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参考資料7 全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団と大臣の定期協議 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44257.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第33回 10/11)《厚生労働省》
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○横山氏
我々の生の声を聞くことの価値というのを認めていただいて、ありがとうございます。大変うれしく
思います。
それと同時に、職員の皆様が継続して、我々の患者講義の現場に足を運んでいただけるという
ことを約束していただくということ、これも重ねて大変ありがたく思います。
それで、やはり難しいとは思いますけれども、また可能であれば、大臣御自身がどこかに足を運
んでいただければ、我々大きな支えに、励みになりますので御検討を重ねていただければと思いま
す。ありがとうございます。

○奥泉氏
ありがとうございました。
協議事項は以上ということでよろしいでしょうか。
では、どうもありがとうございました。

○B型肝炎訴訟対策室長
ありがとうございます。
それでは、終了に当たりまして、まず、大臣のほうから御挨拶をいただきたいと思います。

○厚生労働大臣
私も厚生労働大臣として初めて皆様方の生の声を、それこそ本当に率直に伺わせていただく機
会をいただき、大変感謝を申し上げるところであります。
御指摘のとおり、やはり生の声を直接伺うということは大変大事で、やはり私どもとして、理屈だ
けで物を考えたりするときがあるものでありますから、やはり、皆様方のそのお気持ちを私どもも直
に受け止めて、そして、こうした厚生労働行政に当たらなければいけないと、私は常に思っておりま
すので、こうした機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。
そして、また、今日具体的に出てきました様々な課題がありますので、これにつきましては、確実
にまた次の会議までに反映させるべく、努力をさせていただきたいと思います。
今日は、誠にありがとうございました。

○B型肝炎訴訟対策室長
それでは、田中代表、お願いいたします。

○田中全国B型肝炎訴訟原告団代表
本日のこの協議の場を持っていただきまして、本当にありがとうございます。
今、武見厚労大臣からお話 しいただいたように、今日は3名の原告、被害者の生の声をお聞き
いただきました。リアルかつ心からの叫びの声だったかと思います。

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