よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会 資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44427.html
出典情報 かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会(10/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

人口動態・医療需要・マンパワーの変化の概要
人口動態


2025年以降、85歳以上を中心に高齢者が増加し、現役世代が減少する。



地域ごとに65歳以上の人口が増減し、生産年齢人口が減少する。

医療需要


全国の入院患者数は2040年ごろにピークを迎える。



外来患者数は2025年ごろにピークを迎えることが見込まれ、65歳以上の割合が増加する。

○ 在宅患者数は2040年以降にピークを迎え、要介護認定率は85歳以上で高くなることから、医
療・介護の複合ニーズを持つ者が一層多くなることが見込まれる。


死亡数は2040年まで増加傾向にあり、年間約170万人が死亡すると見込まれている。
マンパワー



2040年には医療・福祉職種の人材は現在より多く必要となる。

○ 病院や診療所に従事する医師の平均年齢が上昇しており、60歳以上の医師の割合も増加してい
る。

12