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かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会 資料 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44427.html
出典情報 かかりつけ医機能報告制度に係る第1回自治体向け説明会(10/18)《厚生労働省》
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協議の場のイメージ(例:時間外対応)

令和6年5月24日

第5回かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会資料(一部改変)

【目指すべき姿】
○ 地域での時間外(休日・夜間)の医療機関間の連携体制を構築し、患者が時間外に体調の悪化等があった場
合にも、身近な地域で適切な診療や相談を受けられるようにする。
市町村等(協議の場の基本的な圏域)
【課題解決の具体策の例】
・時間外対応の連携先の確保
・休日夜間急患センターの参加調整・促進

<参加者の例>
※協議内容に応じて参加
者は異なることに留意

・郡市区医師会
・都道府県・保健所
・市町村
・関係する診療所
・関係する病院
・薬剤師会
・看護協会 など

【協議の場】
時間外対応の
連携先を見つけたい

<協議事項>
・ かかりつけ医機能報告により得られた情報を基に、地域での時間外
(休日・夜間)の医療機関間の連携体制の構築状況を把握
・ 在宅当番医制・休日夜間急患センター等に参加している医療機関
・ 自院の連絡先を渡して随時対応している医療機関
・ 他の医療機関と連携して随時対応している医療機関 等

・ 地域において連携体制が構築できていない場合は、その課題を把握
(例えば、連携先の不足、患者情報の共有が不十分 等)

(例)在支診・かかりつけ医
機能を支援する診療所

(例)在支病・後方支援
病院、かかりつけ医機能
を支援する病院

調整・マッチング

【課題解決の具体策の例】
・ICTの活用による患者情報の共有
在宅
診療所

訪看

病院

・ 課題を踏まえ、連携体制の構築についての具体策を検討
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