5を用いて照
合することで、
情報の精緻化・
作業の効率化を
図る。
⑥異なる病院か
らの届出情報の
突合・照合
④名寄せ用ID5付き
被保険者番号送付
支払
基金
ID 生成機能
⑤名寄せ用ID5付き
被保険者番号送付
③被保険者番号送
付・名寄せ用ID5照会
※上図のうち、黒字は現行のフローであり、赤字は今回の改正後に想定しているフローである。
※保険未加入者や被保番収集前の登録症例との突合については、現行どおり、氏名・生年月日等を用いて審査・整理を行うことを予定。25
今後は、被保険者番号から生成される名寄せ用ID5を活用することにより、情報の精緻化・作業の効率化を図ることを検討。名
寄せ用ID5は、届け出られた被保険者番号を国が一括して社会診療報酬支払基金へ照会することを検討。
<業務フローイメージ図>
甲病院
①罹患情報+被保
険者番号届出
A都道府県
②被保険者番号送付
国立がん研究
センター
乙病院
①罹患情報+被保
険者番号届出
⑩市町村へ
住所異動確認
調査実施
⑦都道府県整理情報(被保険者番
号+名寄せ用ID5を含む)提出
⑨住所不一致の者について
住所異動確認調査
⑧異なる都道
府県からの都
道府県整理情
報の突合・照
合
⑪回答
⑫登録
がん登録DB
※名寄せ用ID5(呼称は
仮)は、被保険者番号
から生成されるIDであ
るが、連結解析に用い
るID5とは別で、名寄せ
のみに利用可能なID5。
連結解析に用いるID5と
は、生成ロジックが異
なり、相互変換不可。
5
履歴照会・回答システム
住所異動確認調
査の前に名寄せ
用ID5を用いて照
合することで、
情報の精緻化・
作業の効率化を
図る。
⑥異なる病院か
らの届出情報の
突合・照合
④名寄せ用ID5付き
被保険者番号送付
支払
基金
ID 生成機能
⑤名寄せ用ID5付き
被保険者番号送付
③被保険者番号送
付・名寄せ用ID5照会
※上図のうち、黒字は現行のフローであり、赤字は今回の改正後に想定しているフローである。
※保険未加入者や被保番収集前の登録症例との突合については、現行どおり、氏名・生年月日等を用いて審査・整理を行うことを予定。25